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平成19年第3回江別市議会会議録(第1号)平成19年9月5日 2ページ

印刷用ページを表示する 掲載日:2014年1月30日更新

 6 議事次第

開会宣告・開議宣告

議長(星 秀雄君)

 これより平成19年第3回江別市議会定例会を開会いたします。
 ただいまの出席議員は27名で定足数に達しております。
 直ちに本日の会議を開きます。

議事日程

議長(星 秀雄君)

 本日の議事日程は、お手元に配付いたしましたとおりであります。

会議録署名議員の指名

議長(星 秀雄君)

 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。
 会議規則第111条の規定により、宮川議員、森好議員を指名いたします。

会期の決定

議長(星 秀雄君)

 日程第2 会期の決定についてを議題といたします。
 お諮りいたします。
 今期定例会の会期は、あらかじめ議会運営委員会と諮り、本日から26日までの  22日間とし、6日から11日まで、及び15日から25日までは委員会審査等のため、本会議を休会といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
(「異議なし」の声あり)
 ご異議なしと認めます。
 よって、そのように決しました。

諸般の報告

議長(星 秀雄君)

 日程第3 諸般の報告を事務局長に報告させます。

事務局長(斎藤嘉孝君)

 ご報告申し上げます。
 今議会におきます地方自治法第121条の規定によります説明員は、別紙印刷物のとおりでございます。
 また、今議会に提出されました案件の数並びに閉会中の議長事務報告及び第83回全国市議会議長会定期総会の概要につきましても、印刷物に掲載のとおりでございます。
 さらに、監査委員から報告のありました平成19年度定期監査前期の報告、及び例月出納検査結果報告5月分ないし7月分につきましても、お手元に配付のとおりでございます。
  以上でございます。

行政報告

議長(星 秀雄君)

 日程第4 行政報告を議題といたします。
 行政報告を求めます。

市長(三好 昇君)

