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夏休み環境学校「水辺の自然塾」を実施しました(平成23年)

印刷用ページを表示する 掲載日:2014年1月30日更新

 平成23年7月23日(土曜日)、市内の小学生38名が参加して、早苗別川(東野幌)と大沢の池(野幌森林公園内)で自然体験学習を行いました。

 この事業は、青木工業(株)からの寄付金により平成21年度から実施していますが、昨年は前日の降雨により中止となってしまったことから、2年ぶり2回目の開催となりました。
 講師の一般社団法人流域生態研究所 妹尾優二所長から、ライフジャケットの着用方法や、魚を探すコツなどを教えてもらった後、みんなで早苗別川に入り、タモ網を使って魚や昆虫の採取に挑戦しました。

 続いて、ライフジャケットを着用したまま「川流れ」体験を行いました。これは、ライフジャケットを着用して力を抜くと、川に「浮く」ということを実感してもらうものです。楽しくて、何度も流れる子どももいました。
※子どもだけでは絶対に行わないでください。

 午前のプログラムの最後に、捕まえた魚や昆虫を水槽に入れて、講師から見分け方などの説明を受けました。この日は、希少種である「エゾトミヨ」や大きな「トノサマガエル」、ホタルのえさになる「カワニナ」など、さまざまな水生生物を捕まえました(これらは観察した後、すべて早苗別川に戻しています)。

水辺の自然塾の写真その1

水辺の自然塾の写真その2

 午後は、大沢の池で湖面探検を行いました。ボートを膨らませるのも片付けるのも全部自分達で行います。どのグループも、声を掛け合いながら協力してボートを漕いでいました。

水辺の自然塾の写真その3

 午前中は風が強く、水温が低かったため、寒さに震える子どももいましたが、午後には日差しが出て風も収まり、みんな元気に活動していました。
 参加した子どもたちからは、「思ったより魚がたくさんとれた」、「(池の学習で)みんなで息をあわせてやるのがとってもたのしかった」などの感想が寄せられました。

 この事業は来年度も実施する予定です。ぜひ、また参加してください。もちろん、川に入ったことがない子の参加も大歓迎です!

※大沢の池は、通常は立ち入り禁止となっております。今回の事業のため、林野庁その他の関係機関に特別に立ち入り許可を得ていますので、ご注意ください。