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フォトグラフえべつ1月

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年3月1日更新

 冬の原始林を疾走! 第31回原始林クロスカントリー大会

 第31回原始林クロスカントリー大会の写真1 第31回原始林クロスカントリー大会の写真2
第31回原始林クロスカントリー大会の写真3 第31回原始林クロスカントリー大会の写真4
 

 1月31日(日曜日)、第31回原始林クロスカントリースキー大会が、野幌原始林で開催されました。

 最年少4歳から最高齢89歳までのスキー愛好者359名が参加し、クロスカントリーの部と歩くスキーの部に分かれ、野幌原始林内に設定された10km、5km、3kmの3つのコースを舞台に競い合いました。

 好天に恵まれたこの日も、会場の気温はおよそマイナス2℃。ゴール後は、参加者全員にサービスされた豚汁で体を温め、完走者全員に配られる完走証を手に健闘をたたえ合う姿も見られました。

入賞者の成績一覧はこちら [PDFファイル/239KB]

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3Days  Local  Location  ~若い感性で情報発信!~ 

 「3LL」代表の小林当麻(こばやし とうま)さん

 20歳代の若者が【まち】を見て、歩き、紹介する、小さな冊子「3LL」の第1号出版記念イベントが1月30日(土曜日)、イオンタウン江別2階の市民活動センター・あいで行われました。

 3LL とは、3Days  Local  Locationの略。3日間の取材日程で、ひたすら徒歩と公共交通でまちを回り、若い感性でこれまで気づかなかったまちの豊かさを写真と短い文章で伝えます。「制約と自由を」というコンセプトの自由な雑誌となっています。情報発信の際には、伝える中身となるコンテンツに重点が置かれますが、「3LL」の発想は、取材に制限をかけているのがユニークです。

 このプロジェクトを企画したのは、酪農学園大学を2014年3月に卒業し、現在は札幌の高齢者デイサービスで働く「3LL」代表の小林当麻(こばやし とうま)さん=24歳=。「学生時代に過ごした江別を離れ、意外と江別のことは知らなかった。自分が地域に入って、自分の切り口で、(自分が)面白がってみたいと思い、仲間を集って始めた」といいます。

 冊子の第1号のテーマは、4年間過ごした江別。昨年7月に3日間かけて取材し、A4版の両面を使用して、表面は8ページで写真と文章の構成。裏面は印象的だった1枚の写真をポスターになるように工夫しています。

 表面は、小林代表が「自然と人のあいだに」とのタイトルで、千歳川の写真とともに、自然と人との関わりを書きました。参加した仲間二人もそれぞれ「風土からはじまる」(西村遙奈)のタイトルで煉瓦を、「三日間のお見合い」(吉田まりこ)と題し初対面の江別を、それぞれの感性で300文字程度にまとめ、紹介しています。裏のポスター写真は、規則正しく並ぶ姿が美しい窯業土管です。

 小林さんは、「江別を良く知っている人に案内してもらい尋ねました。今後は、仲間のふるさとも訪ねていきたい。A4版1枚サイズのミニ冊子なら何とか自費で継続出版できます」と話し、若い人が地域に関心をもってもらうきっかけとなり得るこのミニ冊子が、今後どのような展開を見せていくのか、わくわくした顔でした。

 この冊子は、大麻銀座商店街のコミュニティ「江別港」で1冊50円で販売しています。このほか、フェイスブック 3Days  Local  Location でも旅の詳細が紹介されています。

