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野幌駅周辺地区活性化協議会について

印刷用ページを表示する 掲載日:2014年1月30日更新

 野幌駅周辺地区(8丁目通の野幌商店街、天徳寺通、遊楽街および野幌駅周辺)の地域住民や地権者、商業団体などが主体となって、「江別の顔づくり事業」との整合を図り、地域を活性化させるための計画を作成し、推進していくことを目的として、平成18年11月に「野幌駅周辺地区活性化協議会」が組織されました。

 以来、会議の他、平成19年11月に行った市民意見の募集を通じて、野幌駅周辺地区の魅力向上のためのアイデアの選択や、考え方と将来像などについて議論が重ねられ、平成20年2月に「野幌駅周辺地区活性化計画」がまとめられました。
 その後の経済社会情勢の変化や、新たな商店街支援措置が盛り込まれた地域商店街活性化法の制定といった中心市街地を取り巻く環境の変化が見られたことなどから、見直しを行い、平成21年9月、「野幌駅周辺地区活性化計画」がまとめられました。

 今後は、この計画を基に、住民、事業者、行政がそれぞれの役割を担いながら、活動が進められていきます。
 また、「野幌駅周辺地区活性化協議会」は、この計画に基づいて着実に事業が進むよう、具体的な検討を行う場として今後も存続され、野幌商店街振興組合でも個店・商店街の魅力向上や店舗の共同化、交流拠点づくりなど、この計画に基づく取り組みが進められます。

写真 会議での議論の様子