 それでは、行政報告を申し上げます。
 最初に、8月10日に北広島市で開催されました、平成19年第2回石狩教育研修センター組合議会定例会についてご報告いたします。
 当市から、私のほかに尾田総務文教常任委員長が出席されており、既に常任委員会でご報告されていることと存じますが、概要につきましてご報告申し上げます。
 付議されましたのは、人事案件3件と平成19年度一般会計補正予算(第1号)及び平成18年度一般会計歳入歳出決算認定の計5件でございます。
 初めに、正副議長の選挙でありますが、議長には千歳市議会議員の坂野智氏が、副議長には新篠津村議会議員の媚山哲雄氏が当選され、監査委員には北広島市議会議員の立崎弘昭氏が選任同意されております。
 平成19年度一般会計補正予算(第1号)についてでありますが、資料別紙1のとおり歳入歳出とも66万4,000円の増額補正を行い、総額を歳入歳出それぞれ3,296万5,000円とすることで可決されました。また、平成18年度一般会計歳入歳出決算認定につきましては、資料別紙2のとおり報告があり、認定されたものであります。
 次に、8月7日に恵庭市で開催されました石狩東部広域水道企業団構成団体長会議についてご報告申し上げます。
 この会議は、8月21日に開催されました第2回企業団議会定例会に先立ち、予定議案について協議を行ったものであります。
 なお、この議案につきましては提案どおり議決された旨、企業長より報告がありましたので、その内容をご説明申し上げます。
 初めに、平成18年度企業団水道用水供給事業決算認定についてでありますが、資料 別紙3のとおり、収益的収支では当年度純利益として2億8,062万7,444円を計上したものであります。資本的収支においては、9億399万8,442円の収支不足を生じましたが、過年度分留保資金などをもって補てんしたものであります。
 また、企業団監査委員の選任についてでありますが、北広島市議会議長の橋本博氏が選任同意されたものであります。
 次に、7月19日に札幌市で開催されました平成19年第2回札幌広域圏組合議会定例会についてご報告申し上げます。
 今次定例会の案件は、監査委員の選任並びに平成18年度の一般会計及び特別会計の決算認定であります。
 初めに、監査委員には当別町議会議長の竹田和雄氏が選任同意されております。
 平成18年度札幌広域圏組合一般会計歳入歳出決算認定についてでありますが、資料別紙4のとおり報告があり、認定されたものであります。
 また、平成18年度札幌ふるさと市町村圏基金事業特別会計歳入歳出決算認定についてでありますが、資料別紙5のとおり報告があり、認定されたものであります。
 次に、平成20年度国費予算の要望についてご報告申し上げます。
 去る8月2日、管内の市町村で構成しております石狩地方開発促進期成会及び関係8市町で構成しております道央圏連絡道路整備促進期成会が連携しまして、それぞれ事業予算の確保等につきまして、国土交通省など関係省庁及び関係国会議員に対し要望してきたところであります。
 次に、平成19年度工事契約状況についてでありますが、資料別紙6のとおり、8月10日現在におきまして、総務部契約関連68件、7億9,517万2,875円、水道部契約関連42件、7億7,316万150円となっております。契約率は総務部関連94.3%、水道部関連53.8%となっておりますが、内訳につきましては資料をごらんいただきたいと存じます。
 次に、姉妹都市訪問についてご報告申し上げます。
 グレシャム市との姉妹都市提携30周年を記念し、去る8月23日から8月28日まで、私と共に星市議会議長、 町村江別市都市提携委員会委員長、教育部、経済部職員等と一般参加の市民の方々5名の総勢12名でグレシャム市を訪問してまいりました。
 今年1月に就任されましたシェーン・ビーマス市長ほか関係者にお会いし、今後の教育、文化、経済などの交流やまちづくりなどについて意見交換を行い、中学生や高校生による相互交流やインターネットを使った情報交換などによる交流の拡大を確認したところであります。また、30周年を祝う記念祝賀会に参列し、両市のこれまでの交流のきずなの深さを再認識してまいりました。このほか、経済交流にかかわりの深いボイドコーヒー社や図書館、ファーマーズマーケットなどの視察を行ってまいりました。
 また、グレシャム市長をはじめ姉妹都市委員会の皆様に対しましては、姉妹都市提携30周年を江別で祝っていただくため、来年の江別訪問を要請したところであり、グレシャム市の姉妹都市委員会委員長から、訪問する旨の回答があったところでございます。
 このように、このたびの30周年の記念訪問を通じまして、グレシャム市の市民の方々との友好のきずなを深めるとともに、両市の現状を認識いたしまして、今後も時代に見合った交流を進めていくことを確認してきたところであります。
 最後に、私どものグレシャム市滞在中、ビーマス市長、グレシャム市姉妹都市委員会関係者をはじめ教育、文化、経済など各分野の多くのグレシャム市民の方々から温かい歓迎を受けましたことを申し添えまして、グレシャム市訪問の報告といたします。
 以上をもちまして、行政報告を終わります。

議長(星 秀雄君)

 これより行政報告に対する質疑に入ります。
 質疑ありませんか。
(「なし」の声あり)
 質疑なしと認めます。
 以上をもって、行政報告を終結いたします。

各常任委員会所管事務調査報告

議長(星 秀雄君)

 日程第5 各常任委員会所管事務調査報告を議題といたします。
 初めに、生活福祉常任委員長の報告を求めます。

生活福祉常任委員長(山本由美子君)

