ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > 江別市議会会議録 > 委 員 会 会 議 録 の 閲 覧 > 平成28年分の目次 > 議会運営委員会 平成28年6月8日(水)

議会運営委員会 平成28年6月8日(水)

印刷用ページを表示する 掲載日:2019年3月29日更新

(開会前)

※ 日程確認
※ 議長より、議会運営等について挨拶
(開 会)

委員長(角田君):ただいまより、議会運営委員会を開会いたします。(10:00)
本日の日程は、開会前に確認いたしましたとおり、次第に記載のとおり進めてよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
初めに、1協議事項、(1)平成28年第2回定例会の議事運営についてを議題といたします。
アの提出案件及び議決形態(案)についての説明を求めます。

事務局長:それでは、アの提出案件及び議決形態(案)について、御説明いたします。
今期定例会の提出案件は、市長提出が25件、議会提出が3件の計28件であります。
資料NO.1の市長提出案件から順次御説明いたします。
初めに、議会の意見または同意を求める人事案件が5件ございまして、まず、諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦については、竹中榮一氏の退任に伴い、委員候補者を法務大臣に推薦するに当たり議会の意見を求めるものであります。
諮問第2号 人権擁護委員候補者の推薦については、澤向ミチ子氏の任期満了に伴い、委員候補者を法務大臣に推薦するに当たり議会の意見を求めるものであります。
議案第43号 江別市教育委員会の教育長の任命については、月田健二氏の任期満了に伴う任命に当たり、新たな教育委員会制度に基づき、議会の同意を求めるものであります。議案第44号 江別市教育委員会委員の任命については、上野聡志氏の任期満了に伴う任命に当たり、議会の同意を求めるものであります。
議案第45号 江別市固定資産評価員の選任については、評価員の変更に伴う選任に当たり、議会の同意を求めるものであります。
以上の5件につきましては、それぞれ即決でお願いいたそうとするものであります。
御確認をお願いいたします。

委員長(角田君):ただいまの説明に対し、質疑ございませんか。(なし)
諮問第1号ないし議案第45号については、説明のとおり確認してよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
引き続き説明をお願いいたします。

事務局長:議案第46号 財産の取得については、昭和63年3月に取得し、初年度登録から28年が経過した化学消防ポンプ自動車1台を更新するもので、取得予定価格等は記載のとおりであります。
本件につきましては、取得予定価格が2,000万円以上でありますことから、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定に基づき、議会の議決を求めるものであり、即決でお願いいたそうとするものであります。
御確認をお願いいたします。

委員長(角田君):ただいまの説明に対し、質疑ございませんか。(なし)
議案第46号については、説明のとおり確認してよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
引き続き説明をお願いいたします。

事務局長:議案第47号 都市と農村の交流拠点施設新築建築工事請負契約の締結については、鉄骨造平屋建て、建築面積1,173平方メートル、延べ床面積1,121.54平方メートルの施設を建築するもので、契約金額、契約の相手方等は記載のとおりであります。
議案第48号 新栄団地公営住宅建替C棟建築工事請負契約の締結については、平成28年度及び平成29年度の2カ年で、鉄筋コンクリート造6階建て、建築面積763平方メートル、延べ床面積3,983平方メートルの住宅を建築するもので、契約金額、契約の相手方等は記載のとおりであります。
以上2件につきましては、工事予定価格が1億5,000万円以上でありますことから、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定に基づき、議会の議決を求めるものであり、それぞれ即決でお願いいたそうとするものであります。御確認をお願いいたします。

委員長(角田君):ただいまの説明に対し、質疑ございませんか。(なし)
議案第47号及び議案第48号については、説明のとおり確認してよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
引き続き説明をお願いいたします。

事務局長:議案第49号 北海道市町村職員退職手当組合規約の一部変更について及び議案第50号 北海道市町村総合事務組合規約の一部変更については、いずれも、構成団体の一つであった北空知学校給食組合が解散により脱退したことから、地方自治法第286条第1項及び第290条の規定に基づき、組合規約の変更の協議に必要な議会の議決を求めるものであります。
以上2件につきましては、それぞれ即決でお願いいたそうとするものであります。
御確認をお願いいたします。

委員長(角田君):ただいまの説明に対し、質疑ございませんか。(なし)
議案第49号及び議案第50号については、説明のとおり確認してよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
引き続き説明をお願いいたします。
事務局長:次のページの資料NO.2をごらんください。
議案第51号 江別市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定については、厚生労働省令の一部改正に伴い、放課後児童支援員の資格要件に義務教育学校の教諭となる資格を有する者を追加するものであり、本件につきましては、即決でお願いいたそうとするものであります。
御確認をお願いいたします。

委員長(角田君):ただいまの説明に対し、質疑ございませんか。(なし)
議案第51号については、説明のとおり確認してよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
引き続き説明をお願いいたします。

