泥だらけの 「田植え体験」
印刷用ページを表示する 掲載日:2016年6月1日更新
田植え体験学習
毎年行っている市内小学校を対象とした田植え体験が5月20日(金曜日)から5月24日(火曜日)にかけて、豊幌地区3軒の生産者の協力による田植え体験が行なわれました。
20日(金曜日)清水雅彦さんの田んぼに文京台小学校5年生18名、23日(月曜日)巴農場(代表 岡村知明さん)の田んぼに大麻東小学校5年生71名、24日(火曜日)澤田悟さんの田んぼに大麻泉小学校40名がそれぞれ体験し、足が抜けずに尻もちをついたり、顔に泥が跳ねたりしながらも、春の日差しで暖まった田んぼの気持ちいい感触を感じながら植えていきました。
児童たちは今回「ななつぼし」や「ゆめぴりか」の苗を植え、お米の特徴やその他にどんなお米、野菜をつくっているか、冬は何をしているのかなど、体験をとおした学習、交流をしました。
次回は9月中旬にかけて稲刈り体験を予定し、お米作りの一年を見守ります。
文京台小学校
大麻東小学校
大麻泉小学校
その他、豊幌地区の山本宏さん、篠津地区の萩原雅樹さんの田んぼでも、市内の幼稚園児を受け入れた田植えが行なわれ、保護者らと一緒に泥んこになったり、カエルを捕まえたりなど、大はしゃぎの体験をしていました。
元江別わかば幼稚園
第二大麻幼稚園お父さんの会
若葉幼稚園