平成22年第1回江別市議会会議録(第1号)平成22年3月3日 2ページ
6 議事次第
開会宣告・開議宣告
議長(坂下博幸君)
これより平成22年第1回江別市議会定例会を開会いたします。
ただいまの出席議員は26名で定足数に達しております。
直ちに本日の会議を開きます。
議事日程
議長(坂下博幸君)
本日の議事日程は、お手元に配付いたしましたとおりであります。
会議録署名議員の指名
議長(坂下博幸君)
日程第1 会議録署名議員の指名を行います。
会議規則第111条の規定により、諏訪部議員、相馬議員を指名いたします。
会期の決定
議長(坂下博幸君)
日程第2 会期の決定についてを議題といたします。
お諮りいたします。
今期定例会の会期は、あらかじめ議会運営委員会と諮り、本日から26日までの24日間とし、4日から9日まで、及び13日から25日までは委員会審査等のため、本会議を休会といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
(「異議なし」の声あり)
ご異議なしと認めます。
よって、そのように決しました。
諸般の報告
議長(坂下博幸君)
日程第3 諸般の報告を事務局長に報告させます。
事務局長(富川核君)
ご報告申し上げます。
今議会におきます地方自治法第121条の規定によります説明員は、別紙印刷物のとおりでございます。
また、今議会に提出されました案件の数並びに閉会中の議長事務報告につきましても、印刷物に掲載のとおりでございます。
さらに、監査委員から報告のありました平成21年度定期監査後期の報告、及び例月出納検査結果報告11月分ないし1月分につきましても、お手元に配付のとおりでございます。
以上でございます。
議席の一部変更について
議長(坂下博幸君)
日程第4 議席の一部変更についてを議題といたします。
お諮りいたします。
議席の一部変更につきましては、会議規則第3条第3項の規定に基づき、お手元に配付の印刷物のとおり、変更いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
(「異議なし」の声あり)
ご異議なしと認めます。
よって、そのように決しました。
それでは、ただいま決定いたしました議席にご着席願います。
行政報告
議長(坂下博幸君)
日程第5 行政報告を議題といたします。
行政報告を求めます。
市長(三好昇君)
それでは、私から行政報告を申し上げます。
最初に、2月8日に恵庭市で開催されました石狩東部広域水道企業団構成団体長会議についてご報告いたします。
この会議は、企業団議会の定例会に先立ち、議会に提案を予定している議案3件について協議を行ったものであります。
まず、平成21年度水道用水供給事業会計補正予算(第1号)でありますが、今次の補正の主な内容は、職員給与費、施設改良費及び拡張事業費等の精査による補正を行うものであります。
この結果、お手元に配付いたしております資料別紙1のとおり、収益的収入では2,014万3,000円を減額し、補正後の額を13億2,111万1,000円に、収益的支出では608万2,000円を減額し、補正後の額を10億9,389万6,000円に、また、資本的収入では2億8,100万円を減額し、補正後の額を25億5,428万8,000円に、資本的支出では4億5,013万3,000円を減額し、補正後の額を28億7,647万2,000円にするものであります。
次に、議会議員の議員報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例等の一部を改正する条例案でありますが、石狩東部広域水道企業団の議会議員の期末手当に関しまして、全国的な動向など社会環境の変化を考慮し、期末手当の支給を廃止するほか、費用弁償については、実費支給とするため所要の改正を行うものであります。
次に、平成22年度水道用水供給事業会計予算についてでありますが、資料別紙2のとおり、予算の総額は、収益的収入は14億5,746万8,000円、収益的支出は11億5,599万5,000円となっております。
一方、資本的収入は46億563万7,000円、資本的支出は56億4,629万円となっており、その内訳は、いずれも資料別紙2の4ページ及び5ページのとおりであります。