事務局長:議案第52号 江別市税条例等の一部を改正する条例の制定については、地方税法等の一部改正に伴うものであり、市民税につきましては、1点目に、一定の要件を満たす修正申告に係る延滞金の計算期間等の見直し、2点目に、法人市民税法人税割の税率の引き下げ、3点目に、医薬品等の購入費に係る医療費控除の特例の創設に係る規定の整備を、固定資産税につきましては、電気事業者による再生可能エネルギー発電設備に係る減額措置に関する規定の整備を、軽自動車税につきましては、1点目に、自動車取得税を廃止し、新たに燃費基準値達成度等に応じた環境性能割の創設、2点目に、現行の軽自動車税の名称を種別割に変更、3点目に、燃費基準値に応じ軽自動車税を軽減するグリーン化特例の1年延長に係る規定の整備を行うほか、地方税法等の一部改正に伴う引用条項等の整備を行おうとするものであり、本件につきましては、総務文教常任委員会に付託し、会期内審査をお願いいたそうとするものであります。
御確認をお願いいたします。

委員長(角田君):ただいまの説明に対し、質疑ございませんか。(なし)
議案第52号については、説明のとおり確認してよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
引き続き説明をお願いいたします。

事務局長:議案第53号 江別市児童福祉施設設置条例の一部を改正する条例の制定については、白樺保育園及び若草乳児保育園を建てかえ統合し、新たに、よつば保育園を設置することに伴う規定の整備であります。
次のページの資料NO.3をごらんください。
議案第54号 江別市子育て支援センター条例の一部を改正する条例の制定については、よつば保育園に併設する子育て支援センターの開設に伴う規定の整備であります。
議案第55号 江別市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定については、厚生労働省令の一部改正に伴う、保育事業における職員配置要件の弾力化、及び排煙設備の性能等に関する規定の整備であります。
議案第56号 江別第一小学校放課後児童クラブ設置条例の制定については、江別第一小学校放課後児童クラブの設置に伴う条例の制定であります。
以上4件につきましては、生活福祉常任委員会に付託し、会期内審査をお願いいたそうとするものであります。
御確認をお願いいたします。

委員長(角田君):ただいまの説明に対し、質疑ございませんか。(なし)
議案第53号ないし議案第56号については、説明のとおり確認してよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
引き続き説明をお願いいたします。

事務局長:議案第57号 平成28年度江別市一般会計補正予算(第1号)につきましては、国等の予算動向による変更等の措置、その他緊急を要するものへの措置を編成方針とするものであり、合計7事業を追加するものであります。
主なものといたしましては、介護サービス提供基盤等整備事業として、特別養護老人ホームの多床室改修に対する補助に2,100万円、民間社会福祉施設整備費補助事業として、認定こども園施設整備等に対する補助に1億8,910万3,000円、待機児童解消対策事業として、小規模保育施設整備に係る補助に750万円、観光振興計画策定事業として、地方創生推進交付金を活用した観光振興計画の策定に向けた調査等に694万2,000円など、総額2億3,104万5,000円の増額となるものであります。
本件につきましては、3常任委員会にかかわるものでありますが、生活福祉常任委員会及び経済建設常任委員会から付託審査の意向が示されております。
このため、3常任委員会に分割して付託し、会期内審査をお願いいたそうとするものでありますが、委員会での実質審査は生活福祉常任委員会及び経済建設常任委員会で行うことになり、総務文教常任委員会では、実質審査を行わずに結審のみを行っていただくものであります。
御確認をお願いいたします。

委員長(角田君):ただいまの説明に対し、質疑ございませんか。(なし)
議案第57号については、説明のとおり確認してよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
引き続き説明をお願いいたします。

事務局長:報告第8号 専決処分につき承認を求めることについては、都市計画税条例の一部を改正するもので、地方税法等の一部改正に伴い、引用していた条項に移動が生じたことなどに伴う規定の整備であり、また、報告第9号 専決処分につき承認を求めることについては、国民健康保険税条例の一部を改正するもので、地方税法施行令の一部改正に伴い、国民健康保険税の軽減判定所得の基準を見直し、低所得者に対する軽減対象世帯を拡大する措置を講ずるための規定の整備であります。
以上2件につきましては、適用期日の関係から3月31日付で、市長において地方自治法第179条第1項の規定に基づいて専決処分を行ったもので、同条第3項に基づき議会の承認を求めようとするものであり、それぞれ即決でお願いいたそうとするものであります。
御確認をお願いいたします。

委員長(角田君):ただいまの説明に対し、質疑ございませんか。(なし)
報告第8号及び報告第9号については、説明のとおり確認してよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
引き続き説明をお願いいたします。

事務局長:報告第10号 専決処分については、平成28年4月2日に消防署江別出張所において発生しました屋外ゴミ箱の転倒による車両物損事故について、4月22日に市長が専決処分したものであります。賠償金額は記載のとおりであり、地方自治法第180条第2項の規定に基づき議会に報告がなされるものであります。
御確認をお願いいたします。

