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浄水場について

印刷用ページを表示する 掲載日:2017年5月12日更新

上江別浄水場 

 当浄水場は千歳川を水源とする浄水場で、昭和31年に給水を開始して以来、4期にわたる拡張事業を経て、現在は1日最大23,400立方メートルの浄水能力を持っています。浄水場では1日24時間、365日休むことなく稼働し、安全な水道水を安心して利用いただけるよう運転管理を行っています。

 上江別浄水場の水道水は上江別西町、南町などの上江別地区、東光町、あけぼの町などの江別太地区、条丁目、緑町、高砂町、見晴台など7丁目通りより東側の江別地区、篠津、美原などの江北地区、さらには豊幌地区に給水しています。

江別市上水道フローシート [PDFファイル/74KB]

上江別浄水場の処理過程を詳しく説明します

粉末活性炭接触池

 粉末活性炭により原水中に含まれているトリハロメタン生成の原因となる有機物や水に異臭味をつける物質、色を吸着除去します。

着水井

 導水された原水の水位高を一定とし、水の流れを安定させます。

分水井

 各沈殿池に水を均等に振り分けます。ここで硫酸アルミニウムを注入します。

高速凝集沈殿池

写真~高速凝集沈殿池 硫酸アルミニウムにより原水の濁りを沈殿除去します。

中間塩素混和池

 次亜塩素酸ソーダの注入によりアンモニア態窒素を酸化除去します。また消石灰を注入して水のpHを調整します。

急速ろ過池

写真~急速ろ過池 沈殿池で除去できなかった濁り分や不純物を砂でろ過します。3日から4日間程度使用したろ過砂は水道水と空気を逆流させてきれいに洗います。

浄水渠

 各ろ過池を通ってきれいになった水を水路に集めます。また次亜塩素酸ソーダを注入し完全に殺菌します。次亜塩素酸ソーダの注入は、水道水が飲用されるまでの間、塩素を残留させて細菌で汚染されることを防ぐことが目的です。

浄水池

 次亜塩素酸ソーダ注入後、飲用水となった水を貯水します。朝までに満水としておき昼間の供給量増に備えます。

配水ポンプ棟

 上江別浄水場は江別地区でも低い処にあり、ここから供給する水道水はすべてポンプにより圧送します。

排水池

 ろ過池を洗浄した濁り水を静置し沈降分離させ、上澄水は早苗別川へ排水し、沈殿汚泥は排泥池へ移します。

排泥池

 沈殿池から排出された沈殿汚泥と排水池の汚泥をポンプでラグーン(天日乾燥床)へ送ります。

ラグーン(天日乾燥床)

 排泥池から送られた汚泥をもう一度沈降分離させ上澄水は千歳川へ放流し、沈殿した濃い汚泥は次の年に水を切り、天日乾燥して水分約50%の土にします。上江別浄水場の天日乾燥した汚泥は、粉末活性炭の混ざった黒い土ですので、融雪剤として再利用されています。

中央管理室

写真~中央管理室 浄水場の運転状態や各系統の水の使用量を常時監視するほか、ポンプ場の運転状態や配水池の水位なども電話線を利用したテレメーター装置で24時間監視しています。またコンピューターで1日の需要量を予測し、水量管理を行っています。

石狩東部広域水道企業団

漁川(いざりがわ)ダム(えにわ湖)

写真~漁川(いざりがわ)ダム(えにわ湖) 千歳川支流の漁川上流に漁川ダムがあります。漁川ダムは建設省が総事業費162億円をかけて昭和55年に完成した総貯水量1,530万立方メートルのダムです。洪水の調節、農業用水のほか、江別市、千歳市、恵庭市、北広島市の4市の水道用水などの多目的ダムで、水道用水としては1日77,100立方メートルを利用することができます。

石狩東部広域水道企業団・漁川浄水場

 漁川ダムより取水し浄水処理したあと、水道用水として江別市ほか計4市1町1企業団に供給しています。水利権は1日77,100立方メートルでこの内江別市の計画水利権は1日20,000立方メートルです。江別市では昭和56年4月に受水を開始しています。

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