なお、資本的収支の不足額は、過年度及び当年度留保資金などをもって補てんするものであります。
また、これらの案件につきましては、2月17日開催の平成22年第1回企業団議会定例会において、提案どおり可決された旨、企業長より報告がありました。
続きまして、2月9日に札幌市で開催されました平成22年第1回札幌広域圏組合議会定例会につきましてご報告いたします。
付議されました案件は、専決処分の承認を求める件、平成22年度一般会計予算及び特別会計予算についての3件であります。
まず、専決処分の承認を求める件についてでありますが、資料1ページに記載のとおり、上湧別町及び湧別町の合併、並びに両湧別町学校給食組合の解散に伴う北海道市町村総合事務組合規約及び北海道町村議会議員公務災害補償等組合規約の一部改正についての協議について、専決処分したことから承認を求めるものであります。
次に、平成22年度札幌広域圏組合一般会計予算についてでありますが、資料別紙3のとおり、予算の総額は、歳入歳出それぞれ3,287万円となっております。
次に、札幌ふるさと市町村圏基金事業特別会計予算についてでありますが、資料別紙4のとおり、予算の総額は、歳入歳出それぞれ2,981万5,000円となっております。
以上3件につきましては、いずれも全会一致で可決されました。
次に、2月18日に北広島市で開催されました平成22年第1回石狩教育研修センター組合議会定例会について、ご報告申し上げます。
付議されました案件は、資料に記載のとおり、人事に係る同意案件、専決処分の承認を求める件、平成22年度一般会計予算、北海道市町村職員退職手当組合規約の変更に関する協議の件及び北海道市町村総合事務組合規約の変更に関する協議の件の計5件であります。
初めに、石狩教育研修センター組合教育委員会委員の任期満了に伴う委員の任命については、当別町教育委員会教育長の山内秀治氏が任命同意されております。
次に、専決処分の承認を求める件についてでありますが、先ほどの札幌広域圏組合での報告と同じく、上湧別町及び湧別町の合併、並びに両湧別町学校給食組合の解散に伴う北海道市町村総合事務組合規約の一部改正についての協議について、専決処分したことから承認を求めるもので、これについて承認されました。
次に、平成22年度一般会計予算についてでありますが、資料別紙5のとおり、予算総額は、歳入歳出それぞれ3,093万2,000円となっており、全会一致で可決されました。
次に、北海道市町村職員退職手当組合規約の変更に関する協議については、資料2ページに記載のとおり、網走支庁管内町村交通災害共済組合、胆振西部衛生組合の解散による脱退に伴い、規約の別表の組合を組織する市町村及び市町村の一部事務組合名の一部を変更することについて、議会の議決が必要であり提案されたもので、原案のとおり可決されました。
次に、北海道市町村総合事務組合規約の変更に関する協議については、同じく資料2ページに記載のとおり、留萌広域行政組合、網走支庁管内町村交通災害共済組合及び胆振西部衛生組合の解散による脱退、並びに留萌市外2町衛生センター組合の名称変更に伴い、規約の別表の組合を組織する地方公共団体の一部を変更することについて、議会の議決が必要であり提案されたもので、原案のとおり可決されました。
以上をもちまして、私からの行政報告を終わります。
議長(坂下博幸君)
これより行政報告に対する質疑に入ります。
質疑ありませんか。
(「なし」の声あり)
質疑なしと認めます。
以上をもって、行政報告を終結いたします。
生活福祉常任委員会所管事務調査報告
議長(坂下博幸君)
日程第6 生活福祉常任委員会所管事務調査報告を議題といたします。
生活福祉常任委員長の報告を求めます。
生活福祉常任委員長(鈴木真由美君)
当委員会における閉会中の所管事務調査として、社会福祉法人江翔会の行政処分に係る経過について及び市立病院の経営状況並びに訪問看護のステーション化についてご報告いたします。
初めに、社会福祉法人江翔会の行政処分に係る経過について報告いたします。
まず、行政処分の原因となる事実でありますが、社会福祉法人江翔会が通所及び入所サービスにおいて利用実績を偽り不正に給付費を請求したもので、昨年の12月3日の理事長に対する聴聞会を経て同15日に行政処分が決定しております。