委員長(角田君):ただいまの説明に対し、質疑ございませんか。(なし)
報告第10号については、説明のとおり確認してよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
引き続き説明をお願いいたします。

事務局長:次のページの資料NO.4をごらんください。
報告第11号 専決処分については、平成28年5月13日に土木事務所駐車場において発生しました車両物損事故について、5月25日に市長が専決処分したものであります。賠償金額は記載のとおりであり、地方自治法第180条第2項の規定に基づき議会に報告がなされるものであります。
御確認をお願いいたします。

委員長(角田君):ただいまの説明に対し、質疑ございませんか。(なし)
報告第11号については、説明のとおり確認してよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
引き続き説明をお願いいたします。

事務局長:報告第12号 平成27年度江別市一般会計予算繰越明許費の繰越報告については、平成27年度一般会計補正予算(第4号)で措置しました地方創生加速化交付金事業など計19事業、4億2,755万7,000円について、平成28年度に繰り越したことから、地方自治法施行令第146条第2項の規定に基づき、議会に報告がなされるものであります。
御確認をお願いいたします。

委員長(角田君):ただいまの説明に対し、質疑ございませんか。(なし)
報告第12号については、説明のとおり確認してよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
引き続き説明をお願いいたします。

事務局長:報告第13号 株式会社江別振興公社の平成27年度決算に関する書類、報告第14号 一般財団法人江別市スポーツ振興財団の平成27年度決算に関する書類及び報告第15号 株式会社フラワーテクニカえべつの平成27年度決算に関する書類の以上3件につきましては、地方自治法第243条の3第2項の規定に基づき、議会に報告がなされるものであります。
以上が、市長提出案件の内容でございます。
御確認をお願いいたします。

委員長(角田君):ただいまの説明に対し、質疑ございませんか。(なし)
報告第13号ないし報告第15号については、説明のとおり確認してよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
引き続き説明をお願いいたします。

事務局長:資料の下段になりますが、NO.5をごらんください。
議会提出案件でありますが、報告第16号ないし報告第18号の例月出納検査結果報告2月分ないし4月分は、地方自治法第235条の2第3項の規定に基づき、議会に報告がなされるものであります。
以上が、議会提出案件であります。
御確認をお願いいたします。

委員長(角田君):ただいまの説明に対し、質疑ございませんか。(なし)
報告第16号ないし報告第18号については、説明のとおり確認してよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
以上で、本件を終結いたします。
引き続き、イの会期の決定(案)についての説明を求めます。

事務局長:イの会期の決定(案)について御説明いたします。
資料NO.6をお開き願います。
平成28年第2回定例会の会期は、6月14日から同28日までの15日間とするもので、15日から21日まで、及び25日から27日までについては、それぞれ委員会審査等のため休会にいたそうとするものであります。
会期中の議事の概要でありますが、初日の14日は、諸報告、即決議案、付託議案、補正予算、人事案件、及び公社報告等の議事を行うものとし、一般質問の通告締め切りは、本会議散会後1時間を予定しております。
また、一般質問は、22日から24日までの3日間を予定しております。
最終日となります6月28日は、諸報告、審査報告の議事等を予定いたしております。
なお、会期中の常任委員会でありますが、6月15日水曜日午前10時から生活福祉常任委員会、同日午後1時30分から経済建設常任委員会、6月16日木曜日午前10時から総務文教常任委員会の開催を予定しております。
以上でございます。
御確認をお願いいたします。

委員長(角田君):ただいまの説明に対し、質疑ございませんか。

尾田君:日程の中の一つ、6月22日の一般質問の初日ですが、参議院議員選挙の公示日です。1日前倒しして、一般質問の初日を21日にするという調整はできないものでしょうか。お諮りいただきたいと思います。

委員長(角田君):暫時休憩いたします。(10:20)

※ 休憩中に、一般質問の日程変更について協議。

委員長(角田君):委員会を再開いたします。(10:29)
ただいま尾田委員からありました日程の変更については行わず、案のとおり進めることと確認してよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
ほかに質疑ございませんか。(なし)
会期の決定(案)については、説明のとおり確認してよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
引き続き、ウの議事日程(案)についての説明を求めます。

事務局長:ウの議事日程(案)について御説明いたします。
見開きのページとなりますが、資料NO.7をごらんください。
第2回定例会議事日程(第1号)でありますが、6月14日火曜日の第1日目は、午前10時の開会とするものであります。
日程第1ないし日程第3につきましては、記載のとおりであり、説明は省略いたします。日程第4は、市長から行政報告を受けるものであります。
御確認をお願いいたします。

委員長(角田君):ただいまの説明に対し、質疑ございませんか。(なし)
日程第1ないし日程第4については、説明のとおり確認してよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
引き続き説明をお願いいたします。

