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平成23年第4回江別市議会会議録(第5号)平成23年12月20日 2ページ

印刷用ページを表示する 掲載日:2014年1月30日更新

6 議事次第

開議宣告

議長(尾田善靖君)

 これより平成23年第4回江別市議会定例会第14日目の会議を開きます。
 ただいまの出席議員は27名で定足数に達しております。

議事日程

議長(尾田善靖君)

 本日の議事日程は、お手元に配付いたしましたとおりであります。

会議録署名議員の指名

議長(尾田善靖君)

 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。
 会議規則第111条の規定により、立石議員、本間議員を指名いたします。

諸般の報告

議長(尾田善靖君)

 日程第2 諸般の報告を事務局長に報告させます。

事務局長(鈴木正志君)

 ご報告申し上げます。
 本日までに議会提出案件11件を受理いたしております。
 以上でございます。

議案第59号、請願第1号及び陳情第25号

議長(尾田善靖君)

 日程第3ないし第5 議案第59号 指定管理者の指定について、請願第1号 子どもを内部被曝から守るための食の安全と泊原子力発電所の廃炉を求めることについて及び陳情第25号 給食の内部被曝ゼロを実現することについて、以上3件を一括議題といたします。
 総務文教常任委員長の報告を求めます。

総務文教常任委員長(齊藤佐知子君)