これにより、生活介護サービスを提供するななかまど、なでしこ及びえべつ明友荘の短期入所部門は、本年7月1日付けで指定取消しとなり、えべつ明友荘の生活介護部門及び施設入所部門と共同生活介護サービスを提供するケアホームフレンドについては、6年ごとの指定更新がされず、次の指定更新時期となる平成24年9月30日をもって、事業を実施できなくなるとのことです。
なお、不正請求の額は、現在のところ、3市1町に対し総額約2,800万円に上り、江別市への返還額は、不正に請求した約2,000万円に40%の加算分を加えた約2,800万円になる見込みであります。
市では、利用者に対するサービスの継続を最優先としており、昨年の12月28日に、非公式ではありますが、健康福祉部長を委員長とし、道の職員、市内の社会福祉法人代表、当事者、市の担当者からなる12人のメンバーによる江別市障がい福祉サービス調整連絡会議を設置し、意見交換や善後策の協議を行っております。
これまでの協議において、最終的には同一法人がすべての事業を継承することが確認されておりますが、当面、本年7月1日付けで指定取消しとなる事業については、再発防止の観点からも、公的側面を持ち障がい者支援事業で実績のある財団法人江別市在宅福祉サービス公社が望ましいとの結論に達したとのことであります。
なお、同公社におきましては、2月17日に理事会及び評議員会が開催され、事業の継承について承認されたとのことであります。
しかしながら、社会福祉法人江翔会が入所部門を有していることから、最終的な継承先は社会福祉法人に限られるため、最適な受入先については、連絡会議での議論などを踏まえ、利用者が不利益を被ることがないよう慎重に検討していきたいとのことでありますので、当委員会といたしましても、今後の推移について注視してまいりたいと思います。
次に、市立病院の経営状況について報告いたします。
平成21年4月から12月までの9か月の経営状況についてでありますが、入院患者数の実績合計は延べ5万8,971人、1日平均にいたしますと214人となり、計画の257人に対し43人少なくなっております。
また、外来患者数は、実績が延べ14万6,587人、1日平均805人で、同じく計画を30人下回っております。
病床利用率は、一般病棟が60.3%、精神病棟が79.2%で、全体では63.6%となっております。
診療収益は、入院、外来合わせて31億44万6,000円で、計画を3億3,250万円下回っており、医業費用では、計画より1億9,122万2,000円減の39億7,690万5,000円となっております。
これらの結果、内科医の減少などによる入院患者の受入れ縮小とそれに伴う他診療科への影響などもあり、診療収益が大きく減少し、医業収支差引きでは、計画より1億2,186万4,000円収支不足が拡大し、4億7,514万8,000円の収支不足となっております。
次に、訪問看護のステーション化についてですが、高齢化社会の進展により、今後ますます在宅での医療ニーズの増加が考えられるため、訪問看護をステーション化することで市立病院の患者以外にも対象を拡大し、他の医療機関からの依頼にも応じることができるようにするものです。
これにより、訪問看護を利用する際の選択の幅が広がることになるほか、現在、訪問看護ステーションがない江別地区の方にとっては、自宅から近い訪問看護ステーションを利用することができるようになるとのことであります。
事業開始は、平成22年4月1日からを予定しており、当初は職員4名体制でスタートしますが、必要に応じて増員することも考えているとのことであります。
また、今回のステーション化に合わせて、緊急時には訪問看護の利用者や家族からの連絡・相談等が可能な体制を取るとのことであります。
この取り組みにより、昨年度の訪問看護利用実績から推計すると、約1,000万円の増収が見込めるため、経営面においてもプラスの効果が期待できるとのことであります。
市立病院の経営は、今年度の当初見込みよりも収支不足が拡大するなど、依然として厳しい状況にあるものの、訪問看護のステーション化により地域医療支援の充実を図るほか、新年度に向け医師確保による医療体制の整備を進めながら経営健全化に努めていただくことを期待いたしまして、当委員会における閉会中の所管事務調査報告といたします。