事務局長:日程第5の議案第46号ないし日程第10の議案第51号の6件は、それぞれ上程、説明、質疑の後、委員会付託を省略し、討論の後、簡易採決をお願いいたそうとするものであります。
御確認をお願いいたします。

委員長(角田君):ただいまの説明に対し、質疑ございませんか。(なし)
日程第5ないし日程第10については、説明のとおり確認してよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
引き続き説明をお願いいたします。

事務局長:日程第11の報告第8号及び日程第12の報告第9号の2件は、それぞれ上程、報告、質疑の後、委員会付託を省略し、討論の後、承認の簡易採決をお願いいたそうとするものであります。
御確認をお願いいたします。

委員長(角田君):ただいまの説明に対し、質疑ございませんか。(なし)
日程第11及び日程第12については、説明のとおり確認してよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
引き続き説明をお願いいたします。

事務局長:日程第13の議案第52号は、上程、説明、質疑の後、総務文教常任委員会に付託し、会期内審査をお願いいたそうとするものであります。
御確認をお願いいたします。

委員長(角田君):ただいまの説明に対し、質疑ございませんか。(なし)
日程第13については、説明のとおり確認してよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
引き続き説明をお願いいたします。

事務局長:日程第14の議案第53号及び、次のページの資料NO.8になりますが、日程第15の議案第54号の2件は、一括上程、一括説明、一括質疑の後、一括生活福祉常任委員会に付託し、会期内審査をお願いいたそうとするものであります。
御確認をお願いいたします。

委員長(角田君):ただいまの説明に対し、質疑ございませんか。(なし)
日程第14及び日程第15については、説明のとおり確認してよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
引き続き説明をお願いいたします。

事務局長:日程第16の議案第55号及び日程第17の議案第56号の2件は、それぞれ上程、説明、質疑の後、生活福祉常任委員会に付託し、会期内審査をお願いいたそうとするものであります。
御確認をお願いいたします。

委員長(角田君):ただいまの説明に対し、質疑ございませんか。(なし)
日程第16及び日程第17については、説明のとおり確認してよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
引き続き説明をお願いいたします。

事務局長:日程第18の議案第57号は、上程、説明、質疑の後、3常任委員会にそれぞれ分割して付託し、会期内審査をお願いいたそうとするものであります。
御確認をお願いいたします。

委員長(角田君):ただいまの説明に対し、質疑ございませんか。(なし)
日程第18については、説明のとおり確認してよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
引き続き説明をお願いいたします。

事務局長:日程第19の諮問第1号ないし日程第23の議案第45号の5件は、それぞれ上程、説明の後、質疑、委員会付託、討論を省略し、日程第19の諮問第1号及び日程第20の諮問第2号の2件は、それぞれ簡易採決を、日程第21の議案第43号及び日程第22の議案第44号の2件は、それぞれ投票による採決を、日程第23の議案第45号は、簡易採決をお願いいたそうとするものであります。
なお、投票による採決の手続につきましては、無記名により、賛成または反対と記入し、議席の順に投票していただくことになります。
賛否を表明しないもの及び賛否の明らかでないものは同意に反対するものと扱いますので、改めて御周知をお願いいたします。
御確認をお願いいたします。

委員長(角田君):ただいまの説明に対し、質疑ございませんか。(なし)
日程第19ないし日程第23については、説明のとおり確認してよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
引き続き説明をお願いいたします。

事務局長:日程第24の報告第10号ないし日程第26の報告第12号の3件は、それぞれ上程、報告の後、質疑をもって終結するものであります。
日程第27の報告第13号ないし、次のページの資料NO.9になりますが、日程第29の報告第15号の3件は、一括上程、一括報告の後、一括質疑をもって終結するものであります。
議事日程(案)につきましては、以上でございます。
御確認をお願いいたします。

委員長(角田君):ただいまの説明に対し、質疑ございませんか。(なし)
日程第24ないし日程第29については、説明のとおり確認してよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
以上で、本件を終結いたします。
続きまして、1協議事項、(2)議会運営に関する検討課題について、アの一般質問、請願の陳述、反問、自由討議の実施要領についてを議題といたします。
本件については、現在、実施要領に基づき試行的に実施されており、実施内容が各会派で合意された場合には、実施要領を廃止し、その内容を議会運営に関する申合せに盛り込むことが確認されています。
平成27年第4回定例会最終日の当委員会において、実施要領の改善すべき点や課題について各会派での検討をお願いしていたことから、本日は協議結果についてお伺いしたいと思います。
初めに、一般質問の実施要領について、各会派からお願いいたします。
自民クラブからお願いします。

高間君:うちの会派は、一問一答の回数制限を外すことで話をしております。

委員長(角田君):続きまして、民主・市民の会からお願いします。

内山君:当会派といたしましては、基本的に、現状のまま引き続き行っていくということです。
ただ、細かい話ですが、毎回、通告から抽せんまでの間の作業がいろいろと混雑するので、そのあたりの事務的なことを課題にしてはどうかというふうに考えています。

