江別市は小麦の生産が盛んで、平成13年に作付面積が水稲を上回り、現在にいたっています。
江別の小麦の特徴は、他の地域であまりつくられていない品種「ハルユタカ」と「ホロシリコムギ」を多く生産していることです。
ハルユタカはパンやラーメンにすると、他の国内産小麦にはないコシや風味が出るため、全国的に人気があります。
最近では初冬まき栽培技術の普及により全国有数の産地になりました。
ホロシリコムギは他の品種とブレンドすることによって味を引き立てる、「縁の下の力持ち」の役割で、根強い人気があります。
一方、江別市内の企業も江別産小麦の使用に取り組んでおり、パンやラーメンなど様々な食品が作られています。
また江別産小麦の振興を目的とする「江別麦の会」や、市内産学官交流組織「江別経済ネットワーク」による「麦の里えべつ」キャンペーンも展開されており、江別小麦を使ったメニューを提供する飲食店も増えています。
この他、江別産小麦は学校給食にも使われるようになり、市民に親しまれています。
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収穫間近のハルユタカの畑

たわわに稔ったホロシリ

江別産小麦を使った食育授業 |