 当委員会における閉会中の所管事務調査として、市立病院の経営状況、消化器専門医の就任及び内科系外来診療体制の3件についてご報告いたします。
 最初に、4月から6月までの市立病院の経営状況についてご報告いたします。
 平成19年4月から6月までの3か月の経営状況についてでありますが、入院患者数の実績合計は延べ1万3,657人、1日平均にいたしますと150人となり、6月補正による変更後の計画194人に対し44人少なくなっております。また、外来患者数は、実績が延べ4万4,475人、1日平均717人で、同じく88人変更後の計画を下回っております。
 診療収益は、入院、外来合わせて8億1,923万4,000円で、変更後の計画を1億739万1,000円下回っており、医業費用では、変更後の計画より1億5,126万4,000円減の10億8,743万1,000円となっております。これらの結果、医業収支は実績で1億1,822万4,000円の収支不足となったものであります。
 経営状況の改善に当たっては、市民の信頼を回復し、安心して市立病院で受診していただく必要があることから、広報などを通じて、医師が増え、診療体制が整ったことを知っていただくとともに、市内の医療機関からの紹介患者を増やすため、市立病院の診療体制を各医療機関に直接説明して、協力をお願いしたいとのことであります。
 次に、消化器専門医の就任についてでありますが、社団法人地域医療振興協会からの派遣により、8月6日付けで消化器専門医1名が就任し、外来及び入院患者の診療に当たるほか、胃カメラ検査や大腸カメラ検査、さらには内視鏡による処置や治療など、これまで札幌の専門病院に紹介していた高度な医療についても、市立病院で対応できる環境が整うとのことであります。
 続いて、内科系外来診療体制についてでありますが、先ほど申し上げました消化器専門医の就任とも関連して、9月以降の内科系外来の診療体制を変更するほか、胃カメラや大腸カメラによる検査は、3名の医師がそれぞれ週2回ずつ担当するなど、検査体制を拡充するものであります。
 なお、9月以降の診療体制につきましては、広報えべつ9月号にも掲載し、市民に周知を図りたいとのことであります。
 市立病院の経営状況は、依然として厳しい状況にありますが、内科医師の充足に伴い診療体制の拡充が進んでいることから、今後も地域の中核病院として良質な医療の提供に努められることを期待いたします。
 以上、3件をご報告申し上げ、生活福祉常任委員会の所管事務調査報告といたします。

議長(星 秀雄君)

 これより生活福祉常任委員長報告に対する質疑に入ります。
 質疑ありませんか。
(「なし」の声あり)
 質疑なしと認めます。
 以上で生活福祉常任委員長報告を終結いたします。
 次に、経済建設常任委員長の報告を求めます。

経済建設常任委員長(齊藤佐知子君)

