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「江別麦の会」が、先駆的事例として選定されました

印刷用ページを表示する 掲載日:2014年1月30日更新

 政府は、農林水産業を核にした地域経済活性化で成果を挙げている先駆的事例を「立ち上がる農山漁村」として選定しており、平成19年1月17日に首相官邸で開催された有識者会議において、「江別麦の会」が平成18年度の選定事例(全国で50事例)に選ばれました。

 「江別麦の会」(事務局:市農業振興課)とは、江別産小麦の普及・振興を図る目的で平成10年に発足した団体で、産学官が連携・交流しながら、栽培技術の講習会、イベント開催、商品開発等を行っております。

 市内では、栽培が難しくても良品質の小麦(売れる小麦)の栽培に取り組んでおり、製パン適性に優れ人気の高い春まき小麦「ハルユタカ」の主産地になっております。
 ハルユタカは、需要が多いものの病気に弱く、生産者に敬遠されがちでしたが、江別市では「春まき小麦の初冬まき栽培」技術の導入により全道平均を上回る反収を確保し、 ハルユタカの普及・振興に努めてきました。
 今では、市内で栽培されるハルユタカが全量初冬まきで栽培(種子栽培を除く)されている他、江別麦の会の会員の協力等により、初冬まき技術が他の地域にも広がってきており、ハルユタカの安定供給につながっております。

 今回、江別麦の会が先駆的事例として選定されましたが、消費者の立場から江別産小麦を応援しPRしている市民のみなさまをはじめ、江別の小麦に関係する多くの人の協力により、「麦の里えべつ」として地域活性化に市全体で取り組んできたことが、他の地域の手本となるような取組みであると評価されたものです。

麦の里えべつロゴ
 今後は、江別の小麦の取組みを参考として地域活性化に取り組む地域が増えてくるかもしれませんが、 他の地域とお互いに切磋琢磨しながらも、栽培技術から商品開発にいたるまで、他の地域をリードする立場でいたいものです。


 小麦の生産から製粉・製麺とすべてを市内で完結した「江別小麦めん」は、地元にこだわった江別を代表するブランドの一つです。

 「麦の里えべつ」が地元に認知されるに伴って、市内の商店・飲食店において、江別産小麦を使った様々な商品やメニューが開発・提供されております。

写真:江別小麦めんパッケージ

 今回の有識者会議では、選定事例に支援・協力している団体(企業・大学等)の選定(全国で8団体)も行われ、 江別から地域活性化に大きく貢献している江別製粉株式会社と株式会社菊水の2企業が選定されております。

写真:収穫前のハルユタカ