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避難所でのプライバシーを確保 北翔大学に感謝状

北翔大感謝状授与式

災害訓練写真1 災害訓練写真2

 災害時の避難所でのプライバシー確保のため、段ボールによる間仕切りの普及に努めてきた北翔大学・北翔大学大学院インテリア建築ゼミに対して、江別市ボランティア活動等感謝状が授与されました。
 ゼミでは平成24年度から市内各所で実施された避難所運営訓練で、段ボール間仕切りの設置訓練に協力しており、これまで1,300人以上の市民が参加し、間仕切りの重要性を体験してきました。
 1月29日(金曜日)に開催された感謝状授与式で、三好昇市長は「避難でのプライバシーの確保という課題にこの段ボール間仕切りは大いに役立つ。この取り組みをぜひ後輩にもつなげていただき、今後もご協力をお願いします」と感謝を伝え、学生たちを指導する北翔大学大学院生涯学習学研究科 千里(ちさと)政文教授は「これまで地域の人たちと一緒に訓練し、小学生からお年寄りまで皆で協力して作り上げることが出来た。こうした日頃の活動が減災に繋がる。今後もこの活動を続けていきたい」と話しました。
 この間仕切りは、誰でも簡単に設置することができ、費用も安価に抑えられることから、今後も市の災害対応物品として整備していく予定です。

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 2016えべつスノーフェスティバル ポスターを北翔大1年生がデザイン

ポスターをもつ野さんの写真

 2月6日(土曜日)、7日(日曜日)の両日、市役所北側の特設会場(向ヶ丘26)で開催される「えべつスノーフェスティバル」のポスターが完成し、市内の各所に掲示されています。

 ポスターをデザインしたのは、北翔大学教育文化学部芸術学科1年の野美和(たかの みわ)さん。3年生のゼミ活動に自主参加するなど意欲をみせる野さんに、同大浅井貴也准教授が声をかけ、構想から完成まで約3週間、主に講義外の時間を使って完成させました。 野さんは、「スノーフェスティバルで行われる、自由に雪だるまを飾り付けてもらう催し『キラデコ☆雪だるま』をモチーフに雪だるまの絵を描き、雪が舞うようなイメージで、可愛らしい印象に仕上げました」と話します。

 ポスターは、市内の幼稚園や保育園のほか、公共施設などを中心に約130枚配られており、掲示される予定。2月6日、7日は「えべつスノーフェスティバル」へ!

2016えべつスノーフェスティバル

昨年のスノーフェスティバルの写真1 昨年のスノーフェスティバルの写真2

 毎年恒例の雪の滑り台は、全長約16メートル!雪の巨大迷路や、雪だるまの装飾コーナー、ステージイベントなども楽しめ、子どもに大人気。昨年は、2日間で約1万4,000人が訪れました。 また、飲食ブースも多数出店しており、江別の味覚を満喫することができるため、大人も楽しめます。

日時/2月6日(土曜日)11時~16時30分 ・  2月7日(日曜日)10時~15時30分

会場/市役所北側特設会場(向ヶ丘26) ※無料駐車場あり(200台程度)。混雑する場合がありますので、公共交通機関もご利用ください。

入場無料

 

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選挙について考えよう とわの森高で選挙の出前講座

とわの森で選挙出前講座

 夏に実施される参院選から18歳に選挙権が拡大されることに伴い、高校生への選挙啓発を目的とした出前講座が、北海道選挙管理委員会主催で1月22日(金曜日)にとわの森三愛高校で開催されました。

 高校3年生約200名が参加し、講義や選挙啓発DVDで選挙の仕組みと投票参加の大切さを学んだ後、架空の候補者を立て、選挙公報もとにした模擬投票を行いました。

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29日まで 明るい選挙啓発ポスター作品展

選挙ポスター作品展

 市内小中学校から募集した「投票の大切さ」を伝える「明るい選挙啓発ポスター作品展」が、市役所本庁舎1階ロビーで開かれています。北光小学校の児童と大麻東中学校の生徒から寄せられた計15点の作品が展示されています。展示は1月29日(金曜日)までの8時45分~17時15分です。

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1月26日は文化財防火デー 郷土資料館で消防訓練

郷土資料館消防訓練の写真1

郷土資料館消防訓練の写真2郷土資料館消防訓練の写真3郷土資料館消防訓練の写真4

 1月26日(火曜日)、文化財防火デーにちなみ江別市郷土資料館で消防訓練が行われました。「文化財防火デー」は、昭和24年1月26日、奈良県の法隆寺で壁画が焼損した事件をきっかけに、文化財を火災から守るため定められました。江別市でも貴重な文化財を守るため、消防訓練などを行い、文化財の保護啓発を行っています。

