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6丁目踏切閉鎖説明会(平成16年4月27日 その2)

印刷用ページを表示する 掲載日:2014年1月30日更新

※このページに記載されている内容は説明会開催時点での計画に基づくものであり、現在の計画とは異なる部分があります。

3.説明会の内容

(2)質疑応答

 江別市から説明しました事項について、7人の方から質問、意見、要望などを受け、回答いたしました。
 以下は、主な質疑等の概要です。

<1>6丁目踏切閉鎖にかかる対応について

質疑内容江別市からの説明
 1月の市民説明会で高砂駅歩道橋の朝の混雑は、新しくできる交差道路によって緩和されるという説明がありましたが、列車で通学する生徒数は変わらないので、朝の歩道橋の人と自転車の輻輳など混雑はなくならないのではないでしょうか? 歩道橋の幅員は、街なかの道路の歩道と、ほぼ同等の3mとなっております。確かに朝は混雑しており、早いスピードでの通過はできないかもしれませんが、人と自転車がお互いに気をつけながら交差すれば、必ずしも危険な幅員ではないと考えています。
 高砂駅の歩道橋を設置する時に、踏切廃止を視野に入れて計画を立てたのでしょうか? 平成12年度の歩道橋設置時点では、鉄道高架により6丁目踏切が閉鎖されるかどうかについて検討している最中でしたが、閉鎖するかどうかについては、具体化していませんでした。
 なお、歩道橋については、人身事故があったことから地域からも安全に往来できる施設の早期設置を望まれておりましたので、そのことも考慮しながら歩道橋を整備しております。
 6丁目踏切近辺の住民としては、踏切閉鎖はデメリットしかないように思えますが、地域住民の理解を得るために何か他にメリットとなるもの、もしくはデメリットをどれだけ減らせるか、ということを具体的に示してもらえるのでしょうか? ご意見いただいております地域での問題点(デメリット)については、この事業を進めていく中で一つでも多く解決するように努力していきますので、ご理解をいただきたいと思います。
 高架事業と一緒に地域の問題を解消する「メリット」となる事柄については、早い段階で地域の住民と話し合って示してほしいと思います。 地域からご要望いただいてる問題については、顔づくり事業の中で一緒に扱うことは難しいと思いますが、改めて地域の問題解決を図る場がありますので、その中で問題箇所を一つでも多く解消しながら事業を進めていきたいと考えておりますのでご協力いただきたいと思います。

<2>鉄道高架事業について

質疑内容江別市からの説明
 現在の高架計画ではどの地点で線路が上がって、どの地点で下るようになるのですか? 札幌側については、10丁目付近から上がって6丁目踏切を越えて高砂駅の手前で地上にすり付く形になります。
 なお、大麻から江別方面へ下り勾配となっている地形上の関係から、すり付け区間は江別方の方が長くなります。
 市民説明会で二つ以上の踏切閉鎖が国の採択条件となっているという説明でしたが、今日の説明では、構造上閉鎖せざるを得ないという説明でした。
 微妙に食い違う説明ですが、国が出している条件をもう一度はっきりと説明して下さい。
 連続立体交差事業の採択条件に最低2か所以上の踏切廃止がはっきりと示されています。
 今回の計画では、この採択条件を考慮しながらより経済的な区間を設定した結果、6丁目踏切ですり付ける形になったということでございますので、6丁目踏切を廃止するために計画しているものではないということを、ご理解いただきたいと思います。
 鉄道高架区間の内、すり付け勾配となっている区間の距離はどれくらいですか? 札幌側は10丁目付近から白樺通までの間は約660m、また、江別側の旭通から6丁目踏切付近までの間約1,000mが、すり付け区間となっています。
 江別から野幌まで高架区間を延長し、5丁目通など交差道路を平面化し、野幌駅、高砂駅を高架駅とすることを考えていただきたい。
 また、高砂駅は現在の6丁目踏切の位置に移設して高架化した方が効果的な鉄道高架になると思います。
 ご提案いただいたケースの場合、すり付け区間が江別駅構内まで及ぶため、高架延長が約5kmを越え、事業費も約3倍以上となることに加え、この他に5丁目通の再整備やその他の街路整備なども加算されますので、大規模な事業となることが予想されます。
 これは、現在の江別市の財政体力からしますと、非常に困難となっています。