 それでは、当委員会の閉会中の所管事務調査のうち、去る7月23日に石狩農業改良普及センターのご協力をいただき実施いたしました農作物生育状況調査について、江別駅周辺地区再開発事業について、及び組合土地区画整理事業の現状についてご報告申し上げます。
 初めに、農作物生育状況調査についてでありますが、調査時点における生育状況は、春先からの好天に恵まれ、水稲は平年より6日、春まき小麦は4日、秋まき小麦は2日、それぞれ平年より早く生育しているとのことでありました。
 水稲については、6月の好天で順調に生育が進み、7月中旬に低温が続いたものの深水管理により穂を守ったため、その後の生育もおおむね良好で、平年並みの品質・収量が期待できるとしております。
 次に、大豆については、開花は早かったものの雨不足の影響で生育が遅れており、今後も雨不足が続くと、収量への影響が懸念されるとのことであります。
 大豆の中でも新品種として、作付けが増えているゆきぴりかは、イソフラボンの含有量が多く、豆乳等の加工用にも適しているため、注目されている品種とのことですが、さやが割れやすく、機械による収穫が難しいことから、病気や倒伏の対策も含めて、今後の技術開発が求められているとの説明を受けております。
 次に、初冬まき栽培のハルユタカに代表される春まき小麦は、生育が順調に進み、平年並みの収量・品質が見込まれていましたが、8月上旬の断続的な降雨により収穫作業が遅れ、一部で穂発芽が生じるなど品質の低下も見られたため、収量は多いものの製品率の低下が懸念されるとのことです。また、秋まき小麦については、春まき小麦とは異なり、収穫時期の天候に恵まれたため、収量は平年以上で、品質は平年並みとのことであります。
 調査の概要は以上のとおりでありますが、実りの秋を迎えるに当たり、今後の天候に恵まれることを祈念しながら、十分推移を注視してまいりたいと思います。
 続きまして、江別駅周辺地区再開発事業についてでありますが、かねてより商業・業務棟へのコールセンター誘致交渉に当たってきました東京に本社を持つ業界最大手の日本ATM株式会社より、正式に進出する旨の表明があったとのことであります。
 しかしながら、当初の計画では、来年4月の稼働予定が来年の後半にずれ込むほか、商業・業務棟の三、四階部分の入居を予定していたものが四階のみの使用となったため、三階部分については、新たなコールセンターを誘致すべく、複数の企業と接触をしているとのことであります。
 商業・業務棟の一、二階部分の商業テナントにつきましては、一階のコンビニエンスストアとレストランの入居を予定していたスペースが、100円ショップに変更されたほか、調剤薬局や飲食店の入居が内定し、満床になるとのことです。
 同じく、二階部分はクリニック内科2科、マッサージ、カイロプラクティックなどが入居予定で、全体の8割方が内定している状況ですが、残りの2割のスペースについて、株式会社SPCみらいでは、オープンまでに満床にすべく、軽食喫茶や居酒屋等の飲食店を中心に、全力を挙げて交渉に当たっていくとのことであります。
 また、福祉棟につきましては、五階部分を計画変更し、高齢者住宅から有料老人ホームとする追加枠での認可を受けたもので、結果として、有料老人ホームの規模は、全100室・120名となっております。このほか、両棟の完成による雇用創出効果については、日本ATM株式会社のコールセンター部分では、1フロアに200ブースの収容が可能となることから、2交代制を採用すると、将来的には400人規模の雇用が見込まれるとのことであり、また、福祉棟についても100名程度の雇用を想定しているとのことであります。
 この事業により、長らく停滞していた江別駅周辺地区の活性化と市内全体の雇用状況の改善に向けて、ご期待申し上げるとともに、今後の事業の進ちょくを見守っていきたいと思います。
 続きまして、組合土地区画整理事業の現状についてですが、現時点での事業期間につきましては、東江別が平成19年度、上江別南が平成22年度、中央が平成20年度、大麻も平成20年度となっており、各組合の6月末時点での金融機関からの借入金残額は、東江別が約9,700万円、上江別南が約4億8,900万円、中央が約11億2,200万円、大麻については、なしとなっております。
 各組合別の7月時点でのバランスシートにつきましては、東江別は資産合計1億867万9,000円に対し、負債は資産と同額となっており、1月時点での不足金は債権放棄により解消されることとなっております。
 上江別南は、資産合計5億8,183万円に対し、負債は資産と同額となっており、1月時点での不足金は東江別同様、債権放棄により解消されることとなっております。
 中央につきましては、現在、事業終結年度を平成25年度に延長すべく事業計画の変更手続を行っており、認可後の資産は約15億3,500万円となる見込みで、負債は資産と同額となるため、不足金は発生しないものとなります。
 大麻につきましては、保留地の処分を終えており、既に収入を確保していることから、収支計画上、何ら問題はなく、来年度の解散を予定しているとのことであります。
 なお、大麻を除く、今年度の組合別の保留地販売計画と6月末現在の販売状況につきましては、東江別が17区画の計画に対し12区画を販売済みで、上江別南が47区画の計画に対し17区画を販売済みで、中央が60区画の計画に対し19区画を販売済みとのことであります。
 以上が報告の概要でありますが、すべての組合が計画に基づき無事に事業を終結できるよう、当委員会といたしましても今後の計画の執行状況を注視してまいりたいと思います。
 以上、申し上げまして、当委員会の閉会中における所管事務調査報告といたします。

議長(星 秀雄君)

 これより経済建設常任委員長報告に対する質疑に入ります。
 質疑ありませんか。
(「なし」の声あり)
 質疑なしと認めます。
 以上で経済建設常任委員長報告を終結いたします。
 これをもって、各常任委員会所管事務調査報告を終結いたします。