 ただいま上程されました議案第59号、請願第1号及び陳情第25号につきまして、審査の経過並びに結果をご報告申し上げます。
 委員会の開催日は、お手元に配付の付議事件審査結果報告に記載のとおりであります。
 初めに、議案第59号 指定管理者の指定について申し上げます。
 本議案は、現在、指定管理者により管理運営されております江別市旧町村農場が、平成24年3月31日に指定管理期間が満了することから、平成24年4月1日からの4年間、管理を委任する指定管理者として新たに江別河川防災環境事業協同組合を指定しようとするものであります。
 主な質疑の状況を申し上げますと、施設の特殊性から展示内容に変化がないが酪農の状況を伝えるなど工夫が必要ではないかとの質疑に対して、提出された業務計画書では、アンケートの結果、展示品などは良いとの評価を得ているが、指定管理者が決まった段階で展示内容を含めて施設の特長を生かしたものとなるよう協議していきたいと答弁されております。
 また、社会教育施設における自主事業についての質疑があり、答弁では、江別市旧町村農場は、条例に規定されているように江別市における酪農の歴史を伝えるとともに、市民文化及び福祉の向上を図ることを目的としていることから、設置目的に沿った運営を基本とした上で、物品販売など自主事業の在り方について考えていきたいと述べられております。
 以上の質疑を経て結審を行いましたが、討論はなく、採決を行いました結果、議案第59号については、全員一致により、原案のとおり可決すべきものと決しております。
 次に、請願第1号 子どもを内部被曝から守るための食の安全と泊原子力発電所の廃炉を求めることについて申し上げます。
 委員会では、原子力発電所の廃炉までの流れや道内における発電量に占める原子力発電の割合について資料の提出を受け、慎重に審査を進めてまいりました。
 討論の状況について、要約して申し上げますと、初めに、一部採択とすべき立場の委員からは、給食の食材として安全なものを使用することは当然であり、当市では、安全が確認されたものを提供していると考える。 しかし、泊原子力発電所を廃炉にする場合、長い年月と多額の費用が掛かるため、排出されるCo2が少ない代替エネルギーを開発することが先決であると考えることから、一部採択とすべきと述べられております。
 同じく、一部採択とすべき立場の別の委員からは、給食食材の産地選定に当たっては安全性に配慮し、冬期間以外は江別産の食材を中心に道内産のものが使用されており、今後も継続すべきと考える。しかし、これからの季節は使用する電力がピークとなる時期であり、原子力発電所を即刻廃炉にすることは現実的ではなく、自然エネルギーなどを活用しながら段階的に縮小することについて方向性を探る必要があると考えることから、一部採択とすべきと述べられております。
 一方、採択すべき立場の委員からは、学校給食に安全な食材を使用することは至極当然である。また、原子力発電所で事故が発生し放射性物質が拡散すると、長期にわたる健康被害をもたらす危険があるほか、地域が放射能に汚染されると、除染に長期間要するだけではなく、使用済み核燃料を処理するめども立っていないことから、採択すべきと述べられております。
 同じく、採択すべき立場の別の委員からは、安全な給食を提供することは給食センターの責務であり、確実に行われるべきである。また、現在も電力を本州へ送電しているなど泊原子力発電所3号機の発電能力分を差し引いても発電電力量になお余力があり、電力需要に対して原子力発電以外の電力で賄える状況であることから、採択すべきと述べられております。
 以上の討論を経て、採決を行いました結果、請願第1号については、多数をもって一部採択とすべきものと決しております。
 次に、陳情第25号 給食の内部被曝ゼロを実現することについて申し上げます。
 委員会では、担当部局から札幌市が実施する食材の検査内容や江別市の冬期間における給食食材の産地と量などについての説明を受け、慎重に審査を進めてまいりました。
 主な質疑の状況を申し上げますと、江別市でも札幌市が委託している業者に検査を依頼することはできるのかとの質疑があり、答弁では、委託して検査することは可能であるが、1日に5検体しか検査できないため、多くの食材を検査することは難しいと述べられております。
 また、食材の安全性に関する認識についての質疑に対して、国が放射性物質の検査対象としている17都県を中心に検査されていることから、江別市が購入している食材は安全性が確認されているものと判断していると答弁されております。
 次に、討論の状況について、要約して申し上げます。
 初めに、趣旨採択とすべき立場の委員からは、札幌市を除いて石狩管内で放射性物質の検査を予定している自治体は他にはない。給食食材の安全性の確認については、これまでも食材を納入する側においてしっかりと行われていることもあり、趣旨採択とすべきと述べられております。
 同じく、趣旨採択とすべき立場の別の委員からは、給食センターでは、子供たちに安全・安心な給食を提供し、また、地産地消の見地から江別産や道内産のものを多く取り入れるなど使用する食材には十分配慮している。現状において、市独自に測定し、結果を公表するまでの必要性は認められないと考えることから、趣旨採択とすべきと述べられております。
 さらに、趣旨採択とすべき立場の別の委員からは、当市では、児童生徒を内部被ばくさせないために安全性に配慮した食材を選定している。国において全国どこでも同じ検査体制を確立することが重要であると考えることから、趣旨採択とすべきと述べられております。
 一方、採択すべき立場の委員からは、児童生徒は成長期にあるため、大人よりも放射線感受性が高いことから、被ばくによる影響を受けやすいと言われており、給食によって内部被ばくすることは絶対にあってはならない。冬期間は特に道内産以外の食材を使用する割合が増えることから、市としても適宜検査を行い安全性を確認した上で、産地を含めた情報を公表していく責任があると考えることから、採択すべきと述べられております。
 同じく、採択すべき立場の別の委員からは、給食食材の放射性物質の検査は産地において徹底し、安全性が確認されたものを出荷することが基本と考えるが、現状では抽出による検査であるため保護者が不安を抱くことは理解できる。検査を委託した場合、1日5検体が限度とのことだが、検査が必要と考える食材だけを委託することは可能であり、児童生徒の健康を守り保護者の不安を払拭するためにも、市として十分配慮して対応すべきと考えることから、採択すべきと述べられております。
 以上の討論を経て、採決を行いました結果、陳情第25号については、多数をもって趣旨採択とすべきものと決しております。
 当委員会に付託されました議案第59号、請願第1号及び陳情第25号の審査の経過並びに結果については、以上のとおりであります。
 よろしくご決定賜りますようお願い申し上げます。