<3>説明内容、情報について

質疑内容江別市からの説明
 江別高校へのアンケートについて、6丁目踏切は江別高校の生徒だけが利用しているわけではありません。
 その他の生徒など利用者の動向も調査する必要があるのではないですか?
 6丁目踏切の利用者の8割方は江別高校の生徒が利用していると考えています。
 従いまして、今回のアンケート調査である程度、踏切の使われ方が把握できると考えておりまして、他の学校の児童、生徒についての調査はしておりません。
 踏切廃止の影響がある地域への説明が無かった理由が「鉄道高架化の具体性が無かったから」とのことですが、住民の側に立って説明してほしいと思います。 なるべく早く地元の皆さんに具体的なご説明をしたいと努力をしておりましたが、鉄道高架については、変更も予想される中での協議が行われていましたので、結果的にはっきりとした方針が説明できない状況となっていました。
 今後につきましては、計画内容がはっきりとした段階で、説明の機会を設け、ご理解をいただきながら進めて参りたいと考えております。
 野幌地区の人たちには何度も説明会を行なっているようですが、6丁目踏切閉鎖による影響がある地域への説明がなされていません。 6丁目踏切については、途中経過的な説明を控えていましたので、ご理解いただきたいと思います。

<4>地域意見の反映について

質疑内容江別市からの説明
 地元住民としては、6丁目踏切は、閉鎖してほしくないと思っていますが、地元の意向を無視してまでも閉鎖するのでしょうか? 閉鎖は不本意でありますが、将来の江別のことを考える中で、この事業を進めなければならないと考えております。
踏切利用者の皆さんには、新しくできる交差道路や既存の歩道橋を利用していただきたいと考えています。
 今、検討しておりますのは、自転車について高砂駅の階段の構造が使いづらいこともあり、なんとか現在の6丁目踏切の位置で南北の往来ができるような措置を検討したいと考えておりますので、ご理解をいただきたいと思います。
 今回の説明会で住民の意見を聞くことで、市では計画の変更は可能なのでしょうか? 渋滞解消のための右折車線設置など、細かい対応については可能ですが、鉄道高架や道路の配置など基盤となる施設の変更はありえないと考えています。
 高架計画が変えられないということであれば、この先、時間をかけて住民の意見を聞いても、聞きっぱなしになるのではないかと思いますがどうなんでしょうか? 6丁目踏切の閉鎖については、以前から地域の方々から色々なご意見をいただいておりますので、完全な閉鎖ということではなく代替案についてどういうことが考えられるかということを今後、高架計画のグレードを上げていく中で検討し、この事業に入れてやっていきたいと考えています。
 なお、人と自転車の利便性の確保については、今後考えていかなければならないと考えています。

<5>その他

質疑内容江別市からの説明
 鉄東線と国道12号を利用して、上江別方面から札幌方面へ向かう場合、今までは、踏切付近で一旦停止となっていたため右折がうまくいっていましたが、新設される交差道路を使う場合、右折となるため渋滞予想されるのではないでしょうか? 鉄道高架により新たに平面で往来が可能になる中原・新栄通、旭通、8丁目通、白樺通につきましては、信号処理、右折車線の設置などを講じていきますので、心配される状況にはならないと考えています。
 中原通と新栄通が接続されることで、ポスフールに来店する車両などにより相当な混雑が予想されます。
 また、新栄通の歩道幅が狭いので自転車などの通行には危険だと思いますが市ではどのように考えているのでしょうか?
 交通量は相当多くなることを予測しておりますが、交差点部の右折車線設置や信号などの調整で対応ができると考えております。
 新栄通の歩道については、現在未造成となっている用地がありますので、5m程度の歩道を確保したいと考えています。
 5丁目の側道には横断歩道が無い状況となっており、付近の小中学校に通う児童、生徒は危険な状況となっています。
 実態調査を行ってください。
実態を十分調査させていただきたいと思います。
 6丁目踏切の閉鎖によって、5丁目の跨線橋を利用するとのことですが、国道12号-5丁目通の交差点には、国道側に矢印信号機が無いため札幌方面からの右折がしづらい状況となっています。
 また、南北の往来に5丁目の跨線橋を利用する場合、鉄東線及び鉄西線などからは大きく迂回せざるを得ず、大変不便な状況となっていますので、その辺も十分調査していただきたいと思います。
 不便な場所についてお知らせいただければ、信号機について、公安委員会と全体を含め協議をしていきたいと考えています。
 5丁目のロードヒーティングで融けた水が、きらら街道との交差点付近に流れ込み、非常に危険な状況となっていますので、実態調査を行なってください。 5丁目通については、道道となっていることから北海道と打ち合わせを行っており、実態調査を踏まえた上でやっていきたいとの回答を得ておりますのでお伝えします。

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