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フォトグラフえべつ4月

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年5月20日更新

市内 桜の見どころ

 市内各所で桜が人々の目を楽しませています。
 今回はその一部を紹介します。その他の見どころは市内桜マップのページ

酪農学園大学前 跨線橋周辺

大麻駅桜

大麻地区 2番通り周辺

大麻団地周辺

見晴台公園

見晴台公園

旧町村農場

旧町村農場

市立病院

市立病院桜

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憧れの隊員に!キッズ消防士体験

キッズ消防士

 4月28日(木曜日)、江別市子育てひろば「ぽこ あ ぽこ」で、子ども向けの消防職業体験イベント「みんなあつまれ!キッズ消防士体験」が市消防署の主催で行われました。

 消防士を身近に感じてもらうことや、将来、消防クラブ員として防火・防災活動を担ってもらうことなどを願って今回初めて実施しました。

 小学3年生までの40名が参加。防火ビデオを見た後、119番のかけ方や火あそびの危険などを学びました。続いて、子ども用の防火服とヘルメットをかぶり、訓練用消火器を使って画面に映し出した火を消す体験や、聴診器を胸に当て、自分と保護者の心臓の音を聞くなどして、楽しみながら消防士や救急隊員の仕事を体験しました。

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消防・防災のこと、もっと知りたい!消防教室

消防教室の写真1消防教室の写真2

消防教室の写真3消防教室の写真4

 4月28日(木曜日)、大麻泉小学校で、「もっと知りたい!消防教室」が開催されました。消防教室は、平成26年度から大麻地区の小学校で開催され、小学4年生の児童を35名を対象に、消防職員が講師となって、消防の仕事や、社会で働くことの大切さなどを教えました。

 防火服とヘルメットの試着や、人工の煙をおこすハウスで、口元をハンカチで塞ぎながら逃げる訓練などを通して、子どもたちは防火・防災意識の理解を深めました。

 初めて消防職員に会う児童もおり、「消防ホースの長さは?いくらで買えるんですか?」と質問責めに。普段、自分の仕事をしながら、いざというときには消防職員と一緒に活動する消防団員の話を聞き、児童たちは「自分の仕事をしながら火事の仕事もするのはすごい」と感心した様子でした。

 この消防教室は、大麻泉小学校のほか、大麻地区の小学校4校でも5月から6月にかけて開催される予定です。

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広がる支援の輪 熊本地震災害義援金の寄付

 熊本地震災害への義援金を寄付するため、江別高校生徒会、江別青年会議所、江別管工業協同組合が4月28日(木曜日)に江別市を訪問しました。義援金は市を通して日本赤十字社に送られ、被災地に届けられます。

 江別市では、引き続き熊本地震義援金を受け付けています。直接お持ちいただく場合は、市役所本庁舎福祉課まで。また、郵便振替でも受け付けており、受付期間は6月30日までです。

江別高校生徒会から

江別高校生徒会 

 4月22日(金曜日)から毎朝登校する生徒に募金を呼びかけていた江別高校の生徒会を代表して、生徒会長の川本健太さん(3年、17歳)と会計の小林綾花さん(3年、17歳)が、手作りの募金箱に集まったズシリと重い募金3万881円を佐々木雄二副市長に手渡しました。

 今回の募金活動は、被災地の方々の力になりたいという思いから始まり、生徒会20名が4人ずつ交代制で募金を呼びかけました。

 川本さんは、「生徒みんなが自然と協力してくれて、被災地の方々の力になりたいという思いを実感しました」と活動を振り返りました。

 佐々木副市長は、「22日から今日まで毎朝の募金活動お疲れ様でした。皆さんの善意が伝わるよう、しっかりと被災地に届けます」と感謝しました。

 江別青年会議所から

青年会議所

 市内事業者の若手経営者らが会員となって作る江別青年会議所(会員44名)から、義援金17万3,132円の寄付がありました。
 江別青年会議所のメンバーの約20名が4月23日(土曜日)と24日(日曜日)の2日間、商業施設EBRIの出入り口で、買い物客に募金を呼びかけて集めました。
 義援金を三好昇市長に手渡した蔵口正明理事長(株式会社江別興陽電気工事店)は「励ましの言葉をいただきながら、150名以上の方が募金をしてくださいました。支援の気持ちをできるだけ早く被災地に届けたい」と熊本への支援の気持ちを語りました。

 義援金を受け取った三好市長は「日本赤十字社を通して、みなさんの気持ちをしっかりと被災地に届けます。ご協力ありがとうございます」と感謝を述べました。

江別管工事業協同組合から

管工事業

 水道管の管理維持などを請け負う業者らで作る江別管工事業協同組合(加盟11社)から、義援金50万円の寄付がありました。同組合は阪神・淡路大震災や東日本大震災の際も、災害復旧の応援や義援金などの支援を行ってきました。

 江別管工事業協同組合の龍田昌樹代表理事は「私たちも一昨年9月の断水の時は、近隣市町村の皆さんに助けられました。こうした災害については他人事ではないと考えることが大切だと思います。水道に関してはプロでなくてはわからないこともあるので、私たちも力になれれば」と話しました。

 義援金を受けとった三好市長は「今回いただいたものは、市としての思いも込めてしっかりと届けたい。また、現地への派遣要請に対して、迅速に返事を頂き、大変ありがたい」と感謝の気持ちを表しました。

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さぁ 出かけよう!江別のゴールデンウィークお出かけ情報

ゴールデンウィークは市内の施設が続々オープン。恒例のお楽しみのイベントなども開催予定です。
さぁ、春のえべつに出かけよう!