議長(尾田善靖君)

 これより総務文教常任委員長報告に対する質疑に入ります。
 質疑ありませんか。
 (「なし」の声あり)
 質疑なしと認めます。
 以上で総務文教常任委員長報告を終結いたします。
 これより議案第59号 指定管理者の指定についてに対する討論に入ります。
 討論ありませんか。
 (「なし」の声あり)
 討論なしと認めます。
 引き続き、議案第59号を採決いたします。
 議案第59号は、委員長報告のとおり、原案のとおり決することにご異議ありませんか。
 (「異議なし」の声あり)
 ご異議なしと認めます。
 よって、原案のとおり決しました。
 次に、請願第1号 子どもを内部被曝から守るための食の安全と泊原子力発 電所の廃炉を求めることについてに対する討論に入ります。
 討論ありませんか。

吉本和子君

 請願第1号 子どもを内部被曝から守るための食の安全と泊原子力発電所の廃炉を求めることについて、採択すべき立場から討論を行います。
 東京電力福島第一原子力発電所の事故によって大量かつ広範囲に放出された放射性物質から、とりわけ感受性が高い子供たちを守ることは、最優先課題であり、その一つが学校給食食材の安全性の確保と言えます。
 この間、各地で、セシウム汚染牛肉をはじめ、放射性物質で汚染された食品が給食食材として混入する事態が起き、子供や保護者に不安が広がっています。学校給食の食材については、徹底的な放射能検査を行い、安全な食材を提供する体制の確立が求められます。
 当市において、放射性物質による内部被ばくから子供たちを守るために、安全な給食食材を調達し、安全な給食を子供たちに提供することは給食センターの任務であり、請願項目1については、当然のこととして理解するものです。また、請願項目2については、今の原子力発電技術は未完成で危険なものであること、その上、世界有数の地震・津波国の日本に集中立地する危険は言うまでもなく、泊発電所においても、その危険性は同様であり、計画的な廃炉が求められます。
 今、廃炉を求める世論が高まる一方で、原子力発電所を止めると電力不足・停電になる、原子力発電所をなくすと電気料金が高くなるといった意見が散見されますが、北海道経済産業局などが公表している各種の報告等を見れば、道内には、原子力発電を上回る自家発電設備があり、今ある水力発電所や火力発電所の稼働率を上げることなどによって、原子力発電所に依存することなく、発電量を増やすことが可能であることが示唆されています。何よりも、この請願の審査に当たり、電力は足りなくなるのかとの事務局からの問い合わせに、この時期においても北海道電力は明確に答えなかったということからして、電力不足の根拠は不確かと思わざるを得ません。
 廃炉の方向へ向かう場合、地球温暖化防止の観点から、当然、自然エネルギー・再生可能エネルギーを増やすことが重要です。環境省の2010年度再生可能エネルギー導入ポテンシャル調査では、全国的に再生可能エネルギーのポテンシャルは約20億キロワットとされ、その40分の1を開発できれば現状の原子力発電所54基分の発電をカバーできることになります。
 北海道が2000年に脱原発をうたって制定した北海道省エネルギー・新エネルギー促進条例にのっとり、将来に向けて持続可能な安心・安全なエネルギー政策を実現させることが求められます。
 以上を申し上げ、請願第1号について、採択すべき立場からの討論といたします。

議長(尾田善靖君)