委員長(角田君):公明党からお願いします。

相馬君:現状のままです。

委員長(角田君):江別未来づくりの会からお願いします。

本間君:自民クラブと同じく、回数制限の解除です。

委員長(角田君):日本共産党議員団からお願いします。

高橋君:当会派としては、現在の実施要領をそのまま確定させるには、この間の実施状況をさらに検証する必要があるのではないかと。当初、効果が期待された、傍聴者、市民にとってわかりやすい形になっているのかどうかということなどを含めて、検討の余地があると考えております。

委員長(角田君):ただいま、各会派の御意見を確認させていただきました。
自民クラブ及び江別未来づくりの会につきましては、一問一答における回数制限の撤廃、日本共産党議員団は、一問一答の導入そのものの効果及び内容を検証する必要がある、民主・市民の会及び公明党につきましては、現状のままということでした。
1件、手続的な混雑さにつきましては、以前、議会運営委員会においても、通告自体は3日前からできますので、できるだけ早い段階で出していただかないと事務局で困難があるということはお伝えしてきました。ですから、これにつきまして、改めて議論する必要があるのか、それとも、ただいまの部分を各会派へ周知していただけるのかどうかという部分について、内山委員、確認させてください。
この話は以前させていただいている経緯がありますが、それとも、何か具体的な案があるのであればお示しいただきたいと思います。

内山君:これまでもそのようなことがあったことは知っていますし、3日前からできるのでできるだけ早くということもあるのですが、10分でも通告の締め切りから抽せんまでの間をあけることが可能であれば、せめて印刷の時間ぐらいはとれないかなと思いました。

委員長(角田君):暫時休憩いたします。(10:42)

※ 休憩中に、抽せん等の手続について協議

委員長(角田君):委員会を再開いたします。(10:47)
ただいま内山委員からありました抽せん等の手続につきましては、弾力的に行うとともに、過去に議会運営委員会で出したように、通告する議員にも御協力をお願いしたいと思います。
それでは、改めまして、一問一答の回数制限等々であります。
民主・市民の会、公明党は、現状のままということでしたので、自民クラブ、江別未来づくりの会から、回数制限撤廃の理由につきまして簡単に説明をお願いしたいと思います。

高間君:当会派は、もとから一問一答の回数制限はなしという話で来ているので、そのままです。

本間君:せっかく導入した一問一答ですが、回数制限があるがために、どうしてもなかなかいい質問ができないところがあります。時間制限があれば、回数の制限は撤廃して、もっと活発な形がとれるのではないかと思って回数制限の解除という結論になりました。

委員長(角田君):現状維持の会派から何かありませんか。
回数制限撤廃について、議論する要素があるか、ないかを確認させてください。

内山君:回数制限については、今のところは3回ですけれども、当会派の中でもいろいろな意見があるので、会派へ持ち帰って検討したいと思います。

相馬君:要素があるかどうかについては検討していませんので、ここで回答できません。

委員長(角田君):持ち帰りということですか。

相馬君:はい。

委員長(角田君):日本共産党議員団としては、今回、検討ということで、そういった要素や効果について検証すべきということでしたが、具体的な部分があればお聞かせ願いたいと思います。

高橋君:まず、一つには、現在のやり方のまま確定させるのは、まだ不十分ではないかと考えております。実際に一問一答方式で質問されている方が少数にとどまっておりまして、そのような状況において、現在の一問一答方式のやり方に不都合があるのかどうか。当会派としては、ただ単純に回数制限を外すという形ではなくて、やはり、一般質問における一問一答方式という質問のあり方と、市民にわかりやすくということでどうなのか、検証したいと思います。
現状では、回数制限を外す、外さないと具体的に確定させる段階ではないのではないか、先ほど申し上げたように、利用する件数が少ない状態について検証する必要があるのではないかということです。

委員長(角田君):暫時休憩いたします。(10:52)

※ 休憩中に、今後の進め方について協議

委員長(角田君):委員会を再開いたします。(10:58)
一般質問の実施要領につきましては、各会派に持ち帰り、さらなる議論を進めるということでよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
次に、請願の陳述の実施要領について、各会派からお願いいたします。
自民クラブからお願いします。

高間君:当会派は、試行の継続、このままでいくことでお願いしたいと思います。

委員長(角田君):民主・市民の会からお願いします。

内山君:当会派としても、現状どおりで進めていくということです。

委員長(角田君):公明党からお願いします。

相馬君:現状どおりでお願いいたします。

委員長(角田君):江別未来づくりの会からお願いします。

本間君:現状で構わないと思います。

委員長(角田君):日本共産党議員団からお願いします。

高橋君:当会派も、現状どおりでよろしいかと思います。

委員長(角田君):各会派から、確認等はございませんか。(なし)
実施要領につきましては、現状どおりということでありますが、試行としての現状か、それとも、申し合わせ事項に現状のまま組み入れるのか、確認させていただきたいと思います。
議会運営に関する申合せのことを考慮していなかったという会派はいらっしゃいますでしょうか。現状で確定するのか、それとも、あくまで試行のまま進めるのかどうかという部分を確認させてください。