おすすめイベント

(1)EBRI ゴールデンウィークイベント

 EBRIの写真焼きいも祭りや厚岸かき祭り、人気の自然卵のクレープ店の出店など、ゴールデンウイーク限定でおいしいグルメが大集合!

その他、ガーデニング用の花と野菜を販売する園芸市や、札幌管楽ゾリステンの限定ミニコンサートを開催します。

イベントの日時や詳細は、EBRIのホームページをご覧ください。
【外部サイト EBRIホームページ】

EBRI詳細

 住所:東野幌町3-3

アクセス:江別西ICより車で10分
  • JR野幌駅より徒歩5分
付属駐車場:約100台
開館時間:10:00~22:00  ※テナントにより異なります

(2)トンデンファーム 熊本地震応援チャリティセール

 江別市内の企業有志でチャリティセールを行い、熊本地震の被災地への支援を行います。チャリティ商品は売上金の全額、協賛による通常販売商品は売上の一部を熊本地震の被災地へ寄付します。ハンバーグ、お米、ラーメン、そば、シフォンケーキなど、市内有志企業の自慢の商品が特別価格で販売されます。同会場では、合わせてガーデンセールも開催されます。美味しいグルメがいっぱいのトンデンファームへぜひお越しください。

日時:4月29日(金曜日・祝日)、30日(土曜日)、5月1日(日曜日) 10:00~17:30

【外部サイト トンデンファームホームページ】

トンデンファーム 詳細

 住所:元野幌968-5

アクセス:JR野幌駅より車で約10分

(3)ガーデニングフェア

ガーデニングフェア写真
 株式会社フラワーテクニカえべつでは、花のある街並みづくりを目指してガーデニングフェアを開催します。ハウス内で育てた花や野菜の苗をお値打ち価格で販売するほか、腐葉土や堆肥も販売します。
日時:4月29日(金曜日)~6月5日(日曜日)9時~16時
会場:花き・野菜栽培技術センター指導センター(緑町東3-115) 電話:385-1187(株式会社フラワーテクニカえべつ)

(4)第13回こいのぼりフェスティバル

こいのぼりフェスティバル写真
 
 5月7日まで、子どもたちの健やかな成長を願い、千歳川へ55匹のこいのぼりを掲揚しています。会場前庭には、6メートルのこいのぼり20匹が空を楽しく泳いでいます。お楽しみイベントでは抽選会のほか、飲食コーナーも多数出店予定です。

【お楽しみイベント】

日時:5月7日(土曜日)10:00~14:30
会場:江別河川防災ステーション(大川通6) 電話381-1069(生涯学習課)

(5)「江別産ブロッコリーのリラックススムージー」 4/29(金・祝)より販売開始!

グリーンスムージーのポスター

「江別産ブロッコリーのリラックススムージー」が4月29日(金・祝)から、町村農場ミルクガーデンで販売開始されます。

 この商品は、新商品開発モデル事業(※)として取り組んできたもので、機能性素材を付加することで、3月に北海道食品機能性表示制度『ヘルシーDo』の認定を受けております。

 ぜひ、家族や友人、知人などと一緒に、1度はご賞味ください!!

 ●販売期間 : 平成28年4月29日(金・祝)から
 ●販売場所 : 町村農場ミルクガーデン(江別市篠津183番地)
 ●営業時間 : 9:30~17:30
 ●価  格  : 400円(税別)

※新商品開発モデル事業

 産学官が連携して市内食品企業の新商品開発をモデル的に実施し、その成果を他の企業と共有して商品開発の機運醸成を図る事業。
 平成26年度から平成27年度にかけ取り組んでおり、レシピの開発は酪農学園大学が、原料のブロッコリーペーストは株式会社せき(市内食品加工企業)、機能性素材は株式会社アミノアップ化学が供給し、食品加工研究センターや江別商工会議所、北海道食産業総合振興機構(フード特区機構)の協力を得て完成したものです。

セラミックアートセンターのイベント

セラミックアートセンター写真 森のコンサート写真 陶芸教室写真

(1)創作食器展2016~二人だけのミニ・パーティ~

 大切な人と過ごす、二人だけのひととき、そんなときに使いたい器を作家のエピソードや設定を添えて展示します。
日時:開催中、5月15日(日曜日)まで 9時30分~17時(最終入場は16時30分)
会場:2階企画展示室 電話385-1004
料金:高校生以上300円(240円)、小中学生150円 (120円)、(  )内は20名以上の団体。身障者手帳提示者は無料。

(2)GW(ゴールデンウィーク)陶芸体験

 カラー粘土を練りこみ、型を作り成形します。作品は、当センターで乾燥・釉掛け・焼成し、後日お渡しします。
日時:5月2日(土曜日)、3日(日曜日)10時~12時
会場:教室工房 電話385-1004
対象:小学生以上(小学3年生以下は保護者同伴) 
定員:各日先着30名 料金:各日700円(材料費含む) 
申込方法:4月15日(金曜日)~電話(セラミックアートセンター:385-1004)か直接センターへ(9時~17時)

ゴールデンウイークにオープンする施設

ガラス工芸館写真 旧町村農場写真 屯田資料館写真 野幌屯田兵屋写真

(1)ガラス工芸館 

開館時間:5~10月の土日祝日10時~17時
入館料:無料
所在地:野幌代々木町53 電話:381-1060(生涯学習課)

