凍土会展2018 －北土を綴る－ 「凍土会10周年記念展」　終了しました

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　展示風景

　「凍土会」は北海道産の原料を研究し、北の風土に根ざしたやきものを創出している陶芸家21人の集まりです。
　 
　本展では会員16人により、これまでの展示会を踏まえて、地域原料の特異性を活かした様々な陶芸品の可能性を探ります。
　また、土・日・祝日は出展作家が会場内におります。

開催期間・時間

　開催期間

　１０月２７日（土曜日）～
　１１月１１日（日曜日）

　※会期中の休館日
　　月曜日及び１１月６日

　観覧時間　

　９時３０分～１７時
　（最終入場は１６時３０分）

会　場

　セラミックアートセンター　２階　企画展示室 

観覧料

　無　料　※開催期間中は、一部を除き展示作品を購入できます。

出展作家

　伊藤　尚子（尚子の器／深川市）、上田　隆之（隆香窯／小樽市）
　上ノ　大作（北広島市）、臼田　季布（厚沢部ソロソロ窯／厚沢部町）
　澤　丈間（恵庭市）、白戸　孝行（白戸窯／赤平市）
　新林　裕子（なな窯土裕陶房／江別市）、鈴木 義隆（本間沢窯／湧別町）
　中村　しん（斜里窯／斜里町）、中村　二夫（斜里窯／斜里町）
　八谷　弘美（ＹＡＹＡ工房／札幌市）、福盛田　眞智子（千古窯／江別市）
　藤原　有二（土のフジワラ／旭川市）、馬渡　新平（余市町）
　山下　昇（寿限無・寿限無いまじん窯／滝川市）
　吉田　南岳（CERAMIC･STUDIO GAKU／白老町）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※　五十音順、敬称略

　会期中、下記の日程で出展作家が会場に来ています。
　作品制作にまつわるレアなお話を聞くことができるかも･･･