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【令和6年2月新隊員着任!】江別市地域おこし協力隊

印刷用ページを表示する 掲載日:2022年4月27日更新

地域おこし協力隊とは?

 地方において地域外からの人材を受け入れ、隊員に地域協力活動を行ってもらい、その土地に移住・定住してもらうことで、地域力の維持・強化を図る制度です。

 地域おこし協力隊ホームページ【総務省】
 http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_gyousei/c-gyousei/02gyosei08_03000066.html

地域おこし協力隊の活動・任務

 江別市では、平成28年度からこの制度を活用しています。令和6年2月に、新たに佐々木隊員が加わり、現在5名の地域おこし協力隊員が在籍し活動しています。
 隊員は、市職員、市民、企業、関係団体等と連携しながら、担当分野の業務に取り組みます。
 また、地域の交流を促進するため、全庁的な事業や地域のイベントなど、担当分野にかかわらず様々な地域の「場」に参加する業務もあります。
 

1.シティプロモート・定住推進員~住環境など「まちの魅力」発信や定住へのお手伝い

 江別市では、市民が暮らしやすく、いつまでも住み続けたいと思えるまちづくり、また、江別市に住んでいない人でも住んでみたいと思えるようなまちづくりに取り組んでいます。
その取組として、暮らしやすい住環境などの江別市に関する魅力・情報を、インターネット、SNS、チラシ等の媒体を使い効果的に情報発信することで、江別市の認知度向上を推進しています。
併せて、移住定住に関して市内外の方からの相談内容に応じたアドバイスやサポートをしており、担当職員と共に相談者のお手伝いを行います。
また、地域のまちづくり活動やイベント等に参加し、地域の活性化の支援を行います。

【主な業務】

・SNSやインターネットを活用した市の魅力PR、情報発信
・定住相談受付、出張相談対応、住まいに関する支援制度の情報提供
・地域イベントへの参加、企画支援(自治会や団体の開催イベント等)
・地域と協力したまちづくり活動の支援

隊員紹介

 安達隊員    菅原隊員    佐々木隊員       

   安達 みゆき 隊員        菅原 康平 隊員                佐々木 穂波 隊員

 

2.地域振興推進員~地域資源の発掘及び観光資源を活用した地域振興活動

 江別市は、多彩な農産物とそれらを活かしたパン・麺・乳製品などの加工品等にみる食の豊かさ、北海道遺産にも選定された歴史あるれんがが織りなす街並みや建造物、野幌森林公園や石狩川に代表される豊かな自然など、さらなる観光誘客の可能性を秘めた地域資源を有しています。
新たな交流人口を生み出すため、地域振興推進員は、その知識や経験を生かして、こうした地域資源を活用した企画立案や情報発信を行うほか、市や関係団体が実施する地域活性化イベントや特産品販路拡大事業などへの参加・協力及び観光協会の業務支援等をとおして、地域振興及び観光振興を推進する役割を担います。

【主な業務】

・新たな地域資源の発掘、調査
・地域資源を活用した企画立案やSNS等による情報発信
・市や関係団体が実施する地域振興活動、イベントへの参加・協力
・観光協会の業務支援及び地域プロジェクトマネージャーとの連携による観光振興

隊員紹介

瀬能隊員    緒方隊員

  瀬能 明日香 隊員                 緒方 萌衣 隊員

 

江別市地域おこし協力隊 SNS

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