吹きガラス体験もできます(要予約)申し込みは直接ガラス工芸館(電話384-7620)へ、料金は3,500円。

(2)旧町村農場

開館時間:4月29日(金・祝)~11月23日(水・祝)10時~17時
入館料:無料
所在地:いずみ野25 電話:391-0990(江別河川防災環境事業協同組合)
【オープニングセレモニー】まきばのコンサート春「オカリナの響き」
オカリナが奏でる優しい音色をお楽しみください。入場無料。スリッパ持参。
日時:4月29日(金・祝)13時開場。13時30分開演。
会場:旧町村農場研修室

(3)屯田資料館(野幌屯田兵第二中隊本部)

開館時間:4月29日~11月3日の土日祝日9時30分~17時
入館料:大人100円、小・中学生50円
所在地:野幌代々木町38-11 電話:385-6466(郷土資料館)

(4)野幌屯田兵屋

開館時間:5月~9月の第4土曜日9時30分~16時
入館料:無料
所在地:野幌寿町19湯川公園内 電話:385-6466(郷土資料館)

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熊本地震の派遣職員が帰庁

熊本地震派遣写真1派遣職員の写真

 4月27日(水曜日)、今月23日から熊本に派遣されていた職員が帰庁し、三好昇市長へ派遣報告を行いました。

 今回派遣された職員は、応急危険度判定士の資格を持つ職員2名。北海道・東北の派遣チームに合流し、建物の危険度判定を行いました。応急危険度判定とは、被災した建築物を調査し、余震などによる倒壊の危険性や外壁・窓ガラスの落下、付属設備の転倒などの危険性を判定することにより、人命にかかわる二次的災害を防止します。判定結果は、建築物の見やすい場所に表示され、居住者はもとより付近を通行する歩行者などに対してもその建築物の危険性について情報提供を行う重要な業務です。

 派遣された石原隆行さんは、「被災地には大きな傷あとが残されていましたが、地域には強いコミュニティがあり、みな結束して対応していました。北海道のゼッケンを付けて業務を行っていると、たくさんの人から感謝され、「北海道で何かあったら必ず助けに行きます」という暖かい言葉もかけていただきました」と話します。

 同じく派遣された青木智久さんは、「自分の家が危険か分からず避難所に行くべきか悩み、被災した家で過ごす人がたくさんいました。建物を検査し危険だと説明すると、避難所に行く決断をしてくれました。何が危険なのか丁寧に説明することを心がけ、「安心しました」とお礼を言っていただくこともありました。」と真剣な表情で現地報告をしました。

 三好市長は被災地の生活の様子や、ライフライン復旧状況について質問し、「今回の派遣での経験を、他の職員や市民の方々に伝えてください。」と労いの言葉をかけてました。今後も、江別市では、今後も被災地からの支援要請に対応する予定です。

 市民の皆さんに伝えたいこと

石原さん:災害が起きてからではなく、起きる前から、助け合いができる体制を検討し、整えることが大切です。そのためには、災害図上訓練DIG(ディグ)が効果的です。自治会と通学圏内の中学校などで定期的に実施することで、防災時での役割や防災意識を備えることにつながります。

青木さん:日頃から災害に備えた準備が大切だと感じました。訓練も大切ですし、食糧調達経路の確保や仮設住宅の建設場所についてなどを検討していくことが大切だと思います。

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原野火災0を目指して、合同野火警戒巡視出発式

出発式写真1出発式の写真2

 4月25日(月曜日)、空気が乾燥し、原野火災発生の危険性が高まるこの時期、合同下野原野火災の発生・拡大防止のため江別市と江別市消防、自治会、自衛消防団が連携し、巡視警戒の出発式が行われました。

 式では、西原信一消防署長から「タバコの投げ捨て、枯草焼却などの火入れにより、ひとたび火が付けば延焼拡大する危険が極めて高くなります。このような季節を迎えるにあたり江別市消防署では、原野火災の発生防止と延焼拡大のため、市内各地域への警戒巡視を行うことで一層の原野火災の軽減を図りましょう」と挨拶し、関係機関の士気を高め、農村地区の巡視へ出発しました。

 6月20日までの警戒期間中、市内農村地域を中心に、水槽車、ポンプ車、広報車などを使用し、火気の取扱いへの注意喚起の音声を流しながら走行し、強風時の野焼きや、無届の野焼きなどを見つけた際は指導を行います。

 昨年、野火火災はありませんでしたが、火災に至らない出動が十数件発生しました。平成28年度についても、原野火災をゼロにするため、各関係機関の強固な協力体制により「原野火災をゼロ」を目指します。

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二人だけのミニ・パーティー ~5月15日(日曜日)まで、セラミックアートセンター~

セラミックアートセンターの写真3 セラミックアートセンターの写真4

セラミックアートセンターの写真5 セラミックアートセンターの写真6

 ゴールデンウィーク企画「創作食器展2016 ~二人だけのミニ・パーティー~」が5月15日(日曜日)まで、セラミックアートセンターで開かれます。

 企画展のテーマは、「二人だけの・・・」。彼女と、父親と、娘と、友人と…など大切な人と過ごすための「特別なひととき」を演出する食器たちが並び、気にいった作品は展示期間中に購入予約ができます。

 道内の作家22名が、食卓を彩る食器約300点の新作を発表。ティータイムやおしゃれな夕食などに使える作品で、和風と洋風それぞれの作家の個性が光ります。江別からは、「北川智浩」(北川智浩)、「なな窯土裕陶房」(新林裕子)、「千古窯」(福盛田眞智子)、「アトリエHANA」(平野英恵)、「陶工房 Pino」(玉川玲子)の5名が出展しています。