議案第43号

議長(星 秀雄君)

 日程第6 議案第43号 財産の取得についてを議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。

建設部長(鈴木俊和君)

 ただいま上程になりました議案第43号 財産の取得について、その提案理由をご説明申し上げます。
 今回、取得しようとします除雪グレーダーは、幹線道路の圧雪処理などに有効な機種でありますが、現在、市で所有しておりますものは取得後14年を経過し老朽化しておりますことから、除排雪作業の強化・充実を図るため更新をするものでございます。
 取得いたします除雪グレーダーは、除雪幅4メートル、車両重量19トンのもの1台で、国の補助を受け、取得しようとするものでございます。本件につきましては、北海道キャタピラー三菱建機販売株式会社道央本店とほか1社による指名競争入札の結果、同社が落札いたしましたので、売買に関する仮契約を締結したものでございます。
 このことにつきまして、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定により、議会の議決を求めようとするものでございます。
 以上、提案理由をご説明申し上げましたが、よろしくご審議の上、ご決定賜りますようお願い申し上げます。

議長(星 秀雄君)

 これより本件に対する質疑に入ります。
 質疑ありませんか。
(「なし」の声あり)
 質疑なしと認めます。
 お諮りいたします。
 本件については、委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
(「異議なし」の声あり)
 ご異議なしと認めます。
 よって、そのように決しました。
 これより議案第43号 財産の取得についてに対する討論に入ります。
 討論ありませんか。
(「なし」の声あり)
 討論なしと認めます。
 引き続き、議案第43号を採決いたします。
 議案第43号は、原案のとおり決することにご異議ありませんか。
(「異議なし」の声あり)
 ご異議なしと認めます。
 よって、原案のとおり決しました。

議案第45号

議長(星 秀雄君)

 日程第7 議案第45号 江別市長の資産等の公開に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。
提案理由の説明を求めます。

企画政策部長(福井宏行君)

 ただいま上程になりました議案第45号 江別市長の資産等の公開に関する条例の一部を改正する条例の制定につきまして、その提案理由をご説明申し上げます。
 日本郵政公社が平成19年10月1日をもって、日本郵政株式会社等に民営化されることに伴いまして、郵政民営化法等の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律が施行され郵便貯金法が廃止されること及び証券取引法等の一部を改正する法律の施行により同法の題名が金融商品取引法に改められること等によりまして、所要の改正を行うものであります。
 改正の内容でございますが、条例第2条第1項に規定されます市長が公開する資産の区分におきまして、第4号中郵便貯金の文言を削り、第5号に規定する金銭信託が有価証券に含まれることになったため同号を削り、第6号中において証券取引法を金融商品取引法に改め、株券の電子化の規定を加えるとともに、第6号以下を1号ずつ繰り上げるものであります。
 次に、附則でございますが、この条例は郵便貯金法が廃止となる平成19年10月1日から施行しようとするものでございますが、第4号を除く改正規定は証券取引法等の一部を改正する法律の施行日の平成19年9月30日から施行するものであります。また、この条例の施行日前に有していた郵便貯金等について所要の経過措置を設けるものでございます。
 以上、提案理由をご説明申し上げましたが、よろしくご審議の上、ご決定賜りますようお願い申し上げます。

議長(星 秀雄君)

 これより本件に対する質疑に入ります。
 質疑ありませんか。
(「なし」の声あり)
 質疑なしと認めます。
 お諮りいたします。
 本件については、委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
(「異議なし」の声あり)
 ご異議なしと認めます。
 よって、そのように決しました。
 これより議案第45号 江別市長の資産等の公開に関する条例の一部を改正する条例の制定についてに対する討論に入ります。
 討論ありませんか。
(「なし」の声あり)
 討論なしと認めます。
 引き続き、議案第45号を採決いたします。
 議案第45号は、原案のとおり決することにご異議ありませんか。
(「異議なし」の声あり)
 ご異議なしと認めます。
 よって、原案のとおり決しました。

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