 訓練には職員11名、消防士13名のほか、みどり保育園の園児と先生29名が避難者として参加。放水訓練では、消防士の迅速なホースさばきを見つめていました。訓練を通じて、江別消防署予防課の伊藤幸男課長は、「日頃から火事などが起きた時、何をするか頭に入れておくことが大切です。通報が遅れると大変なことになるので、素早い通報を心がけましょう」と呼びかけました。

 訓練後には、保育園児たちが消防車を見学し、ホースなどの設備に「この部分はなんなの?」と消防士を質問攻めに。目の前の消防車に興味津々の様子でした。

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多くの猫が里親のもとへ 天売猫の譲渡会

天売猫譲渡会 天売猫譲渡会

 留萌管内羽幌町の天売島で増えすぎたため、環境への影響が懸念されている天売猫の譲渡会が1月24日(日曜日)に酪農学園大学で開催されました。約200名が来場し、参加した天売猫9匹のうち5匹、天売猫以外の保護猫24匹のうち14匹の新しい飼い主が決まりました(お試し期間後に正式譲渡)。

 天売島では野生化した野良猫による海鳥のひなや卵への被害が確認されており、羽幌町と環境省が2014年から本格的に捕獲を始めました。野良猫は、はじめ人を警戒するため、里親を見つける前に一時的にボランティアに預け、人に慣れさせる「馴化(じゅんか)」を行っています。

 同大獣医保健看護学類で動物行動学専門の郡山尚紀准教授は「猫が人馴れする過程を研究し、効果的に馴れさせる方法を提案したい」と協力し、学生5名が馴化作業に参加。2015年9月から自宅で1匹ずつ猫を預かってきました。当日はケージ前に1~5段階で人馴れ度合い紙で表示し、猫の状態を分かりやすく提示しました。

 動物看護士を目指す預かりボランティアの服部佳織さん(同学類2年)は「もともとは人に飼われていたかもしれない野良猫を人の手に戻す作業は大事だと思います。最初は夜鳴きが多く大変でしたが、今はすっかり仲良しに。離れるのは寂しいですが、優しい飼い主さんに大切にしてもらえれば」と話していました。

●譲渡会の開催情報や天売猫の詳細は
「人と海鳥と猫が共生する天売猫」連絡協議会のFacebook「天売猫のネコ問題」またはWebページ「天売猫のネコ問題」

※獣医保健看護学類…動物看護師を養成する新しい学問領域。


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 江別建設業協会が市内小中学校に教材備品を寄贈

 寄贈の写真 寄贈された音響システムセットの一部の写真

 1月22日(金曜日)、江別建設業協会が市内小中学校3校に、計50万円相当の教材備品を寄贈しました。

 同協会は、地域貢献活動の一環として平成24年度から毎年寄贈を行っており、今回で4度目。草野代表理事会長は「江別や日本を引っ張っていけるようなリーダーが現れることを期待して、教育の分野に寄贈させていただきました。これからも地域に貢献していきたい」と語り、月田健二教育長から「今年も大変素晴らしいものをいただき、感謝申し上げます」と感謝状を贈られました。

 寄贈された教材のうち、大麻中学校の音楽室に設置された音響システムセットは、音の方向や反響なども再現され、臨場感のある音を聞くことができるもの。大麻中2年で生徒会長の山崎凱士(かいと)さんは、「設置された際に音を聞く機会があったのですが、まるで映画館に行ったような音の響き。音楽の授業がより楽しみになります」と生徒を代表して感謝しました。

 中央小学校と大麻西小学校に1台ずつ寄贈された書画カメラは、手元を撮影して映像を出力できるもので、さまざまな授業に活用される予定です。

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北翔大学でごみ出し問題改善策を考えるグループワーク

ごみ出し改善グループワークの写真1ごみ出し改善グループワークの写真2

 1月20日(水曜日)、北翔大学の学生が大学の講義で、若い世代のごみ出しマナーの啓発について考えました。今企画は、市と大学が連携し、同大千里政文教授の「ユニバーサルデザイン」の講義の協力を得て実現。学生は1年生70名が参加しました。