「創作食器展2016 ~二人だけのミニ・パーティー~」

期間:5月15日(日曜日)まで
時間:9時30分~17時(最終入場は16時30分まで)
会場:セラミックアートセンター2階 企画展示室(西野幌114-5)
観覧料:高校生以上300円(240円)、小・中学生150円(120円)
*( )内は20名以上の団体料金。
*身障者手帳をお持ちの方は無料。
詳細:セラミックアートセンター電話011-385-1004

セラミックアートセンターのページはこちら

季節をモチーフに~セラミックアートセンターミニギャラリー~

こいのぼり 

 セラミックアートセンターの受付カウンターには、季節をモチーフにした職員手作りの陶芸作品のミニギャラリーがあり、来館者の目を楽しませています。

 作品は毎月変わり、今月は陶器で作られた「鯉のぼり」と「かえるの神輿担ぎ」。来館の際には、季節ごとに作られた、かわいらしい作品もお楽しみください。

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女性消防団員の防火訪問~春の全道火災予防運動~

防火訪問

 毎年、春の全道火災予防運動に合わせて、江別市消防団女性分団員が市内在住の一人暮らしの高齢者宅を訪問し、火気の取扱いや住宅用火災警報器の設置、維持管理について、女性ならではのソフトな啓発活動を行っています。

4月21日(木曜日)は大麻地区を訪問し、火災予防のチラシと粗品を渡しました。訪問した方からは「ありがとう、ご苦労様」と労いの言葉をかけられる場面もありました。

 防火訪問を行った女性分団員は、「地域に根差した活動にとてもやりがいを感じています。今後も継続して活動を続けていきたい」と意気込みを話しました。

 訪問活動は、4月23日(土曜日)、26日(火曜日)、28日(木曜日)、29日(金曜日)を予定しています。※悪天候の場合は、中止する場合もあります。

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消防職員の規律、士気の向上に~通常点検を実施

通常点検の写真

 「春の全道火災予防運動」の初日となる4月20日(水曜日)、消防職員の規律を正し、士気を向上させることを目的に、消防本部前で服装や姿勢、消防手帳を確認する「通常点検」が行われました。

 点検者の堀江祐一消防長から「本年は雪解けが早く、例年より空気が乾燥しています。防火思想の一層の普及を図り、火災予防を推進するため取り組むこと」と訓示を受け、火災が発生しやすいこの時季に、職員は気持ちをさらに引き締めました。

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熊本地震被災地へ「応急危険度判定士」資格を持つ職員2名を派遣

派遣職員の写真

 平成28年熊本地震で被災した熊本県へ、江別市から応急危険度判定士の資格を持つ2名の職員を派遣することとなり、4月21日(木曜日)、佐々木雄二副市長へ出発の報告を行いました。

 応急危険度判定士は、被災した建物を調査し、余震などによる倒壊や窓ガラスの落下、附属設備の転倒などの危険性を判定。判定結果は、建物の見やすい場所に掲示され、危険家屋がおよそ6000棟あるとも言われる被災地で、居住者や通行者にとって身を守る上で大切な情報源となります。

 派遣されるのは、建築指導課指導係の石原隆行係長と、建築住宅課建築係の青木智久主任。ともに東日本大震災の際にも派遣を経験しており、「怪我などに気を付け、経験を生かして被災地のために全力を尽くしたい」と語りました。

 佐々木副市長は、「二人とも東日本大震災の際の経験で、必要とされる対応を熟知している。今回は支援の第一歩。北海道ブロックの一員として、現地で責任を全うしてください」と激励の言葉をかけました。

 今派遣には、国土交通省からの要請で全国からおよそ500名が集まる予定。北海道ブロックからは江別市以外にも道職員のほか、札幌市や小樽市などから40名が参加します。22日に出発し、23日から25日までの3日間、被災地で活動します。

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災害出動に向け万全を期す 春季消防装備点検

春季消防装備点検

春季消防装備点検

 火災が多く発生するこれからの季節、出動と消防活動に万全を期すために4月20日(水曜日)に市消防署で消防装備の点検が行われました。

 春の全道火災予防運動(4月20日~30日)に合わせて昨年から実施しており、秋の全道火災予防運動の点検と合わせて、今回で3回目。春先は、雪が溶けて空気が乾燥するほか、山菜採りなどで森林に入った際、火の不始末のため発生する野火などで火災が増える時期です。

 出動時の防火服や空気呼吸器などを装備した消防職員30名が、引き締まった顔で消防車両の前に整列し、西原信一消防署長らから装備品の点検を受けました。続いて、消防署長らは消防ポンプ車、救助工作車、救急車などの消防車両7台のホースなどの積載機器の異常がないか収納状況などを点検しました。

 熊本地震により全国で災害への不安が大きくなる中、火災を含めさまざまな災害への対応を意識し、消防職員らは士気を高めました。

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人権擁護委員8年、竹中榮一さんに法務大臣感謝状

人権擁護委員8年、竹中榮一さんに感謝状の写真

 4月21日(木曜日)、平成28年3月31日付で人権擁護委員を退任された竹中榮一(えいいち)さんに法務大臣からの感謝状が伝達されました。伝達にあたり、三好昇市長から「今後も体調に気を付けて、いろいろなご指導をいただきたいです」と労いの言葉が贈られました。

 竹中さんは平成20年4月1日から通算8年人権擁護委員を務め、小学校で人権教室などを行い、自由人権思想の普及高揚に努めてきました。

 元教員の竹中さんは、「小学校での人権教室では、一方的に教えるのではなく『自分がいじめをうけたらどう感じる』と問いかけ、子ども同士で議論させ、自分で考えさせることを大切にしていました」と教員の経験を生かし授業を行ってきました。竹中さんは、「退職後、人権擁護委員になって、さまざまな発見や出会いがありました。本当にいろんなことを学ばせていただきました」と委員としての活動を振り返りました。

