公益財団法人北海道埋蔵文化財センター平成24年度特別展示
「(財)北海道埋蔵文化財センター平成23年度発掘調査成果展」
(財)北海道埋蔵文化財センターは、昭和54年の設立以来、埋蔵文化財保護のために、
全道各地で遺跡の発掘調査を行っております。これまでに調査を行った遺跡は250を超え、
その記録を報告書として刊行するとともに、道庁ロビーや北海道開拓記念館で展示・公開してきました。
平成11年度からは、この会揚にて発掘調査成果展を実施するようになり、今年で13回目を迎えます。
平成23年度は、道内10市町村において20遺跡、30611平方メートルに及ぶ発掘調査を実施しました。
今回は各遺跡について写真や解説パネルで紹介し、この中から、江別市対雁2遺跡、
長沼町南六号川左岸遺跡、木古内町札苅5、6遺跡、大平遺跡、木古内2遺跡、
福島町館崎遺跡、北斗市押上1遺跡、根室市トーサムポロ湖周辺竪穴群についてその出土遺物とともに
詳しく紹介致します。展示される遺物には、旧石器時代の石器群(札苅5)をはじめ、縄文時代の各時期の土器、石器群(対雁2、南六号川左岸、札苅5、大平、木古内2、トーサムポロ湖周辺竪穴群)、縄文時代前期の岩偶(館崎)、同前期の土・石製品(大平)、縄文時代中期の大珠や土偶等の土・石製品(札苅6)、縄文時代後期のヒスイ玉や青竜刀形石器(押上1)、オホーツク文化期の土器、動物遺存体(トーサムポロ湖周辺竪穴群)などがあります。また、当センターで現在整理作業中の福島町館崎遺跡の縄文土器群についても紹介しておりますのであわせてご覧ください。
期間/平成24年3月31日(土)から6月10日(日)
場所/北海道立埋蔵文化財センター 展示ホールと常設展示室内容出土遺物や写真、解説パネルで遺跡調査の成果を紹介します。
考古学講座「展示室資料ミニミニ解説 ―その1―」
日時/平成24年6月2日(土) 13:30~15:00
場所/北海道立埋蔵文化財センター2階研修室
講師/北海道立埋蔵文化財センター指定管理者、公益財団法人北海道埋蔵文化財センター、第1調査部普及活用課主査 倉橋直孝
内 容/参加者と間近で資料を観察しながら、北海道立埋蔵文化財センター展示資料について、その発見から報告・研究などその後の状況について確認していく講座。第1弾は「ビビちゃん」、千歳市美々4遺跡出土動物形
土製品。
定員/30名程度
お申し込み/5月2日(水)より電話(011-386-3231)で受付。
お問い合わせ/北海道立埋蔵文化財センター
電話 011-386-3231 FAX 011-386-3238
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