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土地区画整理事業説明会(平成17年11月6日 その1)

印刷用ページを表示する 掲載日:2014年1月30日更新

 市民会館小ホールで開催された野幌駅周辺土地区画整理事業説明会の概要をお知らせします。

出席率

写真 説明会の模様  今回の説明会は、土地を所有している方や土地を借りて建物を所有している方、合わせて103名の方を対象として案内し、このうち43名の方が出席されました。
(出席率:42%)
 また、地権者以外の方も含めた総出席者数は77名でした。

事業化に向け市長から地権者の皆さんへ (抜粋)

事業の必要性

写真 小川市長

 「江別の顔づくり事業」につきましては、平成10年以来、精力的に地元で意見交換会、説明会を重ね、多くのご意見やご提言をいただき、計画に反映してきたところであります。また、協議会や説明会に参加された多くの皆さんや地権者の皆さんのご努力とご理解をいただき、その積み重ねがあって現在のこの計画が存在しているところであり、本年度は、いよいよ事業化への入り口となる「都市計画決定」の手続きに入っていく段階となってまいりました。

 野幌駅の周辺地区は、8丁目踏切は1日約6時間半もの間遮断機が下りており、駅に送り迎えする方の自動車が停車する場所が少ないため、道路が混雑している状況であります。このようなことから、JRの鉄道を高架にして踏切の混雑を無くすと共に、道路や南北の駅前広場を整備して市民の安全な通行を確保し、あわせて商店街の活性化を図り、安全で快適に暮らせて魅力のある街を将来に引き継いでいく、そのような目的を持って「江別の顔づくり事業」は計画されているところであり、中でも区画整理事業についてはとりわけ重要な事業となっております。

区画整理事業について

 区画整理事業は、地権者の皆さんの貴重な財産である土地を少しずつ提供していただいて、道路や駅前広場を造る事業です。減歩率は個々の土地によって違ってまいります。例えば現在市道などの公道に面していない土地や細い道路にしか面していない土地が、移転先の土地で広い道路に面するようになった場合には減歩率は大きくなります。逆に現在とあまり状況が変わらないような場所が移転先の土地になりますと、減歩率が低くなるということになります。本地区におきましては、道路等の整備がある程度進んでいることから、大部分の地権者の皆さんにつきましては、低い減歩率を想定しております。移転先につきましては、原則としては概ね現在の位置付近を予定しておりますが、具体的なことにつきましては、事業に入ってから個別のご相談により同意を得て決めるものであります。

 また、建物の移転が必要となる場合につきましては、補償費を適正に算出しお支払いすることとなりますが、補償は皆さんの生活基盤の確保を目的としているため、総合的な補償によって建物の建替えが可能となっております。

 現時点ではまだ事業に入る前ですので、皆さんの一番の関心事である個々の土地の移転先などについては確定していないために、お知らせできない状況でありますが、市としましては、法律や基準に基づき、必ずや公平、公正かつ誠実に今後とも対応していくことを、固くお約束させていただきます。

地権者の皆さんへ

 国や北海道を始めとして江別市も財政的には大変厳しい状況でありますが、だからといって、今日的現状課題に目をつむり成り行きに任せ、将来展望を放棄するのではなく、身の丈を踏まえながら、江別市の将来を見据え、次世代を担う子供たちにも良好な環境を作り出し、しっかりと引き継いでゆくことは、現代に生きる私どもの責務であろうと、そのように受け止めているところであります。

 江別市の将来の都市像「人が輝く共生のまち」の実現を目指し、ふるさとである江別市のさらなる発展のため、「公正・公平・平等の行政」「思いやりの心を持った行政」「市民と共に考え行動する行政」の3つを市政執行にあたっての基本的な姿勢としておりますので、まちづくり、特に区画整理事業につきましては、今後ともこの精神を職員ともども常に心に留め、事業を進めてまいりたいと思っております。

 最後になりますが、私ども行政と皆さんはまちを造り出していく上でのまさに大切なパートナーであります。一緒に考え、一緒に行動していくことで、必ずやこの事業についてはご理解いただけるものと確信しており、将来に向けて江別市民が、そして地権者の皆さん一人一人が、このまち、江別に住んでよかった、江別に住んでいることを誇りに思える、そのようなまちを是非とも一緒に造り出していきたいと願っているところであります。

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