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熊本地震に伴う江別市の対応について~義援金受付始まる~

熊本地震義援金受付画像熊本地震義援金受付画像2

義援金窓口庁内地図  4月14日から発生した熊本地震に見舞われ、亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたしますとともに、被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。

 江別市では、熊本地震義援金の受付を始めました。市役所本庁舎で受け付けるほか郵便振替もできます。期間は6月30日(木曜日)まで。なお、支援物資提供など希望もあろうかと思いますが、被災地の状況を聞いた上で、今後、皆さんのご協力が必要な状況がありましたら、改めてお知らせします。

 

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災害時避難所用暖房器具15台を寄贈 草野作工株式会社

感謝状授与の写真

 4月20日(水曜日)、草野作工株式会社は、災害時に避難所で使用する暖房器具15台を寄贈しました。同社は、平成22年から市へ防災関係の寄贈を行っています。

 寄贈された暖房器具は、持ち運び可能な灯油式のストーブで、およそ24畳分の室内を温めることができます。市が災害時避難所用として用意しているガスストーブなどと合わせて活用される予定です。

 草野量文(かずのり)専務取締役は、「今回の熊本地震などで、あらためて北海道での暖房器具の必要性を認識しています。また、持ち運びできる暖房器具なので、災害時に限らずイベントなどにも使っていただければ」と話しました。

 佐々木雄二副市長は、「防災やイベントなど幅広く活用させていただきます。ご寄贈に感謝申し上げます」と感謝状を手渡しました。

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江別の魅力をギュッと詰めこみました~えべつ15秒CM~

江別15秒CMの撮影写真2江別15秒CMの撮影写真3

江別15秒CMの撮影写真4江別15秒CMの撮影写真4

 昨年、平成27年度、初めて北海道情報大学の学生たちと取り組んできたえべつ15CMの最新作「EBRI編」が完成しました。第6弾目となる「EBRI編」は3月にグランドオープンを迎えたEBRIの魅力を「買って、食べて、創って楽しむ」をテーマに、特製のれんが窯で焼き上げられたピザや、スイートポテト、自家焙煎の豆が自慢のコーヒーなどおいしいグルメと素敵な商品の魅力をギュッとCMに詰め込みました。今回は特別版15秒×2のCMでお届けします。

 ふるさと納税、子育て支援、交通・水道など、江別市の魅力たっぷりの「えべつ15秒CM(全6弾)」をお楽しみください。また、今年度も同大学の新しい学生たちと15秒CMに取り組みます。

その他のCMはこちらへ

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ぜったいに火あそびしません!幼年消防クラブ入団式

入団証の授与 消防車の見学

 4月19日(火曜日)に大麻幼稚園(学校法人北海道浅井学園 藤川まり子園長)で幼年消防クラブ員入団式が行われました。

 幼年消防クラブ員としての自覚と、火災予防意識を啓発することを目的に、昭和59年の結成以来、毎年「春の全道火災予防運動」の実施に合わせて行われています。今回は、新入園児62名が入団しました。

 入団式では、消火をイメージした象さんのマスコットキャラクターが駆けつけ、園児の大歓迎を受けながら入場。園児代表2名に入団証を授与しました。

 その後、全園児による「防火の誓い」を大きな声で宣誓し、防火アニメを観賞して「火災の恐ろしさ」と「火災予防の大切さ」を学びました。また、式後に消防車を見学し、園児たちは消防職員を質問攻めに。間近に見る消防車や消防職員の姿に園児たちは目を輝かせていました。

 今後大麻区域では、4月21日(木曜日)に誠染保育園、22日(金曜日)に第2大麻幼稚園、5月30日(月曜日)に認定こども園あけぼのでそれぞれクラブ員の入団式を予定しています。

 同クラブを含めて、市内には現在18の幼年消防クラブがあり、約2,000名のクラブ員が各地域で活動中です。

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コミセンまつり2016~活動団体のPRと交流~

コミセン祭り風船アーチコミセンまつり手作り品販売

コミセンまつり展示鑑賞コミセンまつりお茶会

 4月16日(土曜日)と17日(日曜日)の2日間、コミュニティセンター・中央公民館で、「コミセンまつり2016」が開催されました。

 コミュニティセンターで活動している団体の紹介など、市民へのPR活動が行われ、多目的ホールの手作り品販売コーナーでは、作り手が来場者に商品の説明をしたり、活動団体同士が情報交換をするなど、にぎわいをみせていました。また、絵画や書などの展示コーナーでは、じっくりと作品を鑑賞する市民の姿が見られました。

 また、各団体が練習の成果を発表するロビーコンサート、ボールを使った3B体操やヨガの体験も行われたほか、子ども向けのミニ縁日、絵本の読み聞かせなど、盛りだくさんの内容で、子どもからお年寄りまで幅広い年齢層の市民を楽しませました。

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直売所がオープン!