 江別市も講義に参加し、まず大学がある文京台地区のごみ出しの実情を説明。若い世代へのごみ出しルールの啓発手法についてグループワークを実施しました。アイディアを付箋に書き出して議論した後、各班で考えた政策を発表し合いました。学生は、「大学に古着の回収ボックスを設置する」、「ごみステーションを汚しにくい環境を作るため、ボックスを綺麗なデザインにする」、「ボックスの周りに花を植える」といった改善策を提案し、学生ならではの視点で、若者のごみ出しルールの対応策を議論しました。

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 安全・確実・迅速な救助を 落雪救助訓練

 訓練の写真1 訓練の写真2

 1月13日と20日(水曜日)、市消防本部多目的ホールと裏駐車場で、落雪救助訓練が行われました。この訓練は、雪の中に埋まっている埋没者を安全・確実・迅速に救助することを目的として、冬期間における落雪事故に備えるために毎年実施されています。

 訓練には2日間で計65名の消防職員が参加し、屋根からの落雪に埋まった人がいると想定して、呼び掛けによる埋没者の検索や、長さ3mの棒(ゾンデ棒)を雪に差し込み埋没者を探す活動を実施し、連携強化や技術の向上を図りました。

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 天売猫の譲渡会 24日に酪農学園大学で

動物愛護フェスティバルでの譲渡会の写真

 天売島で生まれ育った猫「天売猫」の里親になりませんか?天売島で捕獲され、ボランティアの手によって人にならされた天売猫の譲渡会が、「人と海鳥と猫が共生する天売島」連絡協議会(事務局=羽幌町役場町民課)の主催により、酪農学園大学D1号館(獣医保健看護棟)101号室で1月24日(日曜日)10時~16時に開催されます。

 天売猫の故郷「天売島」は、絶滅危惧種を含む8種100万羽の海鳥たちの繁殖地ですが、近年、野良猫が増えすぎてしまったために海鳥の生息数が減っています。同協議会は、天売島の生態系を守るとともに、猫の殺処分を減らすため、一旦ボランティアが猫を預かり、人になれさせてから新しい飼い主を探しています。

 今回は酪農学園大学の学生が飼いならした5匹も譲渡される予定で、他のボランティアが預かった猫もあわせて20匹ほどの飼い主を探しています。もともと野良猫であったため、人懐っこい猫もいれば、十分に人なれしていない猫もいます。最後まで面倒をみてくださる方のお越しをお待ちしています。

ご来場の際は、事前にご覧ください

酪農学園大学天売猫譲渡会チラシ

酪農学園大学天売猫譲渡会チラシ [PDFファイル/1.24MB]

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第36回東京江別会

東京江別会の写真1東京江別会の写真2

 1月14日(木曜日)第36回東京江別会が東京都中央区で開催されました。この会は、首都圏に住む江別出身者らで作る東京江別会の新年懇談会として、江別からは三好昇江別市長、三角芳明江別市議会議長、安孫子建雄商工会議所会頭らが出席し、約50人がふるさと江別を通じて懇談しました。会では、江別の地酒「瑞穂のしずく」や江別小麦を使ったお菓子などが振る舞われました。三好市長からこの1年の江別での出来事などの話題や近況報告が行われ、参加者全員で、今年1年の江別の発展を祝いました。

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災害時に備え 災害本部運営訓練

図上訓練

図上訓練 図上訓練

 災害時の市職員の対応力強化を図るため、災害対策本部の運用訓練を1月19日(火曜日)に市民会館で行いました。職員約80名が参加し、大雨による夕張川と幌向川流域の堤防決壊、豊幌地区への浸水と断水などを想定して訓練しました。

 今回初めて、全国で同様の訓練を開催している消防科学総合センターと協力し、当センターの情報機器を活用しながら、情報共有と対応のシュミレーションを行いました。

 参加者からは、「あいまいな情報などで、分担が乱れることがあった」「役割分担が不明確だった」「マニュアル通りにやってみたが、実際は柔軟な対応も必要」などと、多くの反省と課題が出されたほか、「大変勉強になった」という声が多数聞かれました。

