5月の公務グラフティ

平成30年5月18日（金曜日）
全国健康保険協会（協会けんぽ）北海道支部との
「江別市民の健康づくりの推進に向けた連携に関する協定」締結式

　市と全国健康保険協会（協会けんぽ）北海道支部は、「江別市民の健康づくりの推進に向けた連携に関する協定」を締結しました。
　この協定は、健診受診率及び特定保健指導実施率の向上や健康経営に関する取組みを強化することを目的としています。具体的な取り組みの一例としては、協会けんぽで把握している市内の喫煙者約3千人に対して、喫煙予防に向けた案内を送付するなど、健康への啓発を実施します。
　市長は、「健康寿命の延伸に向け、とても心強い」として、謝辞を述べました。

平成30年5月25日（金曜日）
「ゆめちからテラス」グランドオープンセレモニー　

　西野幌の複合施設「ゆめちからテラス」の全面開業に合わせて、オープニングセレモニーが行われました。
　5月5日から、野菜直売所と飲食店が先行して営業しており、25日のパン工房の開店により、グランドオープンとなりました。この工房で製造・販売されるパンは、「ゆめちから」を主体に道産小麦を100％使用しています。
　市長は、「江別の新鮮野菜や小麦文化を発信する素晴らしい場所」と述べ、大きな期待を寄せました。

平成30年5月26日（土曜日）
第43回市民植樹

　緑豊かできれいなまちづくりと緑化の啓発を目的に実施している「市民植樹」が旧町村農場で今年も開催されました。
　当日は、肌寒さが少し残るものの快晴に恵まれ、市長はじめ市民の皆さん94名が参加し、四季の変化が楽しめるよう選定された計51本の木を植えました。
　また、植樹終了後には、観光ボランティアガイドの皆さんによる案内で旧農場内の施設見学を行い、多くの皆さんが興味を持って参加され、有意義な時間となりました。