(のっぽろ野菜直売所)

のっぽろ直売所 のっぽろ直売所

(江別河川防災ステーション直売所)

防災ステーション直売所 防災ステーション直売所

 市内農産物直売所「のっぽろ野菜直売所」と「江別河川防災ステーション」の2か所が、4月16日(土曜日)8時30分にオープンし、今シーズンの営業を開始しました。

 のっぽろ野菜直売所では、開店を心待ちにしていた市民が8時前から列を作り、江別産の朝どり野菜や、たまねぎ、ジャガイモ、お米などを買い求めました。先頭列に並んだ市内の男性は「江別産アスパラを目当てに来ました。直売所は安くておいしいのでいつも利用しています」と開店を楽しみにしていました。

 今後、そのほかの市内直売所も順次オープンします。

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4月16日(土曜日)から、二つの野菜直売所が先行オープン

準備中の直売所の写真 準備中の直売所の写真2

 市内のトップを切って4月16日(土曜日)から、「のっぽろ野菜直売所」(西野幌111、TEL:011-382-8319)と「江別河川防災ステーション農産物直売所」(大川通70-2、TEL:011-381-1700)がオープンし、今シーズンの営業を開始します。営業時間は、今年から午前8時30分から午後5時までとなります。

 のっぽろ野菜直売所は、オープン前日の15日(金曜日)から、開店準備に追われ、あちこちから「今年もよろしくお願いします」などの元気な声が響き、伝票片手に陳列する野菜のチェックや買い物かごの清掃などあわただしく行われ、早くも活気をみせていました。

 この時期に並ぶ江別産は、イモやタマネギ、米、豆のほかニラ、ミズナのほか、ケチャップなどの農産物加工品が中心。他には、千歳・恵庭の近郊や道南から、ハウス栽培のホウレンソウやミニトマトなどが並ぶ。江別産の露地もののアスパラやホウレンソウ、小松菜など葉物野菜は、5月下旬からで、最盛期には200種類の野菜が並ぶという。

 営業は11月下旬までで、同店は15人のスタッフが2交替で対応します。

 昨年は半年の営業期間で、江別市の人口とほぼ同じの約12万人が訪れ、売上は約2億6千万円。オープン2日間は、「ジャガイモ、ニンジン、タマネギセット」を合計1,500セットを先着順でプレゼントします。

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空き巣・特殊詐欺にご注意ください!

啓発チラシ画像

 3月末から4月にかけて、江別市内で空き巣が14件と多発しています。日頃から戸締りや空き巣対策に気を配りましょう。鍵をかけていても、窓ガラスを割って侵入する場合もあり、江別警察署では「防犯ガラスや、ガラスに張り付ける防犯フィルムなどの対策が有効。家に多額の現金を保管しないことも大切です」と空き巣対策を呼びかけています。

 また、電子マネーやATMの還付金詐欺などの特殊詐欺についても、江別警察署に3月で30件、4月13日現在で10件以上相談が寄せられており、あわせて特殊詐欺の注意喚起を行うため、江別警察署は市内で被害があった地区を中心に防犯啓発チラシを配布しています。空き巣、特殊詐欺には注意しましょう。

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4月13日(水曜日)から期日前投票が始まります

期日前投票看板設置の写真1

 4月12日(火曜日)の衆議院北海道第5区選出議員補欠選挙告示を受け、4月13日(水曜日)から期日前投票が始まります。期日前投票は、4月23日(土曜日)まで、毎日8時30分から20時の間、市民会館小ホールで行うことができます。投票の際には、事前に郵送している「投票所のごあんない」をお持ちください。「投票所のごあんない」の裏面の宣誓書を、事前に記載しておくと手続きがスムーズに済みます。
 また、4月24日(日曜日)の投票日は、一部投票所が変更となりますので、ご確認ください。

 大切な一票を無駄にせず、投票に行きましょう。

4月24日(日曜日)投票所変更のお知らせ

・江別小学校から萩ヶ岡児童センターへ変更になります。

・市民会館から江別市役所へ変更になります。

ご注意ください、今回の選挙で投票できるのは、20歳以上の方です

 公職選挙法等の一部を改正する法律の成立に伴い、投票できる年齢が「満20 歳以上」から「満18 歳以上」に引き下げられましたが、平成28年6 月19日以降に公示される選挙からの適用となります。今回の選挙は18、19 歳の方は投票することができませんので、ご注意ください。

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「まだ使える」家具・家電を再利用 酪農学園大学リユース市

リユース市の写真

 4月9日(土曜日)、酪農学園大学の資源再利用学研究室と学生有志が主催し、市廃棄物対策課との連携で「酪農学園大学リユース市」を開催しました。
 リユース市では、事前に回収した本棚やテレビ台などの不要な家具・家電を、来場した学生に格安で提供。持ち帰りができない方には、無料で自宅まで届けました。
 来場者数は74名で、出品された13点のうち12点を提供しました。

 酪農学園大学周辺の学生街では、引っ越しシーズンになると、まだ使えても不要になった家具などが「ごみ」として大量に捨てられている一方で、新生活を始める新入生が家具・家電を必要としています。
 このことから、捨てられてしまう家具などを「ごみ」としてではなく、「中古品(リユース品)」として必要とする方に提供するため、企画されました。

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消防車を1台更新 性能が向上

新しい救助工作車

 江別市消防本部では、消防車1台を更新し、4月11日(月曜日)から新しい救助工作車の運用を開始しました。
 新しい救助工作車は、従来から備えていたクレーンや照明装置などの特殊装置の性能が向上していることに加え、マンホール救助器具など新たにさまざまな救助用資機材を積載しています。これらの装置や資機材を活用して、交通事故や火災現場など多種多様な災害現場に対応した救助活動を行います。

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直売所オープンに向け、直売所で使えるポップの作り方を伝授!