 他に討論ありませんか。

裏君子君

 請願第1号 子どもを内部被曝から守るための食の安全と泊原子力発電所の廃炉を求めることについて、一部採択とすべき立場で討論に参加いたします。
 北海道では、福島第一原子力発電所の事故を受けて、放射性物質が大気によって運ばれることを考え、13の総合振興局・振興局と北海道立衛生研究所で空間放射線量率が毎日測定されているほか、北海道立衛生研究所と道内4か所で水道水の放射性物質の測定が行われていますが、放射性物質は検出されておりません。
 江別市給食センターの平成22年度の12月、1月、2月及び3月の冬期間における給食食材の野菜産地は、江別産が47%、北海道産が15%、1都16県産が28%、その他が10%で、62%が道内産となっており、食材の見積り合わせでは、安全性に配慮した産地選定をされ、冬期間以外は、江別産の食材を中心に北海道産を利用されております。
 前段のことからも、当市の給食センターは、児童生徒を内部被ばくから守るため、学校給食食材の選定に配慮されておりますが、今後とも江別産を中心とする安全な食材の選定に努力されることを求め、1項目については、採択すべきと考えます。
 2項目目の泊原子力発電所は、即刻、廃炉にすることを江別市議会として北海道に求めることについて、公明党会派としては、冬期間は電力需要がピ-クに当たる時期でもあり、道民の生活や企業の生産性など経済への影響を考えれば、即刻の廃炉は現実的ではないと考えます。
 今後のエネルギー政策については、段階的に原子力発電を縮小し、できるだけ早く太陽光発電や風力発電などの自然エネルギーによる太陽水素系エネルギー社会をつくるべきと考えます。
 以上を申し上げ、本請願項目の1項目の子供を内部被ばくから守るための一つとして、学校給食食材は、安全な物を使用することについて、一部採択とすべき立場での討論といたします。

議長(尾田善靖君)

 他に討論ありませんか。

角田一君

 請願第1号 子どもを内部被曝から守るための食の安全と泊原子力発電所の廃炉を求めることについて、委員長報告のとおり、請願項目1の子供を内部被ばくから守るための一つとして、学校給食食材は、安全な物を使用することのみ採択すべきとの一部採択の立場で討論いたします。
 学校給食食材は安全な物を使用することについては、当然、第一に考えなければならないことは言うまでもありません。当市においても、その食材の納入先の一つである北海道学校給食会をはじめ、各機関と連携を取りながら、それぞれの検査結果を確認しつつ、給食食材においては安心・安全な食材を使用していると判断するところであります。
 しかしながら、今もなお、マスコミなどで食品の放射能汚染が報道されていることも事実であり、また、一方では、真偽が明らかではない事例を、さも福島の事故を起因としたセシウムが検出されたと報道された例もあります。
 当然、江別市が提供している給食についても、そのような報道などにより、子供にとって少しでも安全な環境を守りたいと考える親を含め、多くの市民に不安感があるのは否めません。江別市としては、このことを重く受け止め、給食食材について一層の情報公開を進めることにより、不安感を解消させることが求められていることを指摘いたします。
 請願項目の2項目目の泊原子力発電所は、即刻、廃炉にすることを江別市議会として北海道に求めることについては、現段階における北海道の電力供給量と需要量の現状、また、これから寒冷期を迎えて電気需要が増す中、高齢者を含めた市民への節電要請によって懸念される健康への問題、それから、景気の現状などから省エネルギー家電への買換え要請にも限界があるなど総合的に判断すると、現時点では現実的でないと言わざるを得ないものであります。
 火力発電所等の稼働率を上げれば済むという方もおります。しかし、原子力発電所の事故以降の稼働率の向上に対して火力発電所の故障が相次いだことも考慮に入れなければなりません。さらには、電力不足や計画停電などで工場の一時閉鎖、一時帰休や派遣切りを生じさせたことも考慮に入れなければなりません。
 過渡的なエネルギーである原子力への依存からの脱却が求められることは理解しますが、請願項目にあるように即時廃炉が結果としていかなることを生じさせ、その対策をいかに取るべきかを考える必要があることから、請願の2項目目については賛同できず、不採択とすべきものであります。
 よって、請願第1号については、1項目目のみを採択すべきとの一部採択の討論といたします。

議長(尾田善靖君)

