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選挙の基本原則

印刷用ページを表示する 掲載日:2014年1月30日更新

 選挙は国民が政治に参加する最も重要かつ基本的な機会です。主権者である国民一人ひとりの意見が正しく政治に反映されるため、選挙には憲法で保障される基本的な原則があります。

普通選挙

一定の年齢に達したすべての国民に選挙権や被選挙権が与えられる。

平等選挙

選挙人一人に一票が与えられ、性別、財産、学歴などにより差別されない。

秘密投票

誰がどの候補者や政党に投票したかわからないよう、投票の秘密が守られる。

自由投票

誰にも干渉されず、自分の自由な意思で投票できる。

直接投票

選挙人が直接代表者を選ぶ。