凍土会展2017「北土への矜持（きょうじ）」終了しました

　「凍土会」は北海道産の原料を研究し、北の風土に根ざしたやきものを創出している陶芸家17人の集まりです。
　本展ではこれまでの展示会を踏まえて、道産原料を活かした地域性豊かな陶芸品の可能性を探ります。また、土・日・祝日は出展作家が会場内におります。

開催期間・時間

　開催期間

　８月２６日（土曜日）～
　　９月１８日（祝日・月曜日）

　※会期中の休館日月曜日
　　（１８日を除く）

　観覧時間　

　９時３０分～１７時
　（最終入場は１６時３０分）

会　場

　セラミックアートセンター　２階　企画展示室 

観覧料

　無　料　※開催期間中は、一部を除き展示作品を購入できます。

出展作家

　伊藤　尚子（尚子の器・深川市）、上田　隆之（隆香窯・小樽市）
　上ノ　大作（北広島市）、北野 啓子（彩（いろどり）・札幌市）
　木村　美穂子（ばんけい焼　盤渓窯bankei　ねんど小屋・札幌市）
　白戸　孝行（白戸窯・赤平市）、新林　裕子（なな窯土裕陶房・江別市）
　鈴木 義隆（本間沢窯・湧別町）、中村　しん（斜里窯・斜里町）
　中村　二夫（斜里窯・斜里町）、八谷　弘美（ＹＡＹＡ工房・札幌市）
　福盛田　眞智子（千古窯・江別市）、藤原　有二（土のフジワラ・旭川市）
　馬渡　新平（余市町）、三上　慶耀（鹿追窯・鹿追町）
　山下　昇（寿限無・寿限無いまじん窯・滝川市）
　吉田　南岳（CERAMIC･STUDIO GAKU・白老町）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※　五十音順、敬称略

　会期中、下記の日程で出展作家が会場に来ています。
　作品制作にまつわるレアなお話を聞くことができるかも･･･