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ようこそ江別へ!土佐市の小中学生がホームステイ

土佐市訪問団写真1

土佐市訪問団写真2

 友好都市土佐市の小中学生12名が交流のため、19日(火曜日)江別市を訪れました。
 江別市役所では、歓迎の横断幕を持って盛大にお出迎え。土佐南中学校2年の中田悠依さんは「土佐市でも今朝、雪が降っていてびっくりしたけど、江別の雪は想像以上。江別の皆さんに土佐市の文化や良いところを伝えたい」と話し、北原小学校5年の楠瀬颯真くんは「冬の北海道は初めてなので楽しみ。雪のある暮らしを学んでいきたい」と雪のある生活を楽しみにしていました。
 三好昇市長は「土佐市には江別にないものがたくさんある。美味しいものや歴史、土佐の良いところを江別のみんなに自慢して。また、土佐に帰ったら、江別の良いところも周りのみんなに聞かせてあげてください。せっかく冬に江別に来たので、雪の上を歩く時の音や冬にしかできない体験を楽しんで」と子どもたちを歓迎しました。
  19日(火曜日)~22日(金曜日)の3日間ホームステイし、小中学校で交流学習や雪中体験などを行います。

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農家のかあさん土曜市開催!

農家のかあさん土曜市

ハヤシライス バター作り

 1月16日(土曜日)に、江別河川防災ステーションで、「農家のかあさん土曜市」が開催され、農家の母さん自慢の加工品などを買い求めるお客でにぎわいました。
 今回の「農家のかあさんランチ」は、はるちゃんのトマトケチャップ工房の「ハヤシライス」で、はるちゃんのトマトケチャップを使った贅沢なハヤシライスが550円(50食限定)で提供されました。
 また、今回の1コイン講習会(参加費500円)は、米村牧場チーズ工房プラッツの米村さんを講師に招き「バター作り講習会」を開催。7人が参加し、牛乳を容器に入れて上下に何回も振ってバター作りを楽しみました。

江別防災ステーション:2月20日、3月12日(土曜日)10時~14時
イオンタウン江別店:1月23日(土曜日)9時~16時

E-リズム体験会 楽しく若々しくリズムエクササイズを体験!

イーリズム イーリズム

 1月16日(土曜日)に大麻体育館で、江別独自のダンスエクササイズ「E-リズム」体験会が開催され、男女合わせて66名が参加しました。
 参加者は約6分のオリジナル曲「空の彼方」に合わせ、楽しくリズムにのりながら手軽に有酸素運動を楽しみ、「もっと練習しないとね」「なかなか難しいわ」と悪戦苦闘しながら、あっという間の2時間を過ごしました。

★同じ体験会を市民体育館でも実施します
日時:2月1日(月曜日)、2月29日(月曜日)ともに10時~12時

持ち物:上靴(必須)、飲み物、汗ふきタオル。

申込不要。直接会場にお越しください。

※市外の方は参加できません。

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 「農家のかあさん土曜市」16日開催! 手作り品大集合!!

農家のかあさん土曜市のチラシの写真

 1月16日(土曜日)10時~14時に、江別河川防災ステーション(江別市大川通6)で、「農家のかあさん土曜市」が開催されます。

  「農家のかあさん土曜市」は、地場産の安全安心な農畜産物加工品を市民に提供することを目的に活動している、江別市「まち」と「むら」の交流推進協議会の加工部会が主催し、農家のおかあさんが心を込めて作った手作りのケチャップ、ジュース、漬物、ケーキなど、江別の『おいしい!』が大集合するイベントです。

はるちゃんのトマトケチャップの写真

 今回の「農家のかあさんランチ」は、はるちゃんのトマトケチャップ工房の「ハヤシライス」です。はるちゃんのトマトケチャップを使った贅沢なハヤシライスを550円(50食限定)で提供します。

