収穫の秋「稲刈り体験」
稲刈り体験学習
食育体験学習として豊幌地区の生産者3軒と各農業関係機関のご協力のもと、文京台小学校の5年生18名が9月16日(金曜日)に清水雅彦さん、9月21日(水曜日)に大麻東小学校の5年生71名が巴農場の岡村知明さん、9月26日(月曜日)に大麻泉小学校5年生の40名が澤田悟さんのほ場にて、それぞれ春に植えた「ななつぼし」「ゆめぴりか」の稲刈り体験を行いました。
初めに農家さんから挨拶、稲刈りの方法、注意事項の説明を受け早速一人一本鎌を持ち稲刈り作業を体験しました。
ほ場に入る前はほ場の中にいる蛙を見つけて「蛙がいる!ここに入るの嫌だな。」なんて言っていた女の子達も稲刈りをしていくうちに蛙のことなどすっかり忘れた様子で刈り取り作業に夢中で励んでいました。
刈取り後は脱穀作業を千歯こきと電動脱穀機の2つを使って体験しました。脱穀後は農家さんにコンバインで収穫する様子を見せていただき、コンバインであっという間に収穫されていく様子に児童たちは興味津々でした。
文京台小学校
大麻東小学校
大麻泉小学校
山本宏さん、萩原雅樹さんのほ場でも市内の幼稚園児を対象とした稲刈りが行われました。
田んぼの蛙をたくさん捕まえて誰が多く捕まえたか競い合っていましたが田んぼを後にするときにはきちんと田んぼに蛙を返してあげていました。
元江別わかば幼稚園
第二大麻幼稚園お父さんの会
若葉幼稚園
作成:インターンシップ実習生 宮城彩音