高間君:うちの会派は、先ほど言ったように試行のままです。

委員長(角田君):自民クラブは試行のままですね。
ほかの会派はいかがですか。

相馬君:そこまでの確定はしていませんでした。申しわけありません。

本間君:同じくです。

内山君:実施要領に基づいて、また、引き続きです。

高橋君:議会運営に関する申合せに入れていく方向で検討していいのではないかということですが、ただ、その段階においてちょっと気になる点もあります。陳述時間は10分以内としという表現のところを、これまでは大体なれている方が陳述されているけれども、そうではない場合も想定して、おおむねという言葉を入れたらどうかなというような腹案を持ってはおりますが、そういう方向性で臨んでおります。

委員長(角田君):ただいま、自民クラブなどから現状どおりというのは試行のままという話がありましたので、請願の陳述の実施要領につきましては、これまでどおり実施要領に基づいて行う、試行の位置づけで進めていくということで確認してよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
次に、反問の実施要領について、これも同様に議会運営に関する議会運営に関する申合せの部分も含めて御確認させていただきますので、よろしくお願いいたします。
自民クラブからお願いします。

高間君:当会派は、一問一答になったときからフルで反問オーケーということで考えております。

委員長(角田君):実施要領でいいのかどうかという話です。

高間君:実施要領のままでいいです。

委員長(角田君):議会運営に関する申合せに入れるのかどうか。

高間君:議会運営に関する申合せに入れます。

委員長(角田君):民主・市民の会からお願いします。

内山君:当会派としては、この実施要領のまま、試行で進めていくということです。

委員長(角田君):公明党からお願いします。

相馬君:実施要領のままで、現状ということでございます。

委員長(角田君):江別未来づくりの会からお願いします。

本間君:同じく、このまま現状で進めていく形がよいと思います。

委員長(角田君):日本共産党議員団からお願いします。

高橋君:当会派としても、現在の状態のままで様子を見るということです。

委員長(角田君):各会派から確認等はございませんか。(なし)
それでは、反問の実施要領につきましては、現状の実施要領のまま行い、議会運営に関する申合せにはまだ入れず、試行を継続ということでよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
次に、自由討議の実施要領について、各会派からお願いいたします。
自民クラブからお願いします。

高間君:自由討議については、そのままでいいということですが、中身とやり方の検討はこれから続けていったほうがいいという意見が出ておりました。

委員長(角田君):民主・市民の会からお願いします。

内山君:当会派としても、実施要領のまま進めていくということですけれども、やはり、もっと積極的に活用できるようなやり方についてはいろいろ考えていく必要があるというふうに考えております。

委員長(角田君):公明党からお願いします。

相馬君:現状どおり実施要領のまま続行と考えております。

委員長(角田君):江別未来づくりの会からお願いします。

本間君:同じく、このまま現状で構わないということです。

委員長(角田君):日本共産党議員団からお願いします。

高橋君:当会派も、現状の実施要領のままでということですが、先ほど自民クラブからあったように、検討はさらに随時行っていっていいのではないかと思います。

委員長(角田君):それでは、自由討議の実施要領につきまして、各会派からそれぞれ御確認することはございませんか。(なし)
暫時休憩いたします。(11:05)

※ 休憩中に、今後の進め方について協議

委員長(角田君):委員会を再開いたします。(11:07)
自由討議の実施要領につきましては、現状の実施要領のまま試行を継続することとし、その課題、検討する内容につきまして、各会派で意見を取りまとめ、それをもとに検討を進めていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
以上で、本件を終結いたします。
次に、イのその他についてを議題といたします。
前回の委員会で、議会運営に関する検討課題として追加してほしい旨、申し出があった2件につきまして、今後、正式に議会運営委員会の検討課題として取り上げるかどうか、各会派に持ち帰って御協議いただくことになっておりましたので、その結果について御報告いただきたいと思います。
また、各会派の意見を聞いた後、今後の取り扱いについて協議してまいりたいと思います。
それでは、長期欠席した場合の議員報酬の減額について、理由を含めて、各会派からお願いいたします。
自民クラブからお願いします。

高間君:当会派としてもいろいろな意見が出ておりました。基本的には丸ですが、その中身の検討はかなりしていかないと難しいのではないかというような意見も出て、最終的にはその辺でおさまりました。

