市内高齢者施設(介護老人福祉施設 夢あかり)での新型コロナウイルス感染者発生に伴う北海道現地対策本部の設置について
印刷用ページを表示する 掲載日:2021年1月31日更新
市内高齢者施設(介護老人福祉施設 夢あかり)での新型コロナウイルス感染者発生に伴う北海道現地対策本部の設置について
市内高齢者施設(介護老人福祉施設 夢あかり)において、施設内クラスター(集団感染)が発生し、今後感染が拡大する恐れがあることから、北海道は令和3年1月30日付で、本件についても、感染拡大防止に向け、先に設置した現地対策本部で対応することといたしましたので、お知らせいたします。
経過
市内介護老人福祉施設 夢あかりにおいて、令和3年1月27日に職員1名の新型コロナウイルス感染が確認されたことから、入所者及び施設職員のPCR検査を実施した結果、1月31日までに計14名の感染が確認され、集団感染事例となりました。
今後、感染が拡大する恐れがあることから、北海道は1月30日付で、先に市保健センター内に設置した現地対策本部において、本件についても対応することを決定し、当市も北海道からの要請に基づき協力支援を行っております。
市といたしましては、引き続き、北海道と連携を図りながら、福祉施設等の感染拡大防止に努めて参ります。
※今回、当該施設が北海道における施設名の公表に同意したことに基づき、当市としても同様に施設名を公表するものです。
令和3年1月31日
江別市健康福祉部