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10月の公務グラフティ

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年11月10日更新
江別市総合防災訓練にて

平成28年10月8日(土曜日)
江別市総合防災訓練

 江別市の総合防災訓練を8日、江別東部地域自主防災組織と江陽中学校との共催で実施しました。同校の生徒約100名や地元の自治会関係者など総勢約400名が参加しました。訓練は、午前9時にM6.9の直下型地震により震度6の揺れを観測したとの想定で、陸上自衛隊、江別警察署などの協力により、救命講習やはしご車を使っての救出作業が行われました。また、避難所設営では、段ボールの間仕切り作成や屋外での炊き出しを行いました。市長は、今回の訓練が、日常的な防災意識の向上につながることを期待しました。

パネリストとして発言する三好市長

平成28年10月23日(日曜日)
江別青年会議所創立45周年記念事業「江別未来創造フォーラム」パネルディスカッション

 江別青年会議所の創立45周年記念事業として、江別の観光の可能性を探る「江別未来創造フォーラム」が市民会館で開催されました。江別出身で打楽器演奏者の茂呂剛伸さんらによる縄文太鼓演奏のオープニングで始まり、第1部として北海道宝島旅行社の鈴木宏一郎社長による「観光地域づくりに取り組む意味」と題した基調講演がありました。  
 
市長は、第2部の「江別の観光地域づくりについて考える!」をテーマとしたパネルディスカッションにパネリストとして参加し、「商業施設EBRIなど市内観光施設の利用者は増えているが、まだまだ伸ばしていけるように策を講じていきたい」などと述べ、熱い意見を交わしました。このほかにも、上杉周平さんのライブや江別の特産品が当たる抽選会が行われ、会場は大いに盛り上がりました。

いきいき行動隊の皆さんと

 

平成28年10月25日(火曜日)
いきいき行動隊「安心安全なまちづくり関係功労者内閣総理大臣表彰」受章報告

 市内で活動する自主ボランティア団体「いきいき行動隊」が、平成28年安全安心なまちづくり関係功労者として内閣総理大臣表彰を受け、前東代表をはじめ3名が、市長に受章を報告しました。
 いきいき行動隊は、対雁小学校校区で児童の登下校を見守るため、民生委員・児童委員が中心となり、平成17年に発足しました。現在のメンバーは42名で、ほぼ毎日ボランティアで見守り活動を続けられています。
 
10年以上の長きに亘り、見守り活動にとどまらず、青色回転灯装備車での昼夜間のパトロール活動や警察への情報提供、若者の社会活動参加を促進する取組みなど幅広い活動を地道に続けてこられたことが評価され、今回の受章となりました。市長は、「日頃の活動を見ている大人も子どもも皆さんを見習い、そして応援しています。体に気をつけて活動を続けてほしい」と述べ、敬意を表しました。