委員長(角田君):中身を確認したいということですか。

高間君:やれと言う人と、やらなくていいと言う人と、やるのだったらどの時点でやるのかとか、それだったら賛成だけれども、これだったら反対といった意見が出てきているので、基本的には丸ですが、その辺がはっきりしないとなかなか難しいのではないかと。

委員長(角田君):イエスかノーという前に、検討することについてはいかがですか。

高間君:検討しなければだめということです。

委員長(角田君):民主・市民の会からお願いします。

内山君:当会派としても、いろいろな資料や状況で判断しますけれども、検討することについては丸です。

委員長(角田君):公明党からお願いします。

相馬君:課題の追加としては丸でございます。
報酬のあり方についても考えていきたいという意見が出ておりまして、そういうことも含めて、研究していくために課題として追加していただくということになりました。

委員長(角田君):江別未来づくりの会からお願いします。

本間君:検討課題とすることについては丸ですが、今、前段で皆さんからお話しがありましたように、中身についてはいろいろなバランスを考えながら進めていかなければならないので、少し時間がかかるのかなというふうに思っております。

委員長(角田君):日本共産党議員団からお願いします。

高橋君:当会派から提案させていただいたものでありますけれども、まずは近隣の議会の状況なども調べながら、当市議会として可能な範囲といいますか、やはり、どのような内容にするのかについては慎重に検討しなければならないと思っているところです。

委員長(角田君):ただいま、全会派が検討課題とすべきということでありましたので、今後、正式に議会運営委員会の検討課題項目として協議を進めていくことを確認してよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
ちょっとひっかかった部分がありましたので、暫時休憩いたします。(11:11)

※ 休憩中に、議員報酬等・定数のあり方について検討の場の設置とは別立てで協議することを確認

委員長(角田君):委員会を再開いたします。(11:11)
以上で、本件を終結いたします。
次に、委員会資料の全議員への配付について、理由を含めて、各会派からお願いいたします。
自民クラブからお願いします。

高間君:うちの会派としては、基本的にはバツです。今回、視察に行ったようなICT化が進めば必要なくなるだろうということと、委員会前に各会派に1冊だけ書類を配付していただいて、各会派でコピーなり何なりしたほうがいいのではないかと思います。全員配付にすると、また、事務局の手を煩わせて大変なことになるので、前もって資料が各会派の部屋にあって、それを欲しい人は各自でコピーしたほうがいいのではないかというような意見が出ておりました。

委員長(角田君):民主・市民の会は提案会派ですから、このままでよろしいですね。

内山君:はい。

委員長(角田君):公明党からお願いします。

相馬君:バツです。
今までの経緯を考えると、資料を削減していくということが議会報、議会録等にもありますから、そういう意味で、必要とされる方は自分で用意していくというふうに思っておりますので、バツといたします。

委員長(角田君):江別未来づくりの会からお願いします。

本間君:私どももバツであります。
少人数の会派でありますのでなおさらですが、時代はペーパーレス化ですからそこに逆行する形になりますし、先ほど高間委員からも話がありましたように、事務局の手を煩わせることにもなり、余計な紙の消費となりますから、必要な方が必要な分だけコピーする。そして、先般、視察がありましたように、一日も早くタブレット化をすればこの問題も解決できますので、そういった意味でバツといたしました。

委員長(角田君):日本共産党議員団からお願いします。

高橋君:当会派としても、結論としてはバツです。
と言いますのは、委員会資料と言ってもいろいろな種類の資料がありまして、相当なページ数になるものもありますので、原則的に全議員となるとかなり難しいのではないかということでバツとさせていただきます。
その上で、先ほど自民クラブからありましたように、会派用の委員会資料を事前に手に入れることができれば、必要な場合は委員会までにそれぞれの判断でコピーをとるなどの対応もできるかと思います。そのあたりの取り扱いについては検討の余地があるかと思いますが、基本的に全議員配付という形はバツと申し上げさせていただきます。

委員長(角田君):ただいま、提案会派以外は、全部、検討課題としないということになっております。
その中で、自民クラブ及び日本共産党議員団から、既に各会派用の1冊は委員会開催時に並べられておりますが、これを早めて渡すことができないのかという御意見がございました。これにつきまして、事務局から、それが可能か否か、机上配付した段階でポストに入れることは可能なのかどうかを確認させてください。

議事係長:会派用の資料については、現在は委員会室に配置をしておりますけれども、委員の皆さんに資料を配付した2日前の時点で、事務局にコピーできるようにホチキスを外したものを準備しております。

委員長(角田君):会派用の資料についてはどうですか。

議事係長:会派用を2日前の時点で配付することは可能です。

委員長(角田君):ということで、一旦、確認をさせていただきます。
まず、委員会資料の全議員配付につきましては、検討すべきとの会派が1会派、すべきではないという会派が4会派ということで意見が分かれましたので、検討課題としないということで確認させていただきます。
また、その運用につきまして、自民クラブから提案があったとおり、各委員に資料が配付された段階で、各会派への資料を1部ずつ同時に配付するということで対応していただきたいと思います。
よろしいでしょうか。

