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えべつのじかん(江別市の移住情報)

「北海道映像コンテスト2018」地域振興コンテンツ部門「奨励賞」受賞作品

江別市の特徴

江別市の写真

江別市は石狩平野の中央に位置し、全体的に平坦な地形で、札幌市に隣接しています。北海道の中では、他の地域に比べやや温暖ですが、1年を通じて風が強く、特に春に吹く南南東の強風が特徴です。積雪は山間部に比べると少なく、11月下旬から翌年4月初旬までが降雪期です。

市内には、世界有数の平地原生林が残る道立自然公園野幌森林公園(2,053ha)をはじめとする多くの公園や、一級河川「石狩川」といった豊かな自然環境が広がり、まちと調和しています。

また「れんがのまち」としても知られ、現在でも国内屈指の生産地。れんが造りの建物は、その美しく味わい深い赤色が雪の白さに際立ちます。

さらに文教都市としての一面もあり、道立図書館、4大学と1短期大学、食品・工業・エネルギー・情報などの研究機関が立地しています。

野幌駅から札幌駅までJRで約19分と交通の便もよく、快適なアクセスです。

江別に人が集まる理由

 

1 札幌にいちばん近いまち

01交通イメージ

職場までのアクセスが良いことは絶対条件。 5つのJR駅を中心に住宅街が形成されているので自宅と札幌との行き来は超便利。

札幌市厚別区·東区と隣接していて、特に厚別区の新さっぽろエリアは生活圏内です。札幌と江別の“いいとこ取り”ですね。

リンク:江別の交通事情(同サイト内)

2 子育て世代が注目!7年連続社会増

02人口増イメージ

道内7番目の人口を抱える江別市は、快適で便利な街並み、緑あふれる自然豊かな環境の両方を兼ね備えています。
また、札幌市へはもちろん、石狩、小樽、旭川方面など全道各地へのアクセスがいいのも魅力。
人口は、2016年以降社会増(転入>転出)となっていて、特に転入超過数の多い市町村0歳~14歳の区分では全国17位(2023年)と6年連続全国ベスト20入り。
子育て世代に選ばれていることがわかります。

3 地価が手頃だから余裕のプランニング

03住宅イメージ

江別市は、札幌市から連続した住宅街でありながら、札幌市と比べると土地の価格は驚くほど違います。

土地の価格が安い分、家族で旅行に出かけたり、子どもの教育に力を入れたり、広い庭で家庭菜園に熱中したり…。江別市は、やりたかった自分の夢を実現できるまちなんです。

4 確かな学力と落ち着いた学習環境

04学習のイメージ

全国学力·学習状況調査(2022年)では、小学校は国語・算数・理科ともに全道・全国平均を上回り、中学校も国語・数学・理科ともに全道・全国平均を上回っており、学力は札幌市と同水準です。
また、「授業中の私語が少なく落ち着いていると思う」と回答した割合は、小学校が58.8%(全国平均42.0%) 中学校が71.4%(全国平均65.1%)と、落ち着いた環境で学習できます。

リンク:江別の教育(同サイト内)

5 充実した環境と支援体制 まち全体で子育てを応援

05子育てイメージ

江別市は「子育て応援のまち」。「子育て世代サポートえべつ」が、妊娠から子育てまで切れ目なく相談を受けるとともに、8つの「子育て支援センター」が子育てを孤立させません。
幼稚園や保育園も充実し、急な発熱などの時には、病児・病後児保育が利用できます。
また、市内在住者が会員登録し、子どもの預かりや送迎をサポートする「ファミリー・サポート・センター」が、地域から子育てを応援します。

リンク:江別の子育て支援(同サイト内)

6 豊かな「食」に囲まれた潤いある生活

06食のイメージ

良質なブランド小麦「ハルユタカ」をはじめ石狩管内でも有数の小麦産地である江別市。
住宅街にはいたるところにパン屋さんやカフェがあり、学校給食にも江別産小麦を使用したパンを提供しています。

また、大都市に隣接していながら、農地が市域の4割を占め、農業が盛んなのも特徴。市内にはいくつもの野菜直売所があり、朝採り野菜が食卓に並ぶ贅沢を味わえます。
さらに、貸農園で野菜作りを楽しむこともできます。

7 大都市近郊に残る貴重な森林

07自然イメージ

江別市の面積の約10%を占める道立自然公園野幌森林公園は、大都市近郊に残る平地原生林として全国的にも貴重な存在。

ここには、都会の喧騒から一転し、緑豊かで静ひつな環境が保存されており、自然観察や森林浴に最適。
また、石狩川、千歳川、タ張川などの河川と流域の湖沼は、野鳥の営巣地や渡り鳥の休憩場所となっています。