議長(坂下博幸君)
これより生活福祉常任委員長報告に対する質疑に入ります。
質疑ありませんか。
(「なし」の声あり)
質疑なしと認めます。
以上をもって、生活福祉常任委員会所管事務調査報告を終結いたします。
議案第2号
議長(坂下博幸君)
日程第7 議案第2号 市道路線の認定についてを議題といたします。
提案理由の説明を求めます。
建設部長(久田康由喜君)
ただいま上程になりました議案第2号 市道路線の認定について、提案理由をご説明申し上げます。
新たに認定しようとする路線といたしましては、開発行為により造成され江別市に帰属されたものとして、路線名上江別190号道路及び大麻103号道路の2路線、延長342メートルと江別駅こせん人道橋の整備に際し、国からの交付金を受けるために認定が必要となります路線名江別駅通りの1路線、延長145メートルであり、合計3路線、延長487メートルの増加となるものでございます。
この結果、市道路線の総数は2,363路線、総延長82万7,945メートルとなるものでございます。
なお、各路線の延長、位置など詳細につきましては、議案及び図面によりご参照くださいますようお願い申し上げます。
以上、提案理由をご説明申し上げましたので、よろしくご審議の上、ご決定賜りますようお願い申し上げます。
議長(坂下博幸君)
これより本件に対する質疑に入ります。
質疑ありませんか。
赤坂伸一君
江別駅通りの市道認定につきまして、何点かお伺いしたいと思います。
提案理由説明では、江別駅こせん人道橋の整備に際し、国から交付金を受けるために認定するということであります。そういたしますと、らせん階段の部分を含めて、江別駅こせん人道橋はこれまで市道認定されていなかったのでしょうか。市内には、こせん人道橋が幾つかありますが、それらがすべて認定されているのかどうかについてまずお伺いします。
二つ目に、道路整備事業を行うということは、予算にかかわる問題です。新年度予算案はこの後上程されると思いますが、事前に配付された資料を見ますと、新年度に工事を予定しているということであります。新たに路線を延長して市道として認定する場合、新年度予算と一体のものではないかと考えられるわけですが、あえて先に上程する理由はあるのでしょうか。仮に、先に認定しなければ起債の申請ができない等の理由がなければ、新年度予算の上程後に提案してもよいのではないかと思いますが、その点についてお伺いしたいと思います。
以上です。
議長(坂下博幸君)
答弁調整のため暫時休憩いたします。
午前10時24分 休憩
午前10時30分 再開
議長(坂下博幸君)
再開いたします。
議事を続行いたします。
建設部長(久田康由喜君)
ただいまの赤坂議員の質疑にご答弁申し上げます。
1点目のこせん人道橋の市道認定についてですが、現在は、高砂駅こせん人道橋のみが認定されているところであります。
2点目の今回上程する理由についてですが、江別駅こせん人道橋については、市道認定が国の交付金を受けるための条件であるため、このたび新年度予算に合わせて提案し、その条件を満たそうとするものであります。
答弁調整に時間を要しましたことをおわび申し上げます。
以上でございます。
赤坂伸一君
先ほども申し上げましたように、市道路線の延長及び認定に関して、今まで江別駅こせん人道橋は認定されていなかったと思いますが、今回は議案の図面に矢印で示されているとおり、らせん階段の部分を含め、条丁目12号道路まで認定したいということです。
今定例会に上程される新年度一般会計予算案では、江別駅跨線人道橋整備工事として約1,100万円の予算が計上されておりますので、本議案と新年度一般会計予算案は密接不可分な関係にあると理解していいと思います。そうだとすれば、議会運営委員会で既に即決とすることが確認されておりますが、私は、あえてそうしなくてもいいのではないかと思います。新年度予算と一緒に審査する、あるいは新年度予算が議決された後に採決するのがよりベターだと思いますが、考え方をお伺いいたします。
市長(三好昇君)
私どもといたしましては、先ほど申し上げましたとおり、本議案は新年度予算と一体化していると考え審議をお願いしております。
審議方法や議決形態についてですが、本議案は今定例会中に可決いただければ、国との協議に十分間に合うものと考えておりますので、よろしくご審議いただけますようお願い申し上げます。