高間君:1点補足です。
うちの会派の中で、データでもらうことは可能ですかという方もいたのです。そうすると、自分のところで見て、必要なものはプリントアウトして委員会へ持ってくるという意見も出ていましたので、つけ加えます。

委員長(角田君):それについては今後の検討ということで、現時点では、各会派に1部ずつ配付しているものを委員用と同じように早目に配ることを確認させていただきます。それでよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
あわせまして、ただいま議事係長からありましたとおり、当日、資料のコピー等々で出入りの激しい部分があります。これにつきましては、ホチキスを外してコピーをしやすくしたものを事務局で1部用意されているとのことでございますので、委員会開会中の出入りをできるだけ減らすためにもコピー用の資料を御活用いただければと思います。
よろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
以上で、本件を終結いたします。
次に、(3)議会報告会についてを議題といたします。
議会報告会についてですが、議会基本条例において、直接、市民と市政全般にわたって情報や意見を交換する場を設けることが規定されておりますことから、昨年は11月6日に当市議会では2回目となる市民と議会の集いを開催したところでございます。
そこで、今年度においても議会報告会を開催することとし、昨年度と同様、議会運営委員会副委員長を座長に、各会派から1名ずつ委員を選出し、計6名から成る市民と議会の集い準備会を設置することといたしたいと思いますが、御意見等はございませんか。(なし)
それでは、第2回定例会最終日の当委員会において、各会派から構成メンバーを選出していただきたいと思いますので、各会派へ持ち帰り、御協議いただくこととしてよろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
以上で、本件を終結いたします。
次に、2報告事項、(1)陳情書の職権整理についてを議題といたします。
本件に対する報告を求めます。

事務局次長:陳情書の職権整理についてですが、別紙のとおり、「最低賃金の大幅な引き上げと地域間格差の是正を求める意見書」の提出を求める陳情が提出されております。
5月27日に札幌地区労働組合総連合事務局長の木村氏ほか2名の方が来庁され、直接受理したもので、議会運営に関する申合せ37(4)ア(オ)及びイ(ウ)により、議長職権整理により各会派へ配付しております。
以上でございます。

委員長(角田君):ただいまの報告に対し、質疑ございませんか。(なし)
本件については、事務局の報告のとおり御周知願います。
次に、(2)議会に対する情報公開請求についてを議題といたします。
本件に対する報告を求めます。

事務局次長:議会に対する情報公開請求についてですが、3月1日及び3月3日に開催された経済建設常任委員会の会議録のうち、陳情第1号及び陳情第2号に係る部分について、5月25日付で公開の請求がありましたことから、5月30日に全部公開を決定し、公開したものでございます。
以上でございます。

委員長(角田君):ただいまの報告に対し、質疑ございませんか。(なし)
本件については、事務局の報告のとおり御周知願います。
次に、3その他、(1)開会前の諸行事についてを議題といたします。
本件に対する説明を求めます。

事務局長:本会議第1日目の開会前に行います諸行事について御説明いたします。
初めに、アの議場内説明員の異動紹介についてでありますが、市長より異動のありました職員の紹介を受けることとしておりますので、よろしくお願いいたします。
続きまして、イの全国市議会議長会永年議員表彰の伝達についてでありますが、去る5月31日に開催されました全国市議会議長会定期総会におきまして永年議員表彰が行われ、本市議会からは、議員25年表彰として鈴木議員と岡村議員が、正副議長4年表彰として清水議員がそれぞれ受賞されておりますので、議長から伝達するものであります。
あわせまして、三角議長に全国市議会議長会の評議員としての活動に対し、感謝状が贈呈されておりますことを御報告するものであります。
これら諸行事のため、本会議第1日目の議場への参集時間につきましては、開会5分前の午前9時55分といたしたいと存じますので、周知等につきましてよろしくお願い申し上げます。
以上でございます。

委員長(角田君):ただいまの説明に対し、質疑ございませんか。(なし)
本件については、事務局の説明のとおり御周知願います。
次に、(2)本会議初日の諸会議についてを議題といたします。
本件に対する説明を求めます。

事務局次長:本会議初日の諸会議についてですが、記載のとおり、アの議員会役員会は午前9時から応接室で開催し、イの議員会総会は本会議散会後に議場において開催いたします。
以上でございます。

委員長(角田君):ただいまの説明に対し、質疑ございませんか。(なし)
本件については、事務局の説明のとおり御周知願います。
次に、(3)その他について、各委員からございませんか。(なし)
事務局からございませんか。(なし)
最後に、次回委員会開催予定でありますが、一般質問の第1日目を予定しております6月22日水曜日の午前9時30分より開催いたしたいと思いますが、よろしいでしょうか。(了)そのように確認いたします。
以上で、本日の委員会を散会いたします。(11:24)