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10月の公務グラフティ

印刷用ページを表示する 掲載日:2015年11月11日更新
三和物流サービス株式会社との「災害時における応急生活支援物資の供給等に関する協定」を締結し、握手を交わす三好市長

平成27年10月6日(金曜日)
三和物流サービス株式会社との「災害時における応急生活支援物資の供給等に関する相互協定書」調印式

 市と三和物流サービス株式会社は、「災害時における応急生活支援物資の供給等に関する相互協定」を締結しました。この協定により、災害時には、同社から、高齢者や障がい者などが避難所生活で必要となる介護用品や福祉用具などの物資の提供を受けることが可能となります。介護、福祉用具などの物資の提供を定めた協定は、本年9月18日のフランスベッド株式会社北日本事業部北海道支社との締結に続き、2件目となります。市長は、福祉避難所の受け入れ体制を整えるうえでますます心強く感じるとして、感謝の意を伝えました。

北海道BPOセンター開所式で完成を祝い、テープカットする三好市長

平成27年10月13日(火曜日)
野幌駅前ビル竣工式及び株式会社ペイロール新北海道BPOセンター開所式

 JR野幌駅前に完成した「野幌駅前ビル」の竣工式と、そこに入居する株式会社ペイロール「新北海道BPOセンター」の開所式が、13日に行われました。同社は、従来の給与計算などの受託業務に加え、マイナンバー管理などの業務拡大のため、江別駅付近の「えべつみらいビル」から移転しました。雇用規模は、従来の約350人から750人に増やし、2018年には最大1000人体制を計画しています。
 市長は、野幌駅前ビルの所有者である昭和窯業株式会社の協力にも感謝した上で、「野幌駅がこれまでの通勤駅から勤務駅に代わる可能性が大きい」として、交流人口拡大に伴う経済波及効果に期待を寄せました。

寄贈をうけた車いすを前に札幌法人会の方々と記念撮影をする三好市長

平成27年10月20日(火曜日)
札幌東法人会車いす贈呈式(公室)
 

 市は20日、市内の企業約380社が加盟する札幌東法人会から、地域福祉に役立ててほしいとして、介助式4台、自走式2台の計6台、40万円相当の車いすの寄贈を受けました。同会の藤井会長は、「江別の方々に有効に使っていただければ」として市長に手渡しました。寄贈された車いすは、市立病院と市社会福祉協議会に2台ずつ、市コミュニティセンターと野幌公民館に1台ずつ配置します。市長は、地域福祉への協力に対して感謝の意を伝えました。