直売所部会研修会の写真3直売所部会研修会の写真2

直売所部会研修会の写真1直売所部会研修会の写真4

 4月8日(金曜日)江別市勤労者研修センターで、直売所のオープンを前に、江別産野菜の魅力を伝えるコツを学ぶ勉強会が開催されました。講師は、江別市内で活躍中の地域密着型デザイナー渋谷真澄さん、野菜ソムリエとして食育活動などで活躍中の中橋賢一さんの2名。市内の農業者で組織されている『江別市「まち」と「むら」の交流推進協議会直売所部会』の会員約30名が参加しました。

 内容は直売所のオススメ野菜などにつける手書きの看板「ポップ」のかわいらしい書き方の講義、参加者が野菜を食べ比べ、味や特徴を言葉で表現するスピーチ講習で、最後は実際にポップを書き、お互いに見せ合いました。今年の直売所では、お店のおすすめ情報がいっぱいのポップにも注目です。

 4月16日(土曜日)から「のっぽろ野菜直売所」と「江別河川防災ステーション農産物直売所」が一足早く開店します。その他の直売所は5月以降に順次オープンします。野菜直売に関するのお問い合わせは農業振興課(電話011-381-1025)へお問い合わせください。

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春の全国交通安全運動 旗の波

旗の波

 平成28年春の全国交通安全運動に合わせ、江別管工事業協同組合(龍田 昌樹代表理事、加盟11社)が4月8日(金曜日)に国道12号で「旗の波 街頭啓発」を行いました。
 加盟社の79名が参加し、「スピードダウン」などと書かれた蛍光色の旗を持って、国道を挟んだ野幌交番前と野幌郵便局前で交通安全を呼びかけました。

 同組合では、同様の旗の波を平成24年から実施しており、今年で5年目。春、夏、秋、冬で年に4回行っています。

 同組合の柴垣文春事務局長は「交通安全をドライバーに呼び掛けるとともに、自分たちも襟を正す気持ちで、安全運転への意識を高めたい」と話しました。

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春の全国交通安全運動 市内大型店で街頭啓発

交通安全街頭啓発

 平成28年春の全国交通安全運動(4月6日~15日)に合わせ、市と江別警察署が4月7日(木曜日)、イオン江別店で交通安全の街頭啓発を行いました。職員らは、買い物に訪れた市民に「交通事故に気をつけて」と声をかけ、夜間反射材と飲酒運転根絶が書かれたウエットティッシュ、交通安全のチラシを配りました。

 今年に入ってから7日までの市内交通事故死亡件数は0件ですが(昨年同時期は1件)、重傷となった事故も起きており、引き続き交通安全への意識向上が重要です。

 今年の同運動では、子どもと高齢者の交通事故防止を基本方針に、自転車の安全利用の推進やシートベルト、チャイルドシートの正しい着用、飲酒運転根絶などを重点的に取り組みます。

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熱意とアイデアでまちづくり 「江別市地域おこし協力隊」を募集中!

地域おこし協力隊をPRする職員の写真

 江別市では、熱意とアイデアをもって地域と協力してまちづくりに取り組む新たな人材となる「江別市地域おこし協力隊」を募集しています!

 「江別市地域おこし協力隊」は、地域外の人材を積極的に受け入れ、地域協力活動を行ってもらい、その定住・移住を図ることで、地域力の維持・強化を図っていくことを目的とした制度です。

札幌市、3大都市圏(東京・大阪・名古屋)・政令指定都市などにお住まいの方4名を募集!

住み替え相談支援員 1名

 住まいに関する支援制度や不動産に関する知識や経験を生かして、市内外の方からの住まいに関する相談に対応し、必要に応じ不動産事業者と連絡調整を行いながら、住み替えを支援します。
 また、地域のまちづくり活動やイベントなどに参加し、地域活性化の支援を行います。

シティプロモート推進員 1名

 江別市や地区に関する魅力や情報を、インターネットやSNS、チラシなどの媒体を使って効果的に情報発信し、市内外の方からの住み替えを支援します。
 また、地域のまちづくり活動やイベントなどに参加し、地域活性化の支援を行います。

地域振興推進員 1名

 観光誘客や情報発信に関する知識や経験を生かして、市や関係団体の事業、イベントなどに参加し、支援するほか、新たな地域資源の発掘や地域資源を活用した企画、実施、PR活動などを行います。

6次産業化支援員 1名

 都市と農村の交流拠点施設(仮称)のオープンに向けて、農畜産加工品の市場調査や施設のテストキッチン内に整備される大型備品の使用方法などを習得し、オープン後は施設内において、テストキッチンの操作指導や、農業者への6次産業化支援、施設の運営補助、グリーンツーリズム関連情報の発信などを行います。

詳細

 申込の受け付けは、平成28年5月6日(金曜日)17時15分まで。勤務条件や申込資格・方法など詳細は以下のページをご覧ください。

『江別市地域おこし協力隊』の募集について

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新たな歴史の始まり 江別第一小学校開校式

江別第一小学校開校式の写真2江別第一小学校開校式の写真1

 江別小と第三小の統合となった、江別第一小学校の開校式が4月7日(木曜日)に行われ、新たな学校の歴史が始まりました。

 開校式では、月田健二教育長から、黒川淳司校長へ真新しい校旗が手渡されました。校旗に刺繍された江別第一小学校の校章は、北翔大学の学生と江別小・第三小の児童が一緒にデザインをしたもので、児童の健やかな成長と幸せへの願いを込めた、クローバーをモチーフにしています。
 月田教育長から「新しい江別第一小学校を全道一の学校にしましょう」と開校を祝うメッセージが贈られ、黒川校長からは「460名の児童で始まる新しい学校で、たくさん友だちを作り、いつか本当の仲間と呼びあえる人を作ってください」と全校児童へあいさつしました。  

