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都市計画案市民説明会

印刷用ページを表示する 掲載日:2014年1月30日更新

 江別の顔づくり事業に係る都市計画案市民説明会を開催しました。開催内容は以下のとおりです。

 日時 平成17年11月27日(日) 午後2時00分から午後5時10分まで
 場所 江別市民会館 小ホール
 来場者 198名

1 市からの説明

 市長からのあいさつ後、「江別の顔づくり事業」について概略を説明し、それに引き続いて都市計画案の説明と都市計画に関する手続きについて資料に基づき説明を行ないました。
 説明会で配布した資料はこちらです。(資料 [PDFファイル/2.94MB]

2.質疑応答 

17名の方が発言されましたが、主な内容は以下のとおりです。

(1)顔づくり事業全般について

ご質問等回答
 この事業に390億円という巨額の費用を投資し、それに見合う効果がどれだけあるのか具体的な数値を教えてほしい。 投資に対する収入についての具体的な数値は算定していません。
 しかし、国の行財政改革である三位一体の改革で各地方自治体は自立しなければならず、そのためには自ら財源を涵養しなければなりません。そのためには今後の市の戦略として、様々な民間投資を呼び込む。または、他市町村の方が移り住んで良かったというまちづくりをしなければならないと考えています。皆がそう思っていただけるような、資本投資をしていただけるような基盤整備としてこの事業を考えていますので、長期的に見ていただきたいと思います。
 各事業ごとには、費用便益が1以上あります。
 この計画は平成7年から計画されているが、当時と状況が変わり、少子高齢化、人口減少が見込まれる中、本当に必要なのか。 かつては人口15万人を想定した総合計画でありましたが、現総合計画では下方修正しています。財政状況も踏まえ事業計画も見直し、事業費を縮減し当初から見ると半減しています。
 野幌駅周辺の諸問題を解決するためには、この時期を逃してはならないと考えていますし、この事業を止めることは市民の期待にも応えられないと考えています。
 今回の都市計画については、行政だけで決めるのではなく、住民投票を行ない、市民意見を聞いてほしい。 この事業については、市長選において、身の丈にあった事業という前提に立ち、避けては通れないものとして公約に掲げ、また、選挙でも事業の是非を問う議論となっています。このことから、事業の必要性について、大筋で受け止められたものと考えています。
 120億円という財政負担が生じるのに資金計画が提示されていない。
 民間企業を誘致するというが、民家資金が導入され商店街がどうなるか。また、どのように市民が喜ぶまちづくりをするかというビジョンが示されていない。
 民間資金をどのように導入していくかという計画を明らかにしてほしい。
 この事業には、市、国、道のほか、JRの資金が投入されます。また、暮らしの会館については市事業で位置づけはしていますが、民間と市の協働でできる方法を模索しているところです。
 この390億円という総事業費の目途を決めるに当り、北海道、国土交通省と協議しそれぞれの財政負担の枠を決めたところです。さらに市の負担を軽減するために、民の力を借りていかなければなりません。現在のところ15年の事業期間において、どれだけの民間資金を導入できるかを明らかにするものはありません。しかし、事業の中には民間の力を借りれるものがあると思っていますので、今後も事業の中で情報開示をしながら、身の丈にあわせた財源確保に努めていきます。

(2)都市計画の手続きについて

ご質問等回答
 今後の手続きの日程を教えてほしい。 江別市都市計画審議会を12月2日に予定しており、この説明会の内容を報告します。
 北海道に対する案の申出を12月中にしたいと考えています。
 その後、日程は決まってはいませんが、計画が決定する審議会は来年4月か5月ごろになると考えています。日程が決まり次第、インターネットなどでお知らせします。
 この説明会で、最終決定か。 今回説明した内容は案であり、最終決定は来年予定している都市計画審議会になります。 
 この説明会の内容を審議会へ報告すると言われたが、発言があった内容を全て報告するのか。また、報告した内容を市民に公開するのか。 審議会へはポイントをまとめて、全て報告します。また、審議会は公開となっています。

(3)鉄道高架について

ご質問等回答
 踏切交通遮断量の意味と根拠は。 踏切交通遮断量は、踏切の状況を表す一つの指標で、1日当りの踏切の自動車交通量と1日当りの踏切遮断時間を掛け合わせたものです。
 この指標は連続立体交差事業(鉄道高架事業)の採択基準の一つです。
 参考までに、ボトルネック踏切(開かずの踏切)とは、5年後の踏切交通遮断量が5万台以上、または、ピーク時の1時間当りの踏切遮断時間が40分以上の踏切で、6丁目踏切、8丁目踏切ともボトルネック踏切に該当します。
 踏切交通遮断量について、13年度の調査結果ですが、1日当りの遮断時間は、8丁目踏切が6.37時間、6丁目踏切が6.15時間。1日当りの自動車交通量は、8丁目踏切が8,244台、6丁目踏切が7,458台。遮断時間と自動車交通量をそれぞれ掛け合わせたものが踏切交通遮断量となり98,381台時/日となります。
 ちなみに1時間当りの遮断時間は午前7時台で、8丁目踏切が約30分、6丁目踏切が約33分。午後4時台では、8丁目踏切が約28分、6丁目踏切が約20分となっています。このことにより100m以上の渋滞が発生しています。
 鉄道高架事業の完成の目途は。 都市計画決定後、速やかに事業認可を取得し、JRとの協定を結びたいと考えており、都市計画手続き等が順調に進んだ場合、18年度中に着工し、23年度までに完成する予定です。
 事業スケジュールとしては、18年度より4箇年で仮線路、仮駅舎を使用しながら高架構造物をつくり、平成22年秋に開通する予定です。
 鉄道高架事業では、仮線路をつくると聞いたが、北側につくるのか。
 また、駅舎はどうするのか。
 仮線路は、現在の線路の北側につくる予定で、JRの敷地内で収まる計画です。
 また、仮駅舎も現在の駅舎の北側につくる予定です。

(4)都市緑地について

ご質問等回答
 鉄道林、グリーンモール、高架下駐輪場整備に13億円となっているが、鉄道林を買い取るのか。
 また、それはいくらか。
 費用については全体的な想定であり、細かな費用は確定していませんが、超概算となりますが、鉄道林2.2haの買収費、グリーンモール整備費、高架下駐輪場整備費全部で市費が7億円から8億円程度、必要と考えています。
 鉄道林には野幌丘陵が隆起した地形が残っており、また、独自の生態系を維持しているため、手をつけないほうが良いと思うが、どのような緑地計画なのか。 鉄道林は貴重な緑空間ですので、保存を基本としながら、散策路や休息施設の整備を考えています。


 

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