米村牧場チーズ工房プラッツのチーズの写真

 また、今回の1コイン講習会(参加費500円)は、米村牧場チーズ工房プラッツの米村さんを講師に招き「バター作り講習会」を開催します。親子での参加もお勧めです。先着15名になっておりますので、ご希望の方は、江別市農業振興課農畜産係(TEL011-381-1025)へ事前にお申し込み下さい。( ※参加される方は、エプロン・三角巾のご用意を、お願いします)。今年も出店者・関係者一同、みなさんに喜んでいただける品ぞろえで、お越しをお待ちしております。

出店事業者一覧

巴農場、瀬戸花園、ひまわりの舎、輝楽里、萩原農場、防災ステーション手芸サークル、コミュニティカフェ笑くぼ、はるちゃんのトマトケチャップ工房、アンビシャスファーム、米村牧場チーズ工房プラッツ、MI工房、とまと倶楽部ほか

農畜産加工品の写真1 農畜産加工品の写真2 農畜産加工品の写真 農畜産加工品の写真 農産品の写真 農畜産加工品の写真5

以降の開催予定

江別防災ステーション : 2月20日、3月12日(土曜日)10時~14時

イオンタウン江別店 : 1月23日(土曜日)9時~16時

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江別ライオンズクラブが集会テントを寄贈

テント寄贈写真

 1月13日(水曜日)、江別ライオンズクラブの岩田美佐男会長から江別市に集会テント1張(2間×3間:D3.5m×W5.3m×H3m)の寄贈がありました。同クラブからは平成23年から同様のテントを寄贈いただいており、今回で5張目となります。

 テントには青少年の健全育成を願って、「羽ばたけ 青少年」の文字をプリント。小中学生の夏休みの恒例行事「青少年キャンプ村こんがり王国」や千歳川へこいのぼりを掲揚するイベント「こいのぼりフェスティバル」などで活用されています。

 寄贈を受けた斉藤俊彦教育部長は「横幕がついているので、風なども防げて助かっています。最新式なので組み立ても容易だとスタッフからも好評です」と例年のテント寄贈に感謝しました。

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独身男女の素敵な出会いを…「E-night」

E-nightの写真1

E-nightの写真2E-nightの写真3

E-nightの写真4E-nightの写真5

 1月9日(土曜日)、独身男女の出会いの場を演出するイベント「E-night(イーナイト)」がEBRI(旧ヒダ工場)で開催され、男女106名の参加者が素敵な出会いの夜を過ごしました。

 参加者はグループに分かれ、男女で力を合わせ、『ミッション』と呼ばれる謎解きや課題をクリアしながらイベントは進行。江別市出身のファッションモデル清水香菜美さんがストーリーテラーとして、参加者たちの恋を手助けしながら、会場を盛り上げ、E-nightのために用意された、淡いピンク色の「桜日和」というオリジナルカクテルや、地元産のスイーツを堪能しながら、参加者たちは親交を深めていきました。
 最後のミッションは、男性から気になる女性にツーショット写真を申し込む告白ミッション。6名の男性が、ステージに登り、意中の女性に思いを込めて告白。誕生した6組のカップルは婚姻届を模した記念ボードで記念撮影をしました。

 最後は、江別を中心に活動しているのシンガー「Michi」さんと市内スポーツクラブで音楽活動中の「RandScape」さん、清水香菜美さんで歌う「Lovin'You」、新たなカップルの誕生を祝福しました。

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白樺通平面化工事により、1月25日から交通規制 

白樺通交通規制の写真1白樺通交通規制の写真2

 江別の顔づくり事業の一環として、白樺通(道道野幌総合運動公園線)の平面化工事がいよいよ平成28年1月から始まり、1月11日(月曜日)から、中央分離帯の撤去作業のため、一部交通規制を行っています。

 1月25日(火曜日)からは、本格的に工事が始まり、アンダーパスの半分を埋める作業のため、片側1車線の交通規制をしますので、ご理解とご協力をお願いします。

 