 式では、新しい校歌のお披露目も行われ、江別小、第三小それぞれの校歌に使われた「石狩平野」、「石狩川」や、両校共通の思い出「煉瓦の校舎」というフレーズが使われています。これまでの伝統を受け継ぎながら、希望に満ちた未来への思いを込めらた校歌を、児童たちは肩を揺らしながら聴き入っていました。

 同日、市立小学校18校、中学校8校で入学式が行われ、小学生863名、中学生1,053名が新たな学校生活のスタートを切りました。

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江別市立病院で”卒煙”証書授与式

卒煙式の写真1卒煙式の写真2

 江別市立病院で、今年1月から始まった禁煙外来で禁煙を達成した”卒煙者”2名に4月6日(水曜日)、”卒煙証書”が授与されました。梶井直文院長は「強い決意で禁煙に挑み、見事成功させた、その努力と勇気ある行動を称えます」とあいさつし、証書を授与。証書を受け取った2名には、禁煙を共に支えた主治医と看護師からあたたかい拍手が贈られました。

 禁煙を達成した女性は「きっかけは、健康診断でポリープが見つかり、市立病院に入院したことです。病気になったことがショックで、健康のために禁煙を始めました」と話しました。同じく卒煙した男性は、「先生やスタッフの人たちの応援の声が励みになって12週間の禁煙治療を終えることができました」と笑顔で主治医と握手を交わしました。

 担当医師は、「患者さんの禁煙の辛い思い、悩みを受け止め、話し合いながら治療を行います。もし、たばこを吸ってしまうことがあっても、なぜ吸ってしまったのかを一緒に考え、全力でサポートします。まずは一度相談に来てください、みんなが笑顔で声をかけてくれる場所です」と禁煙に悩む方々へメッセージを贈りました。

 禁煙外来には、健康保険などが適用されます。適用にためには、いくつかの要件を満たしている必要がありますが、今年4月より、35歳未満の方は、「1日平均の喫煙本数×喫煙年数=200以上」の要件が無くなり、若い方も保険が適用されやすくなりました。禁煙できず悩んでいる方はもちろん、そのご家族や友人の方からもぜひ禁煙外来をオススメしてみてください。

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4月から電力小売りの自由化がスタート 選び方のセミナー

案内チラシ

考えよう!電気の選び方 入門編 [PDFファイル/356KB]

 「えべつ地球温暖化対策地域協議会」では、4月17日(日曜日)に電気の選び方についてのセミナーを開催します。

 この4月から電力小売りの全面自由化が始まり、私たちが主体的に電力を選べる時代になりました。自由化のメリットを最大限生かし、さまざまな選択肢から賢い選択をするための考え方を学びます。

 小林 ユミさん(NPO法人北海道グリーンファンド/北海道エネルギーチェンジ100ネットワーク)に電力自由化のポイントを伺うほか、参加者それぞれの契約アンペア数・電気使用量などから、ご自宅の電気料がどのくらい安くなるのか試算も行う予定です。

申込をお考えの方へ

  • 日時:平成28年4月17日(日曜日) 午後1時30分~3時30分
  • 場所:野幌公民館2階 研修室3・4号
  • 講師:小林 ユミ さん NPO法人北海道グリーンファンド事務局次長
  • 参加費:無料
  • 持ち物:電力会社から毎月届く「電気のお知らせ」(契約アンペア・容量と、直近の電気使用量(kWh)のメモでもOK)、電卓、筆記用具
  • 定員:50名
  • 主催:えべつ地球温暖化対策地域協議会
  • 申込:環境課(電話011-381-1019)まで、電話にてお申し込みください。当日参加もできますが、なるべく、事前にお申し込みをお願いします。

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新入生に防犯・ごみ出し・住民登録を呼びかけ 市内4大学で始まる

ガイダンスの写真

 4月4日(月曜日)、札幌学院大学で新入生向けに行われたガイダンスの中で、市からごみ出しルールや住民登録、犯罪被害などについて呼びかけがあり、集まった新入生らは耳を傾けました。

 ごみ出しについて、市役所生活環境部の職員が、市町村ごとにルールが異なることなどをあげて「今まで住んでいた自治体との違いにも注意してください」と説明。住民登録については、18歳から投票ができるようになる選挙の例などをあげて、「選挙のハガキは住民票の住所地に届きます。大切な一票を無駄にしないよう、住民票の異動を」と呼びかけました。

 また、江別警察署生活安全課の高橋秀智係長は、盗難や薬物乱用について、身近な事例などを紹介しながら、「思わぬところで被害にあい、犯罪を犯してしまう場合があります」と、被害者にも加害者にもならないよう、注意を呼びかけました。

 4大学1短大がある江別市では、3月から4月にかけて転入する学生も多く、一部でごみ出しなどのルールが守られないなどの問題があるため、市生活環境部の職員が、昨年から新入生への啓発を行っています。今後も市内の各大学で、パンフレットの配布や説明会、啓発展示会などを予定しています。

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新たな力に期待!新規採用職員辞令交付式

新規採用辞令交付式の写真1新規採用辞令交付式の写真2

 4月1日(水曜日)、市民会館で辞令交付式が行われ、新規採用職員一人一人に三好昇市長から辞令が手渡されました。平成28年度は、一般事務職、土木技術職、消防士などを合わせ、男性23名、女性8名の31名が新たに採用されました。

 新入職員代表の牧野那哉(まきのともや)さんは、「全体の奉仕者として、誠実かつ公正に職務に当たります」と誓い、三好市長は「若い柔軟な考えと、何事にも挑戦する気持ちを持ち、努力を惜しまず精進してください」と職員たちを激励しました。

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