 他に討論ありませんか。
 (「なし」の声あり)
 これをもって討論を終結いたします。
 これより請願第1号を起立により採決いたします。
 請願第1号は、委員長報告のとおり、一部採択とすることに賛成の諸君の起立を求めます。
 (賛成者起立)
 起立多数であります。
 よって、一部採択とすることに決しました。
 次に、陳情第25号 給食の内部被曝ゼロを実現することについてに対する討論に入ります。
 討論ありませんか。

相馬芳佳君

 陳情第25号 給食の内部被曝ゼロを実現することについて、趣旨採択の立場で討論に参加いたします。
 今回の東日本大震災により、給食食材の調達において放射能の影響がゼロと言い切ることは難しいと推察されます。
 委員会の審査では、平成22年度の冬期間における給食食材の野菜産地について、江別産が47%、北海道産が15%、合わせて62%が道内産と報告されました。可能な限り、江別産の食材を中心とした北海道産の利用を大前提とし、道外からの仕入れでも産地の確認や放射能の情報に最大限の注意が払われていると報告されました。また、食材の検査以外に放射能が飛散したことで影響が心配される水道水については、国の委託を受けた札幌市で毎日放射能検査が実施され、数値が公表されています。
 陳情項目3の江別市独自に測定を行い検査結果を公表することについては、給食の内部被ばくをゼロに近づけるということでは理解できるものですが、国において、全国どこでも同じ検査体制を確立することが子供たちの食の安全を守ることになると考えます。
 子供たちは給食を選ぶことができません。保護者の不安を解消するためにも、冬期間は学校給食食材の選定に今以上の配慮をしていただくとともに、献立の面でもご努力をお願いします。
 よって、陳情第25号 給食の内部被曝ゼロを実現することについて、その趣旨は理解できるものとして、趣旨採択の立場での討論といたします。

議長(尾田善靖君)

 他に討論ありませんか。

鈴木真由美君

 陳情第25号 給食の内部被曝ゼロを実現することについて、採択すべき立場から討論に参加します。
 江別市内における給食の体制については、可能な限り、江別産あるいは道産の食材を使用し、献立にも工夫されているとのことです。しかし、冬期間においては、道産食材のみで給食を提供することが困難になるものと考えられますので、放射線感受性の高い子供たちに汚染食材による給食を提供する危険性が予測されます。
 子供たちの給食食材については、放射能検査を行い食材の産地を明記するなど給食食材の安全性を確保することが重要であると判断し、本陳情を採択すべき立場での討論といたします。

議長(尾田善靖君)

 他に討論ありませんか。
 (「なし」の声あり)
 これをもって討論を終結いたします。
 これより陳情第25号を起立により採決いたします。
 陳情第25号は、委員長報告のとおり、趣旨採択とすることに賛成の諸君の起立を求めます。
 (賛成者起立)
 起立多数であります。
 よって、趣旨採択とすることに決しました。

議案第56号ないし議案第58号、請願第3号、陳情第18号、陳情第19号、陳情第21号、陳情第22号、陳情第23号及び陳情第24号

議長(尾田善靖君)

 日程第6ないし第15 議案第56号ないし議案第58号の指定管理者の指定について、請願第3号 江別市の放射能測定と再生可能なエネルギー政策の推進に関することについて、陳情第18号 国民への負担増をあらたに強いる「社会保障と税の一体改革成案」に反対し、社会保障の充実・改善を求めることについて、陳情第19号 消費税によらない最低保障年金制度の創設を求めることについて、陳情第21号 「介護職員処遇改善交付金の継続を求める意見書」採択に関することについて、陳情第22号 「看護師・介護職員等の大幅増員と夜勤改善で安全・安心の医療・介護、地域医療の拡充を求める意見書」採択に関することについて、陳情第23号 乳幼児医療費公費助成の年齢拡大を求めることについて及び陳情第24号 自然エネルギーの導入促進を求めることについて、以上10件を一括議題といたします。
 生活福祉常任委員長の報告を求めます。

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