住民基本台帳法・戸籍法の一部改正に伴い、平成20年5月1日から住民異動・戸籍届出及び住民票や戸籍謄本などの請求の際の本人確認が厳格になりました。
　これは、虚偽の届け出や証明書の不正請求を防止するため義務づけされたものです。
　皆さんのご協力をお願いします。

■本人確認を行う届け出・請求手続き

・届け出

婚姻届、離婚届、養子縁組届、養子離縁届、認知届、転入届、転出届、転居届、世帯変更届

・請求手続き

戸籍謄本・抄本・附票など戸籍に関する証明の請求手続き、住民票の写し・住民票記載事項証明書の請求手続き

■本人確認書類

次の書類1点を提示してください。

【本人の顔写真が貼付された官公署発行の免許証、許可証もしくは資格証明書】

運転免許証、旅券（パスポート）、運転経歴証明書、住民基本台帳カード（写真付き）、在留カード、特別永住者証明書、身体障害者手帳、療育手帳など

なお、これらの書類をお持ちでない方は以下の書類を2点以上提示してください。

健康保険被保険者証、各種医療費受給者証、生活保護受給者証、各種年金手帳、年金証書、住民基本台帳カード（写真なし）、学生証（写真付き）、社員証（写真付き）など。