赤坂伸一君
議事進行についてお諮り願いたいと思います。
本議案は、さきの議会運営委員会で即決ということが確認されておりますが、ただいまの今定例会中に議決されればよいという市長の答弁と、さらには江別駅跨線人道橋整備工事予算との関連において密接不可分のものであると理解いたしますので、改めて議会運営委員会を開催していただき、本議案については、即決としない取扱いとしていただきたく、特段のご配慮をよろしくお願いします。
議長(坂下博幸君)
議事の途中でありますが、暫時休憩いたします。
午前10時37分 休憩
午後0時24分 再開
議長(坂下博幸君)
休憩前に引き続き会議を開きます。
議事の途中でありますが、昼食のため暫時休憩いたします。
午後0時25分 休憩
午後1時42分 再開
議長(坂下博幸君)
休憩前に引き続き会議を開きます。
この際、当職よりご報告いたします。
休憩前における赤坂議員からの市道路線の認定に係る議事進行発言について、議長として整理するため、議会運営委員会を開催いただき、協議をいただきました結果、本件については、議事日程どおり進めさせていただくものと整理させていただきます。
議事を続行いたします。
ほかに質疑ありませんか。
(「なし」の声あり)
これをもって質疑を終結いたします。
お諮りいたします。
本件については、委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
(「異議なし」の声あり)
ご異議なしと認めます。
よって、そのように決しました。
これより議案第2号 市道路線の認定についてに対する討論に入ります。
討論ありませんか。
(「なし」の声あり)
討論なしと認めます。
引き続き、議案第2号を採決いたします。
議案第2号は、原案のとおり決することにご異議ありませんか。
(「異議なし」の声あり)
ご異議なしと認めます。
よって、原案のとおり決しました。
議案第3号
議長(坂下博幸君)
日程第8 議案第3号 北海道市町村職員退職手当組合規約の一部変更についてを議題といたします。
提案理由の説明を求めます。
総務部長(北口彰君)
ただいま上程になりました議案第3号 北海道市町村職員退職手当組合規約の一部変更について、提案理由をご説明申し上げます。
北海道市町村職員退職手当組合は、組合を組織する市町村等の職員に対する退職手当の支給に関する事務を共同処理することにより、当該職員の福祉の増進及び市町村財政の安定と健全化に寄与することを目的に設立された地方自治法上の一部事務組合で、本年1月1日現在、江別市を含む18市、144町村、101一部事務組合により構成されております。
これら構成団体中、胆振西部衛生組合が平成22年2月1日に、網走支庁管内町村交通災害共済組合が平成22年3月31日にそれぞれ実施していた事業の廃止により解散・脱退することとなり、これに伴い、組合規約の一部を変更する必要が生じましたので、地方自治法第290条の規定に基づき、議会の議決を求めるものであります。
規約の変更内容につきましては、別表、網走の項中、網走支庁管内町村交通災害共済組合を削り、同表、胆振の項中、胆振西部衛生組合を削るものであります。
なお、附則の施行期日につきましては、地方自治法第286条第1項の規定による総務大臣の許可の日からと定めるものであります。
以上、提案理由をご説明申し上げましたので、よろしくご審議の上、ご決定賜りますようお願い申し上げます。
議長(坂下博幸君)
これより本件に対する質疑に入ります。
質疑ありませんか。
(「なし」の声あり)
質疑なしと認めます。
お諮りいたします。
本件については、委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
(「異議なし」の声あり)
ご異議なしと認めます。
よって、そのように決しました。
これより議案第3号 北海道市町村職員退職手当組合規約の一部変更についてに対する討論に入ります。
討論ありませんか。
(「なし」の声あり)
討論なしと認めます。
引き続き、議案第3号を採決いたします。
議案第3号は、原案のとおり決することにご異議ありませんか。
(「異議なし」の声あり)
ご異議なしと認めます。
よって、原案のとおり決しました。