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7月の公務グラフティ

印刷用ページを表示する 掲載日:2018年8月10日更新

右代選手とともに

平成30年7月5日(木曜日)
右代啓祐選手ジャカルタ2018アジア競技大会出場表敬訪問

 8月にインドネシアで開幕する第18回アジア競技大会に男子陸上十種競技で出場する江別出身の右代啓祐選手が市長を表敬訪問しました。
 右代選手は、2度の五輪出場経験があり、前回のリオ・オリンピックでは選手団の旗手も務めました。今年4月に開催された東京混成競技大会と、本大会の代表選考を兼ねて6月に開催された日本陸上競技選手権大会でそれぞれ優勝を飾り、本大会への出場を手にしました。
 右代選手は、「競技最年長だが、体の衰えは感じない。前回大会での金メダルに続き2連覇を目指したい」と意気込みを述べました。
 市長は、「市民をあげて応援したい」と激励し、大きな期待を寄せました。

野菜摂取の啓発運動に参加する三好市長

平成30年7月21日(土曜日)
野菜摂取推進啓発 

 21日に市内の野菜直売所で「野菜摂取推進」の啓発イベントが行われました。このイベントは、市が昨年4月に行った「健康都市宣言」を推進するため、国が推奨する1日350gの野菜を摂取することで生活習慣病を予防してもらうと同時に新鮮で栄養価の高い地元野菜をPRすることを目的として、今回初めて実施しました。
 初回は、野菜の駅「ふれあいファームしのつ」において、「野菜で健康。」のキャッチフレーズやロゴマークを掲げ、市食生活改善推進員による、ぴったり計量できると江別産野菜が当たる「野菜350g計量体験コーナー」や、管理栄養士・保健師による栄養・健康相談などのブースを設け、訪れた市民で賑わいました。
 啓発に参加した市長は、「栄養価が高く、美味しい江別産の野菜で市民が健康になることは素晴らしい」と地元産野菜を通した健康増進をPRしました。

認知症講座で挨拶をする三好市長

平成30年7月28日(土曜日)
江別市認知症地域支援事業講演会

 認知症当事者及びその家族、認知症に関心のある方々を対象とした講演会「認知症でも安心して暮らせるまちづくり」が市民会館小ホールで開催されました。
 第1部では、「認知症当事者の方と家族による体験談」として、市内在住の認知症当事者である葛西修さんご夫妻によって、認知症を発症したときの状況から経過、今現在も趣味や内職をしながら地域の皆さんとともに明るく楽しく過ごされているという体験者としての大変貴重な講演をいただきました。このほか、「江別認知症の人の家族を支える会(かけはしの会)会員による体験談」として、認知症の両親の介護経験や認知症への対応についてお話をいただいたほか、第2部として、認知症関係団体の皆さんを交えて座談会が行われるなど、有意義な内容となりました。
 市長は、講演会の関係者に対し謝辞を述べるととともに、認知症に関する理解へのさらなる普及啓発に大きな期待を寄せました。