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平成28年 江別市成人のつどい

成人つどい写真1 成人のつどい写真2

成人のつどい写真5 成人のつどい写真3 

成人のつどい写真6 成人のつどい写真4

成人のつどい写真7 成人のつどい写真8

 1月10日(日曜日)市民会館で平成28年江別市成人のつどいが開催されました。
 式典では三好昇市長が「社会保障や選挙権など、自分を取り巻く社会についても目を向けて、社会の一員、そして江別を支える市民として自覚を持ち、活躍してください」と式辞を述べ、新成人を代表して小野圭一さんが「これまで支えてくれた両親や周りの人たちに感謝。これから成人として社会に貢献できるように行動していくことを誓います」と二十歳の抱負を述べました。

 式典後の交歓会では、ビンゴゲームなどで盛り上がり、会場の外では旧友たちとの久しぶりの再会にあちこちで歓声があがり、一生に一度の晴れやかな姿を写真に撮るなど、若者たちの熱気と笑顔に包まれました。

 今年は男性777名、女性663名の合計1,440人が成人を迎えました。
 新成人の輝かしい未来に幸あれ。成人おめでとうございます。

会場で撮影させていただいたみなさんの写真はこちらから

 

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1年の無事故・無災害を願って~江別市消防出初め式~

江別市消防出初式の写真1江別市消防出初式の写真2

江別市消防出初式の写真3江別市消防出初式の写真4江別市消防出初式の写真5

 1月6日(水曜日)、江別市役所前で、市消防の出初め式が行われ、1年の無事故・無災害を祈念しました。式は幼年消防クラブの保育園児による「防火の誓い」から始まり、園児たちは統監を務める三好昇市長へ「絶対に火遊びはしません」と元気な声で宣言しました。

 消防職員と消防団員による分列行進・車両観閲では、昨年10月に新しく結成され、高齢者宅の防火訪問などで活躍している消防団女性分団が新たに加わり、遠藤滋子分団長を先頭に分団旗を掲げて行進しました。職員約230名、車両21台による迫力の行進と雄姿に、観客からは大きな歓声が上がりました。

 行進後は会場を市民会館に移し、三好市長から「自治会、自主防災組織と連携をとり、市民が安心して暮らせるよう精進いただきたい」と消防職員を激励。田中修一消防長は、「江別市民の生命、財産を守るため、人材育成や救急技術の向上、火災被害軽減を図ることを重点的に進めたい」と新年の決意を述べました。

 式典の最後には、アトラクションとして江別あかしや幼稚園のマーチングバンドが行われ、園児の太鼓の演奏と、バトンを使った演技に、観客は拍手喝さいを送りました。

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平成28年新年交礼会

新年交礼会の写真1新年交礼会写真2新年交礼会の写真3

 平成28年1月4日(月曜日)「平成28年新年交礼会」(共催:道央農業協同組合、市自治会連絡協議会、市社会福祉協議会、江別市)が市民会館で開かれました。市内官公庁や民間企業、自治会などから約500名が出席しました。三好市長は年頭あいさつで、「人口減少の時代、これまでと同じ方法では解決できない問題があります。これまでを超える方法を考え、自治会や大学関係者の方々をはじめ、いろいろな方と力を合わせていく必要があります。皆さま、今後ともご支援お願い申し上げます」と新年へかける熱い抱負を述べ、江別市のますますの発展を願いました。

 交礼会には江別市民栄誉賞の第1号、男子陸上十種競技日本記録保持者の右代啓祐選手も出席し、三好市長は「平成26年の陸上アジア大会では、金メダルをとってきますという言葉を、有言実行してくれました。今年のオリンピックで活躍いただけるよう、市を挙げて応援したい」と右代選手のオリンピック出場に期待を込めてエールを贈りました。

 右代選手は、「4月から始まる国内選考大会で、オリンピック標準記録を突破し、4年前のロンドン五輪での雪辱をリオ五輪で晴らしたい、江別の皆さま、次代を担う子どもたちに良いお知らせができるよう、夢に向かって全力で頑張っていきます」と意気込みを語り、会場は期待の声と拍手に包まれました。

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